はじめに

アズールレーンの売上高に関する話を見つけて、興味があったのでそのあたりの情報を調べてみました。

今回はスマホアプリのトップセールスランキング(セルラン)、アズールレーンの売上、ゲーム会社の運転資金について適当に書いています。

遊んでるゲームの順位(人気や売上)が気になる人におすすめの記事です。

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    トップセールスランキング

    スマホゲームでは何かと意識されやすいトップセールスランキング(通称セルラン)はアプリストアまたはランキングサイトで確認できる。

    セルランは主にアプリの売上高(ゲーム内課金含む)で順位が決まる。

    ランキングが高い=人気アプリという考えになりやすく、新規ユーザーを獲得する上では重要だと思う。

    カテゴリーとジャンル

    すべてのカテゴリーでセルランを見ると「LINE」や「Facebook」などのアプリが上位に入ってくる。

    異なるカテゴリーが含まれる中でゲームの人気を推し量ろうとするのは問題がある。ゲームなら「ゲーム」に絞って見よう。

    また、一括りに「ゲーム」と言ってもロールプレイングやアクションといったジャンルが存在する、こちらも絞って見たほうが良い。

    ジャンルによって市場規模が異なるので、「ゲーム」でまとめてしまうと一部ジャンルのタイトルが多くランキングに集まる。

    例えばロールプレイングやパズルが流行ってお金を落とすユーザーが多かったら、当然そのカテゴリーのゲームタイトルが増える。

    結局ゲームの売上が少ないから順位が低いんでしょ?」と言われればそれまでだが、売れるジャンルが存在することは頭に入れておいて欲しい。

    もしアズールレーンのセルランが気になるなら「アクション」のジャンルを確認すると良い。

    アズールレーン_Google Playストア_ランキング

    こちらはGoogle Playストアのアクションで絞ってみたもの。

    ランキングサイトで確認するとiPhone、iPad、Androidといった端末で順位が大きく異なっていることもある、更新頻度もサイトによって違うので注意。

    順位について

    先の項目でジャンルを変えて見るようにと勧めているが、どうしてもゲーム全体で見たいというならこちらのサイトを見てはどうだろう。

    APPLION
    APPLION

    このサイトではアプリの平均順位、月間最高順位、過去1ヶ月分の順位を見れる。

    基本的には月間最高順位を見ると良いと思う。

    アズレンは課金要素が少ないと言われており、何も無い日が続くので平均順位は下のほう。

    ただ、限定建造やスキンが実装されるメンテンス後~土日は売上が伸びる、ランキングも高くなる傾向にある。

    これは他のゲームにも言える、一時的でも勢いがあるゲームなら今後も問題無くサービスが続いていくだろう。

    常に上位に並んでいるタイトルは「異常」だということを忘れないで欲しい。

    アズレンの売上

    アズレンの売上は一部のサイトが公開している「売上予測」を参照してしまう人がいる。

    目安として捉える分には良いが、独自の計算方法で「売上予測」を算出して、それをランキング化してるので気をつけよう。

    この情報に踊らされて売上が低い、順位が低いなどと勘違いしてしまう人もいるようだ。

    アズレンは日本だけでなく米国、中国、韓国で展開しているので予測できない部分も多いと思う。

    各国の売上

    bilibili動画のほうで毎月の売上高を公開しているものがあった。

    信頼できる情報かわからないが、動画を参照すると2019年2月と3月の売上はこのようになっている。

    アズールレーン_2019年2月_売上高
    2019年2月売上(1中国元=16.63円)
    国服(中国):5億2000万(Androidはiosの2.7倍)
    日服(日本):6億7000万
    韓服(韓国):7500万
    美服(米国):1億9000万
    合計14億5500万

    アズールレーン_2019年3月_売上高
    2019年3月売上(1中国元=16.63円)
    国服(中国):3億7000万(Androidはiosの2.7倍)
    日服(日本):4億4000万
    韓服(韓国):3700万
    美服(米国):1億
    合計9億4700万

    本当にこれだけ稼いでるとしたらアズレンは当分安泰だと思う、どうだろう?

    ちなみにFGOはこうなってる。

    FGO_2019年3月_売上高
    中国のAndroid部分がわからないので省くと、合計120億以上…。

    他の売上が知りたい人はbilibili動画へ
    bilibili動画

    売上ってそんなに必要?

