はじめに

どうもお世話になっています。
アズールレーンのブログを書いているロイヤルおじさんです。

最近ロイヤル編成で演習をしていて、中枢を担うクイーン・エリザベス(以下Q.E)に力不足を感じています。

具体的に言うと他の戦艦よりも被弾が多く落ちやすいことが挙げられます。早く落ちるとそれ以降ダメージを稼げないので演習の勝敗に影響します。

ただ、演習では攻める側が有利なのでそうそう負けることは無いですし、不利なときは撤退してやり直しができます。あまり気にすることでは無いのかもしれません。

ですが他の方の防衛編成を見ると、Q.E不採用ロイヤル編成が増えているように思います。

私以外にもQ.Eに力不足を感じている指揮官がいるのかもしれませんね。

いずれにせよ、私自身はこれからもクイーン・エリザベス使い続けたいと考えています。

今回の記事はQ.Eの何が問題なのか、問題の解決策はあるのかというお話です。

Q.Eの問題点

演習で使っているQ.Eの編成です。ステータスはレベル110、ケッコン補正9%のもの。
クイーン・エリザベス いつもの装備

炎上対策もばっちり、演習では耐久値2倍補正があるので15904となります。

他のロイヤル戦艦も耐久設備を装備しますが、2つ共耐久設備で固めているのはQ.Eだけです。それでも落ちやすいのです。

配置も気を付けて被弾の少なそうな場所に置いても、落ちるか落ちないかというレベルで不安定です。

Q.EはレアリティSRなので他のSSR戦艦と比べて耐久値と回避値で劣っている部分があります

この優劣はありますが、1隻だけ耐久設備で盛っているQ.Eが落ちやすいというのは他に問題があると考えられます。

そこで思い当たったのが幸運値の存在です。

実は以前、命中率に関する記事を書くにあたって幸運値のことを調べたことがあります。

幸運値は命中率だけでなく回避率にも影響しており、もしかしたら幸運値が低いことがQ.Eの問題点なのかもしれません。

ではQ.E幸運値は?他戦艦の幸運値はどうなのか?調べてみました。

さらに以前作った命中率表を元に回避率表を作りました。

ですが先に命中値と命中率に関する記事を読んでもらえると次の項目が分かりやすいと思います。


幸運値と回避率

これがロイヤル戦艦の幸運値回避率です。
ロイヤル戦艦の回避率表

・表の見方
この表では敵艦の攻撃に対して各戦艦の回避率を表記しています。

命中60は戦艦、85は空母、100は戦艦+命中装備、125は重巡、175は駆逐艦を想定。敵艦のレベルは110、幸運値は75で固定しています。

・表の解説
見ての通りQ.Eがダントツで幸運値が低く、回避率も他と比べて5%ほど差があります。

回避値で劣るウォースパイト幸運値の高さで回避率をカバーしています。

幸運値低めのフッドは回避値で優れているのでQ.Eを上回るようです。

幸運値と回避値のバランスが良いデューク・オブ・ヨークが1番回避率が高いという結果になりました。

100%回避率命中率となるので、攻撃側の視点で表を見るのも面白いと思います。

命中値60の戦艦で敵のQ.Eを攻撃するとき、80%以上の確率で攻撃が当たると考えられます。

ついでにこの回避率を加えた演習での総耐久値も見てみましょう。
ロイヤル戦艦の総耐久値表

こちらは単純に演習補正の耐久値に回避率を掛け合わせています。

主力艦が想定するのは敵の戦艦と空母になるので命中60~100のあたりを参考にすると良いです。

圧倒的な耐久値を持つフッド姉さま、耐久設備無しでもウォースパイトを少し上回る総耐久値になります。

Q.E以外は好感度愛で計算していますが、私の艦隊ではウォースパイトフッドもケッコンしているので、ここで出した数値以上に差が広がるはずです。

総耐久値で1000以上の差があると、落ちやすく感じるものなのかもしれませんね。


Q.E強化計画

数値弄りをしていて気付いたのですが、もしかしたらQ.Eは回避特化にしたほうが活きるかもしれません。

アズールレーンは艦種や艦の大きさで回避率が変動することは無く、単純に命中値回避値幸運値の影響が大きいです。

幸運値が足を引っ張ると思いますが、Q.Eの回避値を重巡や軽巡並みに引き上げればそれと同じくらいの回避率を得られると考えました。

忘れがちですがQ.Eの女王号令は回避値も上がります。さらに設備で上昇する回避値にも影響します。

ビーバーズ・エムブレムやT3SGレーダーなどの回避設備を装備したら?

回避設備を装備したQ.E回避率がどう変化するか調べてみましょう。

それともう一つ、回避設備装備時の総耐久値を調べます。

もしも比べてみて耐久設備装備時の総耐久値が高いようだと、回避設備を装備する意味はありませんからね。

それでは先に回避設備を装備したQ.Eを見てみましょう。

アズールレーン クイーン・エリザベスの回避率表

今回は迷彩塗装や油圧舵は無しです。

この回避率どうでしょうか?なんか強く見えませんか?

ビーバーズ・エムブレムを装備するだけで戦艦の攻撃を1/3以上回避してくれるのは強いと思います。

空母の攻撃もかなり回避できるようになります。攻撃機3スロットから繰り出される重楼魚雷を9発中3発回避してくれるなら演習で有利に戦えるはずです。

あとT3SGレーダーを1つ装備するだけで回避率が10%も上がっています。これは単純に総耐久値10%増しと考えることができます。

私が敵の立場だったら戦艦主砲を3割避けられるのは嫌ですね。しかもT3SGレーダーで攻撃が当たりやすくなるというおまけもあります。


回避設備VS耐久設備

回避設備を装備したときのQ.Eと耐久設備を装備したときのQ.Eはどちらが総耐久値が高いのか?

こちらの表で決着です。

アズールレーン クイーン・エリザベスの総耐久値表

回避設備の空いていた枠には消火装置を入れて計算、ビーバーズ絡みの組み合わせだけ応急修理装置の枠を急遽用意しました。

全体的に耐久特化よりも回避設備を絡めたほうが有利と言えます。

ただし、T3SGレーダー1つだけだと耐久特化には勝てません。

また、応急修理装置の自動回復は戦闘が長引くほど強力です。ビーバーズを装備しない場合だと、戦闘時間60秒を越えたあたりから応急修理装置が有利になるはずです。

注目したいのはビーバーズ絡みの組み合わせです。消火装置絡み、T3SGレーダー絡みだと総耐久値にほとんど差が見られません。好きな設備を選べますね。

そして応急修理装置と組み合わせたときの総耐久値が圧倒的に高い。この数値は先に出した総耐久値表のフッドに迫る数値です。

単純な総耐久値で考えたらビーバーズと応急修理装置が最強の組み合わせと考えて良いでしょう。

このレベルの総耐久値があればQ.Eの生存率は飛躍的に向上すると予想できます。

実際にどうなのかは演習で使ってみないと分かりません。

しばらくビーバーズ絡みの組み合わせを試してみるつもりですが、これを読んでいる方も気になったら試してみてください。

さいごに

以上でクイーン・エリザベスに関する記事は終わりです。

今回の発見が少しは演習で役に立ってくれると信じています。

いつものようにとても長い記事になりました。

ここまで読んでいただきありがとうございます。