【アズレン】設備:強化耐圧殻設計案[T3]&[T2]【性能評価】

強化耐圧殻設計案[T3]

アズールレーンに登場する設備「強化耐圧殻設計案」について、ステータスや総合評価をまとめています。

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ステータス

設備「強化耐圧殻設計案」のステータス(強化+10)。

強化耐圧殻設計案[T3]

強化耐圧殻設計案[T2]

通称:耐圧殻

総合評価

設備「強化耐圧殻設計案」の総合評価。

評価:★★★★★

基本性能

強化耐圧殻設計案は潜水艦・潜水空母に装備可能な設備です。同時装備は不可能。

★ステータス比較
[T2]+10:雷装35/耐久100
[T3]+10:雷装42/耐久120
[T3]+13:雷装50/耐久142

[T2]は強化+10まで、[T3]は強化+13まで。

同じ強化+10で見た場合、雷装7/耐久20の差しかない。

スキル

スキルの効果で「速力20%アップ、交戦距離+8」を得る。

潜水支援~戦場到達までの間は「速力20%アップ」が機能していない模様。

戦場到達~離脱までは機能しているようだが、一般的な潜水艦は速力が14~18程度なので効果を実感するのは難しい。

交戦距離+8で戦場到達が少し右寄りになります。

一般的な潜水艦の交戦距離は30であり、耐圧殻装備時の影響は以下の通り。

潜水支援~戦場到達までの時間はこんな感じ。

★速力16.8の場合
通常時:3.33秒
耐圧殻:4.66秒

耐圧殻で戦場到達までの時間が少し遅くなります。これの影響で攻撃開始が遅れる、浮上時弾幕の発動が遅れる。

一方、潜水支援~浮上までの時間は長く、潜航状態のまま戦闘が終わる可能性が増す。被弾を気にせず、開幕自動潜水支援を使えるかもしれない。

耐圧殻の主な使い方は以下の三点が挙げられる。

魚雷の射程を補う

潜水魚雷のリロードが完了しても、照準範囲と照準角度の中に敵を捉えないと発射できない。この発射できない状態を弾詰まりという意味で「ジャム」と呼ぶ。

仮に最大24発撃てるものが、射程不足のジャムで4発撃てなかった場合、20/24で出力は約16%低下です。

このような状況であれば、耐圧殻で射程を補い、出力低下を抑えられます。

例えば、UR酸素魚雷+13とSR耐圧殻+10で比べた場合、出力差はこんな感じ。

★魚雷ダメージ比較
SR耐圧殻+10(24/24):32149
UR酸素魚雷+13(20/24):29820

高価な酸素魚雷に金パーツを投資するより、安価な耐圧殻でジャムを減らしたほうが効率的です。

一般的に射程の短い磁気魚雷と耐圧殻はセットで使われることがほとんど。

配置によるジャムの起こりやすさは「中<下<上」と言われており、僚艦配置の潜水艦も耐圧殻が候補に挙がる。

ターゲット制限

交戦距離+8を得ることで、狙う敵が変化することがあります。

以下の図を例に解説していきましょう。

★赤丸の位置(通常時)
射程内に愛宕か高雄が存在するため、どちらか近いほうを狙う。
自身と敵の動きで狙いが変わり、ダメージが分散して各個撃破が遅れる。

★青丸の位置(耐圧殻)
愛宕が射角外に存在するため、高雄を狙う確率が高くなる。
高尾にダメージが集中し、各個撃破を狙いやすい。

このように特定の敵を素早く処理したい状況で有効。

他の味方とターゲットが被らないようにし、オーバーキルや攻撃損失を減らす戦法も考えられる。

ちなみにU-101ノーチラスのように、スキルで交戦距離が変化する場合、耐圧殻の効果も加算される。これで敵陣奥深くへ潜り込めるが、射角外で攻撃できないこともあるので注意。

命中精度

潜水魚雷は発射~命中までに掛かる時間が長く、避けられてしまうことがあります。

耐圧殻を装備すれば、自身と敵の距離が縮まり、魚雷命中精度が向上するかもしれない。

特に弾速で当てるタイプの魚雷と相性が良いはず。

それ以外の魚雷でも、敵に近付いて攻撃することは理に適っています。

金パーツ投資

SSR耐圧殻は金パーツを投資できますが、ステータス上昇値が低いので優先度は高くない。

潜水艦設備に金パーツを投資する場合、耐圧殻と一緒に装備することが多い「改良型シュノーケル」を優先したい。

「改良型シュノーケル」は強化+11以降で命中が上昇し、最終的に強化+13で命中35となる。

★ステータス上昇値
SSR耐圧殻の雷装42→50
シュノーケルの命中0→35

SSR耐圧殻+シュノーケルの組み合わせを前提に出力を計算しました。

★ダメージ期待値比較
SSR耐圧殻+13:32805
シュノーケル+13:34144

シュノーケルの命中を取ったほうがダメージ期待値は高い。

潜水艦の中には耐圧殻が不要な艦船もいるし、攻撃命中時に追加効果を発揮する艦船もいます。

先に改良型シュノーケルに投資したほうが広い範囲で活躍するだろう。

総評

強化耐圧殻設計案は潜水艦・潜水空母に装備可能な設備です。

装備スキルで「交戦距離+8」を得られるのが強い。

雷装上昇値は低いものの、射程不足でジャムが発生する状況なら、酸素魚雷以上の働きをしてくれます。

耐圧殻の装備基準はこんな感じ

①磁気魚雷を使う
②攻撃完遂がギリギリ(潜航力・装填が低い)
③僚艦配置

上記2項目以上当てはまるなら装備を検討すると良いでしょう。

相性の良い艦船

設備「強化耐圧殻設計案」と相性の良い艦船。

Uボート系

Uボート系は潜航力が低い傾向にあるため、攻速に優れる磁気魚雷と射程を補う耐圧殻をセットで装備することが多い。

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