はじめに
好きな艦船を育てるのはアズールレーンの楽しみの一つでもあります。
海域やイベントでもレベルが高いほうが有利なので育成は怠らないようにしたいです。
今回は自己流レベリングと毎月の獲得経験値量をまとめています。
育成効率
1戦闘毎にMVPと旗艦補正を得られます。効率だけ考えると主力1前衛1で回すのが良い。
ただし、効率が良くても周回数が増えて時間が掛かることに注意。
回せる海域も限られ、難易度の低い海域では指揮官経験値もまずいです。
私はそこまで時間を掛けて周回したくないので基本4~5隻編成で進めます。
時間が取れるとき、燃料を抑えたいとき、MVP目的のときは編成数を調整。
120育成
レベル120まで仕上げるときは育てる艦船を絞って経験値を集中的に与えると良いです。
レベル90以上をストック
120育成の前段階、気になる艦船をレベル90以上にします。
急ぐ必要が無い艦船は大講堂と委託を利用して2~4ヶ月掛けて育てていきます。
これで数カ月後には育成候補が20隻ほどストックされます。
寮舎で育てるという人もいると思いますが、あまりやりすぎると最終的に大講堂で育てたい艦船が少なくなります。
すぐ育てる気が無ければ大講堂、優先度が高い艦船だけ寮舎で訓練させています。
レベル120まで育てる
レベル90以上のストックから育てたい艦船を選んで寮舎で訓練。
あとは演習、デイリー、周回で集中的に経験値を与えてレベル120まで育てます。
1ヶ月で90から120にする場合、1日の経験値ノルマは12~13万です。
このノルマは旗艦補正を得られない前衛艦だとかなり大変、MVPも取れないようなら少し長い期間で考えたほうが良いです。
主力艦だとMVP+旗艦補正によって楽にノルマ達成できます。
経験値まとめ
知っておくと役立つ(?)経験値情報です。
1ヶ月分の周回、演習、デイリー、寮舎、大講堂の経験値をまとめてみました。
ハードモードと委託経験値は保留。
周回
今回は8-4を4隻編成、中型4隻+ボス撃破を1周として簡単に1日5周で計算。
全てコンディション補正込み、1隻はMVP+旗艦補正込みです。


燃料消費は適当に1戦50×5+入場料10で1周260で設定しています。
30日で合計370万の経験値を獲得できるようです。
燃料を1戦50と多めに見積もっているので、この燃料で11章以降を回せる人はもっと稼げます。
他の獲得経験値はこちら
⇒私のおすすめ海域を紹介
演習
対戦相手のレベルで経験値が変動します。
経験値計算式は「対戦相手の合計レベル×1.5+170」
MVPと旗艦補正はありますが、コンディション補正は無いです。
今回は1人あたりの経験値を800で考えます。(合計レベル420)

6隻全てに経験値が入るものとして、MVPと旗艦補正を加えると1戦闘で合計6400。
演習をちゃんと消化しているだけで毎月280万も経験値を得られます。
デイリー
周回と同じ4隻編成、全てコンディション補正込み、1隻はMVP+旗艦補正込みで計算。


毎日消化すれば4週間で80万稼げます。
たまに知らない人がいるようですが、日曜日はデイリー4種全てに挑戦できます。忘れずに。
寮舎
指揮官レベル100、快適度補正50%、訓練5枠で計算します。

30日で合計500万近い経験値を稼げるようです。
やりこみ次第ではもっと稼ぐことができます。
寮舎についてTwitterでアンケートを取りました。
⇒寮舎アンケート
大講堂
大講堂は日によって授業を受けられる艦船が異なり、レベル100未満の艦船しか利用できません。
日曜日は休校で授業を受けられませんが、前日に授業させていた分は翌日もしっかり続きます。
今回は日曜日を除いて24日分、5隻配置で計算。

毎月270万も経験値を得られるようです。
利用に制限があってもこの経験値は無視できません。
毎月の獲得経験値
先の項目で紹介してきた経験値を合算してみました。

この条件だと毎月1500万経験値を振り分けられます。
周回を増やしたり、寮舎の快適度を上げたりすればさらに稼げます。
私のところだと月2000万以上稼いでいると出ました。
自分はエンジョイ勢だと思っていたのですが、かなり多くてびっくり!
正直引きました…
まとめ
優先度の低い艦船は大講堂と委託でレベル上げ。
120まで仕上げるときは周回、演習、寮舎、デイリーで集中的に経験値を与える。
育成は大変ですが、海域攻略やイベントが楽になるのでしっかりやっておきたいですね。
コメント