アズールレーン初心者向けに兵装開発で作成できる装備についてまとめました。
こちらは動画による解説がオススメです!
ランク表
ランク表の見方について解説します。
今回は各カテゴリー毎に9つの装備を厳選して紹介。
1枚目の画像でランクや消費素材などを掲載。
ちなみにSSR報告書は8個でUR報告書に変換できます。
八列目のT4回収に◯が表示されているものは兵装開発に上位装備があるので素材になります。
強化済みの装備を素材にした場合、消費したパーツが全て戻ってくる。つまり◯が表示されている装備は気軽に金パーツを投資して強化できる訳です。この点にも注目して装備の開発を進めていくと良い。
九列目の備考欄には兵装開発以外の装備入手方法などを記載。
2枚目の画像で装備の性能を簡単にまとめています。親切心で急遽まとめただけなので、一部掲載しきれなかった情報もあります。
3枚目の画像で装備について簡単に解説。詳しい性能や使い方はロイヤルおじさんのブログを参照してください。
駆逐主砲
駆逐主砲は電子部品を消費するものが少ない。設計図が余っていたら気軽に作成できます。
ただし、UR設計図のみ戦艦主砲でも使用するので注意したい。
Aランクはメジャーで活躍する優秀な装備です。
虹秋月砲は対空上昇値が40と高く、標準的な攻撃力と優れた攻速を併せ持っています。駆逐主砲の中では特別苦手な装甲タイプが無く、主砲と全弾発射が強い艦船と相性が良い。
金単装砲は主砲性能を捨て、攻速に振り切った特殊な装備です。Z52や風雲など、主砲回転率に依存するスキルを持つ艦船と相性が良い。ぶっちゃけ誤差レベルなので、素材不足の内は青装備の76mm単装砲や120mm単装砲で代用しましょう。
試作型137mmは戦艦タイプ限定の駆逐副砲です。照準範囲が70と長く、自爆ボートに対してめっぽう強い。迎撃目的ならプリマス以上の働きをすることも。14章・15章の攻略前に作っておくと良いかも。SSR報告書を使うので作り過ぎに注意しよう。
Bランクは二軍装備。上位装備が足りない時の候補。
ポンペオ砲は珍しいSAP弾属性の主砲です。中装甲に強く、弾速に優れることが長所。中装甲単体DPSは駆逐主砲2位。ただし、余燼戦のようなギリギリの戦いでも無ければ不要です。
128mm改は徹甲弾属性の主砲です。単体DPSはイマイチですが、雑魚戦では貫通効果によって高いDPSを発揮します。だいたい20%貫通すると平均DPSはアイリス砲以上。この主砲は作成コストが安いので量産して使うのも有り。
114mmは標準的な攻撃力と優れた攻速を併せ持つ。虹秋月砲より弱いが、金秋月砲より強い。金秋月砲で我慢できるなら作る必要は無い。
トリオン砲はSSR駆逐主砲で一番重装甲に強い。火力上昇値が35と高いので、ユニオン戦艦や巡洋艦の副砲にすることも考えられる。難点は単体命中精度がやや低いこと。作戦履歴で設計図掘りを行える。
MarkXIは軽装甲に強い主砲です。114mmの素材になるので、消費したパーツを全て回収できます。これが1つの強味であり、MarkXI+13は虹秋月砲+10と同じくらいの軽装甲DPSになる。
枠の都合でCランクは金コンセントのみ掲載しています。
金コンセントは初心者時代の基準となる駆逐主砲です。これと同じくらいの軽装甲DPSがあれば、ほとんどのステージで通用するだろう。例えば、SR装備ですが、ロイヤル120mmや127mm改などは金コンセント相応の軽装甲DPSがあります。
また、金コンセントは兵装開発の素材になるので、一時的に金パーツを投資して運用するのも有り。金コンセント+13でトリオン砲+10以上の強さを発揮します。
上位装備は金パーツを投資しても回収できないので、今は金コンセントを長く使うほうが素材節約に繋がるかも。
軽巡主砲
軽巡主砲の候補は少ないです。
見て分かる通り、SSR装備の作成には全て設計図と報告書を使います。
また、SRのタバスコですら上位装備が無いので、金パーツを回収できないことに注意。
