アズールレーン(アズレン)のコアショップ・コアデータに関する記事です。コアショップのラインナップ紹介と初心者向けの交換優先度を掲載しています。アズレン初心者の参考になれば幸いです。
- コアデータの入手方法が知りたい
- 最新のラインナップが見たい
- 交換優先度を知りたい
- コアデータの使い道に迷っている
そんな人におすすめの記事です。
2024年1月更新版の動画もおすすめ!
コアショップ
購買部から「コアショップ」へ進むことができ、集めた「コアデータ」を消費し、艦船や装備を入手できます。
商品には購入制限が設けられているため、複数欲しい時は「翌月(リセット)」まで待ちましょう。
商品の「ラインナップ」に追加や削除がある時は、月末のメンテナンスで告知されることが多いです。強力な装備が追加されるかもしれないので、それに備えてコアデータを残しておくのも有り。
コアデータ入手方法
コアショップの艦船や装備を入手するにはコアデータが必要です。コアデータの主な入手方法はメインストーリー「ハードモード」「任務報酬」などが挙げられます。
ハードモード
ハードモードは1日3回までクリア可能。たまに開催される「コアデータ増量キャンペーン」中は入手量が3倍になります。
下記表の通り、1章と2章ではコアデータの入手量に2倍の差があるので、初心者は早い内に2章ハードを回せるように進めたほうが良いです。
任務報酬
任務報酬で入手できるコアデータ。
デイリー任務で「任意のハード海域を1回クリア」すると5Pt獲得。
ウィークリーPtで「累計50Pt到達」すると15Pt獲得。
デイリー | ウィークリー | |
---|---|---|
1回 | 5 | 15 |
1ヶ月 | 150 | 60 |
ハードモードを欠かさずプレイしていれば、そちらと合わせて自然とコアデータが集まります。
ラインナップ
コアショップのラインナップ。現在は2種類のタブに分けられています。画像アイコンをタップするとリンク先へ飛びます。
マンスリー
毎月1日に補充される。数値は要求コアデータ、()内は毎月の交換上限。
所持制限
こちらは月替りの補充が無い買い切り。ゲーム内所持数が決まっているので、既に規定数所持しているものは購入不可能。数値は要求コアデータ、()内は所持制限数。
交換優先度
初心者向けコアショップ交換優先度表(艦船除く)
S:最優先
A:必須級
B:必要なら交換
C:基本不要、必要なら交換
左上の表記について
数字は所持数目安
★印は一部艦船のスキル発動に必要だったり、限定条件で効果を発揮するもの
兵は兵装開発で作成可能なもの
装備の並び順は優先度と関係ありません。
変更点
2024年1月21更新
金コルセアをBランク⇒Aランクに変更
約束の証明をBランク⇒Cランクに変更
B-13 130mm連装砲B-2LMをBランクに追加
精鋭航空整備饅頭をCランクに追加
圧縮酸素ボンベをCランクに追加
Sランク
艦船を強くするという点でSランクのアイテムは特に重要です。
一式徹甲弾
Sランクの「一式徹甲弾」は戦艦の定番設備です。
装備すると火力55/命中15を獲得し、主砲限定でクリティカルダメージが25%アップ。
下位装備に入手しやすい九一式徹甲弾があり、そちらは装備箱から手軽に入手できるため、我慢できるならそちらを使うことも考えられます。
こちらはロドニーをモデルに戦艦三種の神器である一式徹甲弾、SHS、高性能火器管制レーダーの攻撃性能を比較したもの。
設備単品で見た場合、単発ダメージが1番高くなるのはSHSですが、クリティカル期待値と命中率を含めた攻撃性能は一式徹甲弾と高性能火器管制レーダーが有利。戦艦は命中が低いので、命中が機能する状況では命中を上げる効果が大きい訳です。
戦艦設備を組み合わせる場合、一式SHSは設備無しの状態より攻撃性能が約1.4倍も高くなります。火力合計値が高いので、火力バフの恩恵が増し、炎上や副砲攻撃によるダメージが高くなる利点もある。両方共コアショップで入手でき、戦艦の攻撃性能を手軽に底上げできるため、今でも一式SHSの優先度は高い。
一方で攻撃性能が1番高くなる組み合わせは一式金火器です。計算には含めていませんが、金火器には初回主砲リロードを15%短縮する効果もある。攻撃回数の増加やクリアタイム短縮が見込めるなら、一式金火器を優先したいです。