    ここまで売上についてあれこれ書いているが、そもそも売上についてわかってない人もいるんじゃないだろうか?

    売上=利益とか思ってない?売上は売れたときの金額であって利益じゃない。
    売上-費用=利益(損失)だ。

    費用には商品開発やサービスの提供、従業員の賃金、会社の運営に関わるものなどが含まれる。

    利益は高いほうが良いけど、従業員をちゃんと養えて毎年黒字ならサービス継続は可能だと思う。(素人並感)

    高い売上と高い利益がそんなに必要なのか疑問だ。

    ゲーム会社の運転資金

    ゲーム会社はそんなに売上が必要なのか?考えてみよう。

    新しくスマホゲームを開発する場合は5000万とか1億とか必要になるらしい。

    では既にリリースされているアズレンを運営するにはどのくらいお金が必要なのだろうか?

    主な費用

    手数料
    スマホアプリはAppleとGoogleで提供されるのですが、売上の30%が手数料として徴収されるそうです。(2年目から15%になるらしい)
    スマホゲームは課金要素が多いと言われますが、手数料を考慮してのことなら少し納得がいきます。

    広告費
    新しいユーザーを取り込むために宣伝は欠かせません。アズレンだとネット広告だけでなく現実で結構アピールしてますね。
    とあるサイトでスマホゲーム6社の広告宣伝費というデータを見つけました。6社平均で売上の約10%使っているようです。
    これと先の売上で考えるとアズレンは1億くらい宣伝に使ってる可能性があります。FGOなら10億くらい…?

    参照サイト
    スマホゲーム6社の広告宣伝費

    サーバー費用
    Amazon Web Service」を利用している。料金は使用頻度に応じて変わる従量課金制だとか、色々項目があってアズレンが何をどれだけ利用しているのかわからない。
    おそらくアクティブユーザー数で費用が変動する。適当に毎月1人あたり1ドルで計算してみる。(高く見積もっているのか安く見積もっているのかわからない)

    アズレンのアクティブユーザー数は2018年1月~6月末で日本580万、中国650万、韓国80万という情報を見つけた。
    この情報を元に計算すると毎月2億5000万くらい掛かる計算だ。まぁこれはあてにしないでほしい。

    参照元サイト
    アズールレーンアクティブユーザー数

    人件費など
    昔何かで10名程度の会社だと聞いた覚えがあります。今はどうか知りませんけど。
    従業員でなくても外部のイラストレーター、声優、翻訳など、ゲーム(会社)に関わっている人は大勢いると思います。
    こうした費用がどの程度かわかりませんが、アズールレーンに関わる人を100人として1人あたり100万円支払うと費用は1億円になります。
    現在は4カ国でリリースされていますので、もっと人を使っていてもおかしくないかも。

    アズレンの利益予想

    bilibili動画のデータからアズレンの売上を10億として上記の費用を差し引きます。

    こちらが毎月の利益予想です。

    アズールレーン_利益予測表

    アズールレーンはリリース2年目に突入しているので手数料15%で計算、サーバー費用のところはかなり怪しいです。

    実際の費用は会社の備品(パソコンとかデスクとか)、水道光熱費、建物関係のあれこれとか色々あったりします。

    そういうの差し引いても普通に毎月利益が出ていると考えてよさそう。

    また、アズレンの追加コンテンツは基本的にイラスト(Live2D)、SDキャラ、マップや背景といったものばかりなので費用はかなり安めという見方もあります。

    まとめ

    アズールレーンの売上は毎月10億くらいあるかも!

    ゲームの売上だけが注目されがちですが、それとは別に関連書籍やグッズなどで稼いでることも忘れてはいけません。

    あと今年だけで見てもコラボカフェ、ココイチ、三笠、キズナアイ(予定)と、かなり精力的に活動しているのもポイントです。

    この活動っぷりを見るとアズレンの体力はかなりのもの、まだまだ余裕ありそうな感じがします。

    ちなみにアズールレーンを開発している「勇仕網絡(ヨンシー)」の2018年決算発表は利益9億円だとか。

    参照元
    勇仕網絡決算発表