シアトル砲は一般的な榴弾主砲より長射程で若干命中精度に優れる。おまけに中装甲・重装甲に対する補正がちょっぴり高い。難点は火力上昇値が低いことくらい。軽巡榴弾主砲の安定択と言える優秀な装備です。
155mm改は高威力の榴弾主砲。軽装甲補正が150%と高く、軽装甲DPSはシアトル砲以上。その代わり攻速が遅く、全弾発射が強い艦船とやや相性が悪い。全弾発射回数が同じなら気にせず使っていける。軽巡に装備するだけでなく、戦艦副砲にしても強い。
150mm改は2発×3連射型の徹甲弾。攻撃1回あたりの合計ダメージが高く、軽巡徹甲弾の中では中装甲に強いほう。徹甲弾なので基本は雑魚戦で使いたいところですが、榴弾より命中精度に優れるため、中装甲単体相手にも有利。難点は攻速が遅く、重装甲が苦手なこと。
ネプチューン砲は長射程で攻速に優れる徹甲弾。雑魚戦では貫通20%込みでシアトル砲並みの攻撃性能。単体相手は榴弾のほうが強いので、シアトル砲か155mm改を優先したほうが良い。軽巡主砲としては微妙ですが、戦艦副砲として使う分には有り。
タバスコは命中精度に優れる徹甲弾です。単体攻撃性能はネプチューン砲を上回ることも。初心者はとりあえずタバスコを装備しておけばOK。
重巡主砲
兵装開発の重巡主砲にはそれほど魅力を感じません。
重巡主砲はほとんど重巡に装備するだけなので作成優先度は低いです。
ドレイク砲は平均的な対甲倍率を持ち、どの装甲タイプが相手でも無難に戦える。しかし、全ての重巡主砲で見た場合、長所となるのは重装甲単体に強いことくらい。それも二位の虹SKCより約5%高いだけ。虹SKCは射角が広く、高弾速の徹甲弾でもあるため、状況次第ではドレイク砲以上もありえる。
虹SKCは将来的に兵装開発へ追加されるだろう。ドレイク砲を作成するのはいいけど、金パーツを投資するのは避けたいです。
MarkXはMarkIXを素材にして作成する榴弾主砲です。軽装甲DPSはドレイク砲並み。炎上DPSは50以上が見込めるため、これを含めると確実に上回る。雲仙砲が無ければ欲しいところ。
チェシャー砲はドレイク砲の素材。ドレイク砲より攻速に優れるが、攻撃性能は格段に低下している。強化+13で運用すると、どの装甲タイプとも戦える万能主砲になります。
MarkIX、サン・ルイ砲、アルジェリー砲のDPSはほとんど同じ。単体命中精度の高さと素材になることを考慮すると、アルジェリー砲が総合的に有利と言えます。アルジェリー砲は強化+13でドレイク砲+10以上の軽装甲DPSを発揮する。
ボルチモア砲、ローン砲、初期SKCもほとんど同等の強さを持つ。初期SKCは2発×3連射タイプで発射硬直が長い代わりに単体命中精度に優れる。ローン砲とボルチモア砲は3発×2連射タイプなので発射時間は初期SKCより短いが、単体命中精度は低くなる。どれも一長一短という感じになるため、それなら入手しやすく、素材になる初期SKCを使い続けるのが無難と言えます。
超巡主砲
兵装開発では二種類の超巡主砲を作成可能です。
吾妻砲の作成コストは重め。エーギル砲も素材となる主砲を作る時、電子備品20個、設計図2枚、報告書6枚を消費するので重め。
どちらも可能なら設計図を集めて作りたいところですが、いまさら過去の研究に力を入れるのも微妙です。
吾妻砲は現状唯一の超巡榴弾主砲。攻速の遅さがネックですが、仮想敵を軽装甲とするなら使われます。
エーギル砲は攻速に優れる超巡徹甲弾主砲。近い性能のクロン砲と最強のグアム砲がイベント装備なので、そちらを入手できればエーギル砲を無理に作る必要はありません。
戦艦主砲
戦艦主砲のUR装備は2種類。どちらも電子部品を使いますが、アイオワ砲はUR設計図、ジョージア砲はUR報告書を消費し、競合しないことが嬉しい。
メジャーで活躍するのはAランク以上の主砲。
アイオワ砲は20秒軸のコンボで活躍する最強の榴弾主砲。軽装甲に対する強さはもちろん、炎上を含めれば中装甲・重装甲が相手でも通用してしまう。これ一本でだいたいなんでも解決してくれる万能主砲です。