メンタルユニット
メンタルユニットとメンタルユニットIIは艦船のレベル上限を開放するために必要な消耗品です。艦船のレベル上限を5ずつ引き上げることができる。
現在のアズレンは環境改善によって育成速度が劇的に向上。育成速度が早すぎて、無料で入手できるメンタルユニットだけでは足らず、課金する人もいるくらいです。
もしも、アズレンにガチハマりしたなら、メンタルユニットの交換は積極的に行ったほうが良い。
毎月入手するメンタルユニットの目安をまとめてみました。
適当に調べてみたところ、メンタルユニットは毎月14000近く入手できるようです。育成ペースが遅くて余るなら交換しなくてもOK。
一方でメンタルユニットIIは入手数がめちゃくちゃ少ない。交換しておかないと枯渇するかもしれません。
アズールレーンの戦闘では「レベル差補正」と呼ばれるシステムがあります。これは敵味方両方の攻撃に影響し、攻撃側と防御側のレベルを比較して、レベルが上回っているほどダメージアップ、レベルが下回っているほどダメージダウンする。
ダメージ補正は1レベル毎に±2%が適用される。
★上限は±25レベルまで
+25レベル⇒ダメージ50%アップ
-25レベル⇒ダメージ50%ダウン
例えば、レベル110の味方がレベル100の敵を攻撃する場合、そのダメージは20%アップ。逆にレベル100の敵から攻撃を受ける場合、ダメージ20%ダウン。レベル差で上回る艦船は攻守において圧倒的に強い訳です。
コアデータで下手な装備を交換するより、艦船のレベルを上げたほうが強くなるので、メンタルユニットの交換優先度は高い訳です。
Aランク
Aランクの装備は初心者の内は無くても困らないので、後回しにしても良いです。
SHS
SHSは火力70を獲得し、主砲限定でクリティカル率8%アップ。SHSによる火力上昇だけで、主砲攻撃性能が約1.15倍高くなります。
SHSは2023年6月更新からAランクに格下げしています。
理由としては、高性能火器管制レーダーの設計図が思いの外入手しやすいから。金火器の設計図は研究3期~6期で入手可能。研究の予約ができるようになったことで、適当なプレイでも2ヶ月に1本のペースで入手できるはず。
装備としての強さも、一式SHSより一式金火器のほうが攻撃性能は高く、リロード短縮もあるので攻撃回数が増えることもある。ヘレナの変速レーダー探知にも対応可能。
研究で金火器を入手して、コアデータで一式徹甲弾を交換する。これが一番安上がりで結果も出るし、コアデータをほかのアイテムに回せる。
一応、SHSも依然火力が大幅に上がる強力な設備なので揃えておきたい装備ではある。余裕があるときか、本当に必要なとき交換すると良いでしょう。
潜水艦装備
「改良型シュノーケル」と「強化耐圧殻」は潜水艦の定番設備。
「改良型シュノーケル」を装備すると潜航力+85を得るので、戦場滞在時間が長くなり、魚雷発射数が増えることがある。例えば、潜航力の低い潜水艦に回転率の良い魚雷を装備すると、通常は16発しか魚雷を撃てず後退しますが、シュノーケル装備では24発撃てることも。つまり攻撃性能が最大1.5倍も上がる訳です。
「強化耐圧殻」は潜水艦の戦場到達距離が長くなる。通常より右によって攻撃してくれるため、魚雷の射程を補う、魚雷の着弾が速くなるといった働きをする。僚艦で射程の短い魚雷を使う時に装備されます。
どちらも潜水艦の攻撃効率を上げる設備です。後半海域やセイレーン作戦では潜水艦が活躍するため、いずれは3つずつ揃えたい。
空母設備
「ホーミングビーコン」は航空+60と航空リロードを常時4%短縮する効果を得られる。
空母のリロード調整に役立つ設備です。攻撃順が重要な空母を使う時、スキル回転率を上げたい時などに使います。
航空上昇値は装備箱で入手できる「油圧カタパルト」や「空母燃料タンク」のほうが高い。初心者時代ならこれで十分攻略可能なので、リロード短縮効果が欲しくなるまで、ホーミングビーコンの交換は後回しでもOK。
金コルセア
金コルセアこと「F4U(VF-17中隊)」は攻速・攻撃・迎撃に優れる万能戦闘機です。
500lb爆弾を2つ搭載した戦闘機の中で、トップクラスの攻速と爆弾威力を誇る。さらに航空攻撃時に8秒間、味方全員の対空が5%アップする。
