アズールレーンに登場する軽巡主砲「試作型180mm三連装砲B-1-P_Model1932改[T0]」について、ステータスや総合評価をまとめています。
科学研究八期の装備を動画でまとめています!
ステータス
軽巡主砲「試作型180mm三連装砲B-1-P_Model1932改[T0]」のステータス(強化+10)。
強化+13で補正130%
通称:ドンスコイ砲
総合評価
軽巡主砲「試作型180mm三連装砲B-1-P_Model1932改[T0]」の総合評価。
評価:
基本性能
科学研究八期のサディア軽巡主砲。名前が長いのでここではドンスコイ砲と呼びましょうか。
ドンスコイを装備すると火力45を獲得。
デモ戦闘で使ってみると、徹甲弾を1度に3発斉射する。
一般的な徹甲弾よりも対甲倍率が高く設定されています。
★徹甲弾対甲倍率
通常徹甲弾:100-80-60
プリマス砲:110-90-70
ドンスコイ:120-85-65
軽装甲補正だけならプリマス砲より高いです。
ステータス
ほかの軽巡主砲とステータスを比べてみましょう。
ドンスコイ砲は比較的攻速に優れ、プリマス砲と同じ弾速・弾薬射程・拡散を持つ。使い勝手はそんなに変わらないはず。
実用的な軽巡主砲の中で照準範囲が一番長いことが特徴。
難点があるとすれば照準角度がやや狭く、上下にいる敵を狙いにくいこと。
DPS
ほかの軽巡主砲とDPSを比べてみましょう。
軽巡リアンダーをモデルに計算。
同じ徹甲弾で見た場合、プリマス砲には勝てないが、シュルツ砲には勝てる可能性がある。
ちなみに雑魚戦の貫通率を20%とした場合、榴弾のクレマン砲に匹敵するDPSを発揮します。
つまりSSR軽巡主砲の中ではトップクラスの強さがあると考えられる。
戦艦副砲適正
ドンスコイ砲は戦艦副砲適正が高いと言えます。
軽巡主砲の中でも単発ダメージが非常に高く、長射程と弾速を兼ね備えているからです。
軽装甲単発ダメージ
ドンスコイ:684
プリマス砲:536
ベル砲改:521
試作型137:337
仮に自爆ボートを確定1発で落とせるようになると、上下同時に突っ込んでくる自爆ボートに対応しやすくなります。
軽巡主砲装備できる戦艦は試作型137mmよりドンスコイ砲を装備したほうがいいかもしれない。
総評
ドンスコイは実用的な軽巡主砲の中では照準範囲が長く、単発ダメージが高い徹甲弾主砲です。
SSR軽巡主砲の中ではトップクラスの性能。徹甲弾なのでもっぱら雑魚戦向き。
軽巡だけでなく、戦艦副砲として使うことも考えられる。
SSRとはいえ、なかなか侮れない装備です。
相性の良い艦船
軽巡主砲「試作型180mm三連装砲B-1-P_Model1932改[T0]」と相性の良い艦船。
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