ジョージア砲は攻撃力と攻速に優れる徹甲弾主砲。虹戦艦のように強力な主砲トリガー弾幕を使える艦船と相性が良い。連携など考えず雑に使うなら、ほとんどの戦艦にとってジョージア砲がベスト。メインストーリー攻略や演習で使うことが多いです。
シャンパ砲は20秒軸のコンボで活躍する安定徹甲弾。類似徹甲弾と比べ、対甲倍率・弾速・弾道・投射範囲が優秀です。今でも強力な主砲と言えますが、主砲選択肢の増加に空母の打点向上もあって採用機会は減っている。
Bランクは上位装備の代替品。
MK4はジョージア砲の素材。この主砲自体、ジョージア砲に迫るポテンシャルがあり、金パーツを投資しても回収可能であるため、強化して使うことも考えられます。
MkDはアイオワ砲の素材。徹甲弾としての性能はシャンパ砲の劣化になりますが、金パーツを投資しても回収可能であることが強味。シャンパ砲もいずれは型落ちとなることが予想されるため、将来のことを考えるならMkDに投資したほうがいいかも。
MK6はアイオワ砲の素材。装備箱や設計図から容易に入手可能であり、性能も準最強クラスと優秀。ぶっちゃけMK6だけでほとんどのコンテンツを攻略可能です。
Cランク以下はお好みでどうぞ。
モナーク砲はMK6より攻速に優れるものの、ダメージは低い。攻速に優れる点はアイオワ砲があると使う理由が無くなる。例えば、モナーク砲と一式SHSの組み合わせより、アイオワ砲と一式装填機構のほうが速くて強い。
グローセ砲は攻速に優れる榴弾主砲。炎上込みでMK6並みの総合性能。主砲トリガー弾幕を持つ戦艦ならMK6以上の働きをします。攻速榴弾は他にも色々ありますが、どれも格下に有利であっても、格上にはイマイチ刺さらない。作成しても金パーツの投資には注意したいです。
長門砲改は攻速に優れる榴弾主砲。重桜条件のある武蔵と相性が良い。それ以外の戦艦にとっても、コスパの良い攻速榴弾として使える。細かい性能差に目を瞑れば攻速榴弾はこれを使っておけばOKです。
戦闘機
戦闘機は様々な機体が存在します。
メインストーリー攻略では複数の敵艦を巻き込める爆弾搭載型が主流。
ボスへのダメージを重視する、あるいは厄介なネームドを処理する場合、集中攻撃を行えるロケット搭載型が選ばれる。
Aランク以上はメジャーで活躍する装備です。
金フォッケは最強クラスの機銃性能を持つ、15章支援空母向けの迎撃特化機体です。まったり攻略している人は後回しでOK。残念ながら対艦攻撃はできず、攻速はスカイロケットやMe-155よりも遅いので、迎撃目的以外で使われることは無いでしょう。
パンケーキは攻撃と迎撃を両立した戦闘機。迎撃攻速に優れるため、装填が低い艦船でも迎撃性能を発揮しやすい。1000lb×2個の戦闘機で一番採用率が高い。初心者はこれを優先的に揃えておくと良いでしょう。
試作型BFはロケット搭載型の戦闘機。軽装甲・中装甲に強く、重装甲にはイマイチ。このタイプの戦闘機は自動迎撃できないことに注意。電子部品を使わない代わりに、設計図と報告書の消費が重い。
Bランク以下は状況次第で使うことがあるかも。
ロケットウルフはロケット搭載型の戦闘機。こちらは対重装甲で使われるが、諸々の事情で採用率は低い。まず攻速がやや遅いので、連携や攻撃回数を考慮すると爆弾搭載型で代用することも考えられる。また、対重装甲は攻撃機のほうが強く、攻撃機を選べるならそちらが優先される。
シーホーネットは1000lb×2の戦闘機で一番の飛行速度と攻速を持つ。兵装開発で作ると合計費用が重い。作戦履歴で設計図掘りを行えますが、SSR艦船がドロップしないD2周回なので気をつけよう。
タイガーキャットは作成費用が安めなことが売り。ただし、攻速調整で選ぶことはあるかもしれませんが、それ以外の能力で選ぶことはなさそう。
ベアキャットは最低限の攻撃力と優れた攻速を併せ持った戦闘機。私の経験では余燼戦4回攻撃を狙う時に使うくらい。
紫電改四は500lb×2の戦闘機で一番の飛行速度と攻速を持つ。戦闘機上位に入る迎撃性能も魅力の1つです。同じ攻速を持つ金コルセアのほうが爆弾威力に優れるため、そちらが優先されがち。
ヘルキャットは500lb×2の戦闘機。類似戦闘機の中では攻速がやや遅いものの、迎撃性能に優れることが長所。装備箱や設計図から入手可能。タイガーキャットとベアキャットの素材になるのでパーツ回収可能。ヘルキャット+13でシーホーネット+10を上回る爆弾威力となるので、しばらくはこの運用がオススメです。
爆撃機
爆撃機選びはだいたい攻撃重視か攻速重視の2択になります。
メインストーリー攻略では攻撃重視の爆撃機が活躍。
余燼戦で4回攻撃を狙う時や雑魚戦のクリアタイム短縮目的では攻速重視が使われます。
天雷は攻撃重視の爆撃機。破壊範囲の大きい爆弾を3つ投下し、雑魚を蹴散らしてくれます。さらに爆弾が命中した敵に24%で装甲破壊を付与。6秒間、受ける砲撃ダメージ8%アップ。戦艦より先に攻撃できればコンボになるし、最低でも前衛の砲撃を補助できる。ただ、最近のアズレンでは装甲破壊がメジャーな効果になっているため、天雷の装甲破壊アドバンテージは微妙になりつつある。
強い彗星は攻速重視の爆撃機。通常より高威力の爆弾を投下してくれます。範囲攻撃性能はイマイチですが、単体相手のダメージ期待値は悪くない。
実験型Xは攻撃重視の爆撃機。ヘルダイバーより航空上昇値が高い分、少し攻撃力が上がっている。機銃や艦載機耐久も強化されていますが、そのあたりはあまり重要ではない。
ヘルダイバーは攻撃重視の爆撃機。装備箱や設計図で入手可能。実験型Xの素材になる。無理に実験型Xに乗り換える必要性を感じないので、天雷が揃うまでヘルダイバーを使い続けるのも手です。
Cランク以下の爆撃機はガラクタみたいなもの。たまにフルマーを使う機会があるくらいでしょう。
攻撃機
兵装開発で一番多く素材を消費するカテゴリーはたぶん攻撃機でしょう。
作成したい攻撃機が多く、攻撃機を2つ装備できる空母も存在するため、とにかく数を揃えるのが大変。
攻撃機は大きく分けて汎用魚雷と収束魚雷の2種類が存在します。
汎用魚雷はほぼ平行並びで右に向かって進む。広い範囲をカバーできるため、敵が多い雑魚戦やよく動く敵に刺さる。
収束魚雷は投下時に優先度の高い敵を狙って収束する。動きの遅い敵や止まっている敵にフルヒットが期待できます。
Aランク以上の攻撃機はトップ環境で活躍する。
ワイヴァーンは最強の汎用攻撃機です。航空リロードは約1秒遅くなりますが、バラクーダの1.5倍以上の出力を発揮します。加えて戦闘機レベルの機銃を持ち、自動迎撃にも対応していることが強味。ワイヴァーンがあるかどうかで航空ステージの難易度は大きく変わる。15章に挑戦するなら欲しい装備です。
彩雲は収束魚雷で一番の飛行速度と攻速を持つ。時間ギリギリでも着弾しやすく、停止効果との相性が良い。もっぱら余燼戦で使われることが多い装備です。
スツーカは若干命中精度の高い収束魚雷。流星より少し威力が低い代わりに若干攻速に優れるため、攻撃順の調整で使われます。
流星は威力重視の収束魚雷。彩雲の素材になるので気軽に金パーツを投資できることが強味。これができるのはマジでありがたい。流星の設計図は作戦履歴で掘るか、科学研究を続けていれば集まる。流星の数が足りないときは天山改を使うと良いでしょう。
スピアフィッシュは汎用魚雷で雑魚を蹴散らし、ロケットで最低限の単体ダメージを保証してくれる。高い攻撃性能を持ちながら、攻速もバラクーダよりもやや遅い程度と優秀。お供のいるボス戦やネームド狩りを重視した雑魚戦などで活躍します。
Bランク以下を長く使うことは無いと思うので省略。
魚雷
水上艦魚雷は装備箱や設計図で入手できる金四連磁気が最強なので、兵装開発を利用する機会は少ないかも。
オート戦闘では誘導する磁気魚雷、手動操作では高威力魚雷が候補に挙がります。
アズレンはオートでプレイする人が圧倒的に多いので磁気系の評価が高い。
Aランクの魚雷はメジャーで活躍する装備です。
虹五連磁気は一度に5発の磁気魚雷を発射する。リロードは金四連磁気より約3秒遅いが、雷装上昇値と発射数の差でDPSは約1.1倍以上高い。魚雷攻撃回数が同じなら虹五連磁気を優先すると良いでしょう。
金四連磁気は一度に4発の磁気魚雷を発射する。だいたい20秒前後でリロードするため、20秒軸のコンボ軸では虹五連磁気より優先されます。
Mark35は一般的な魚雷と違って拡散角度が極めて小さい。このタイプは平行魚雷と呼ばれている。微弱な誘導効果があり、ちょっと離れた距離からでも多段ヒットが狙えます。余燼戦のような単体ボスに有利。地味ながら潜水艦にも命中する特性を持っている。
Bランク以下だと、攻速に優れるSR魚雷はたまに使うことがあります。演習ではロイヤル魚雷の爆発力に頼ることも。
潜水魚雷
水上艦魚雷で作りたいものが少ないので、魚雷設計図は潜水魚雷を優先するといいです。
よく使われるのはAランク以上の潜水魚雷。
虹潜水は2連射型の高威力加速魚雷。発射後に加速するので数値以上の弾速で飛んでいきます。照準範囲・照準角度・弾薬射程といった魚雷攻撃に重要な部分が極めて優秀。攻速がちょっと遅めなので、3巡攻撃が安定するかは潜水艦次第なところがあり、そこがネック。
Bidderは3連射型の磁気魚雷。2巡完遂を狙う潜水艦の安定択。状況次第でシュノーケルを使わず、酸素魚雷を装備することも可能。軽装甲・重装甲への補正が低い。ちなみにゲーム内の表示威力は176ですが、実際の威力は171となっており、長いこと放置されている。
G7eは2連射型の磁気魚雷。誘導性能は潜水魚雷で一番優秀。攻速に優れるため、シュノーケル装備で3巡完遂を狙える。状況次第でBidder2巡完遂よりもダメージを稼ぐ。
Bランク以下は滅多に使われないが、Mark16と95式は素材になるので利用してみるのも良いでしょう。
対空砲
全て電子部品と設計図を消費します。序盤は電子部品が枯渇すると思うので、対空砲を作成するのは控えたいところ。
対空砲としての性能を求める場合、Aランク以上の装備が選ばれます。
対空に関する総合性能なら虹ボフォースが若干上です。しかし、対空砲を使う艦船側のインフレや高性能な迎撃機の登場もあり、性能差で選ぶ理由は薄れています。
現在は虹RF砲に投資するのが正解と言えるでしょう。なぜなら強い対空砲に命中+15が有り、対空以外でも使える汎用性があるからです。
虹ボフォースも高威力と攻速の両立が魅力的。いくつか欲しい装備ですが、虹RF砲と同じ設計図を消費することが悩みのタネ。特別な理由が無ければ虹RF砲を優先しよう。
SSR対空砲では長射程高威力のルンバがAランク入り。虹対空砲が無くても、ルンバを強化して使えば15章まで通用します。ルンバは装備箱や設計図から入手可能。
Bランクは対空目的というより攻撃目的で採用されます。
STAAGは命中+10を得られる。対空性能も金RF砲に近い攻速タイプで普通に強いほう。虹RF砲が揃うまでの繋ぎとして活躍します。STAAGは科学研究で自然と設計図が集まる。
134mmは火力+15を得られる。対空性能は攻速が遅くなったルンバといった感じ。
遠距離134mmは戦艦向けの装備です。遠距離対空砲で一番評価が高い。
Cランクでは105mm改と金RF砲に注目。これらは素材になるので金パーツを回収できる。今後も強い対空砲が実装されるとしたら、いつでもパーツ回収を行える装備に投資したほうがいい。
おわりに
今回は兵装開発の装備作成発優先度を作ってみました。
優先すべきは前衛艦よりも主力艦の装備。ダメージを稼げるようになることが攻略の近道。
あとは15章攻略を目標に据えて装備を整えていきたいです。
装備の詳しい性能や使い方を知りたい人はブログを参照してください。
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