最新15章やハード13章で再び航空ステージの脅威が増したので、BランクからAランクに格上げ。
メインストーリー12章以降に備えて交換しておきたい装備です。
Bランク
Bランクの装備は必要な理由が明確なら交換しましょう。
九三式酸素魚雷
「九三式酸素魚雷」は前衛と潜水艦に装備できる設備。装備すると雷装100/装填10を獲得。
魚雷補正が高い艦船、雷装バフを持つ艦船、雷装を参照する攻撃が多い艦船などに装備すると効率的。ハードモードの雷装条件を満たす時にも使える。
ぶっちゃけ前衛は生存力を重視するので、あまり装備する機会が無く、どちらか言えば潜水艦向きの装備という印象。
現在は蔵王重工装備箱からT2とT1の下位装備を入手できます。初心者時代のコアデータ1500はめちゃくちゃ重いので下位装備を使うのも手です。
FuMo
「FuMo」は火力と命中が上がる設備。
装備可能な艦種は多いものの、これを交換するとしたら軽巡に装備したい時でしょう。軽巡以外は火器管制レーダーで代用すれば安上がり。
九三式酸素魚雷と同様、前衛は生存力を重視するので、あまり装備する機会が無い。
もっぱら余燼戦向きの装備という印象。
6CRH徹甲弾
6CRH徹甲弾は一式徹甲弾の亜種。ロイヤル艦船に装備時のみ、主砲攻撃のクリティカルダメージが30%アップ。
ロドニーをモデルに攻撃性能を比較してみましょう。
ロイヤル艦船の主砲期待値は一式徹甲弾より6CRH徹甲弾のほうが1%ほど高くなります。ぶっちゃけあまりにも差が小さいので、通常は汎用性の高い一式徹甲弾を入手して使い回すほうが良いです。
地味な特徴として、6CRHは砲艦に装備可能。
ミサイル駆逐
「四神の印」は駆逐艦の設備。装備すると耐久+550を得る。鞍山級の艦船に装備時、主砲ダメージ16%アップ、全弾発射性能が強化されます。
ミサイル駆逐艦に改造できる鞍山、長春、太原がいるなら、「SY-1ミサイル」と合わせてとりあえず3つずつ所持しておきたいです。
それ以外にも「四神の印」は駆逐艦の生存設備として使うことがあります。コアデータに余裕ができたら増産するのも良いでしょう。
VH装甲鋼板
VH装甲鋼板を装備すると耐久650を獲得。装備者の装甲タイプによって追加効果が発動。
重装甲タイプに装備すると、自身の受ける徹甲弾6%軽減、通常弾・榴弾3%軽減を獲得。
中装甲タイプに装備すると、自身の装甲タイプが重装甲になる。
VH装甲鋼板を装備する理由のほとんどが、中装甲を重装甲として運用できること。こちらは超巡に生存設備を積んだ時の生存力をまとめたもの。
重装甲のエーギルでは、軽減効果を考慮しても金舵かビーバーを装備したほうが生存力は高くなる。
中装甲のクロンシュタットも回避設備を優先したほうが良いと言えますが、装甲変化によるダメージ減少を考慮するとVH装甲鋼板を装備するのは有り。
一般的な攻撃の対甲倍率を見てみましょう。
重装甲のメリットはほとんどの砲撃を安く抑えられること。例えば、戦艦徹甲弾の対甲倍率は中装甲130%・重装甲110%です。中装甲が重装甲になることで、ダメージを約15%軽減できます。
これだけ軽減できれば中装甲を重装甲にする価値があり、耐久実数値が高くなることで回復や吸収シールドの恩恵も増す。
装備する状況を選ぶことになりますが、使いこなせれば回避設備より活躍することもある。中装甲超巡を入手したら1つは交換しておくと良いでしょう。
タシュケント砲
「B-13 130mm連装砲B-2LM」は2024年1月に追加されました。タシュケント砲の愛称で呼ばれることがあります。
通常弾を2発×3連射する駆逐主砲。火力+35と長射程高威力が強味。軽装甲に対する打点が高く、中装甲にも比較的有利ですが、重装甲だけは苦手。
タシュケントのスキル条件を満たせる。タシュケントと北方連合駆逐艦を使うなら揃えておきたい主砲。
今でも強い主砲と言えますが、現在では様々な駆逐主砲が増え、タシュケント砲のアイデンティティはだいぶ薄れています。
駆逐艦の主砲事情をまとめてみました。
駆逐艦に装備する場合、タシュケント砲の軽装甲DPSは虹秋月砲並み。攻速に大きな差があるので、全弾発射DPSまで含めたら勝ち目はないだろう。単体相手なら長射程が有利になることもありますが、雑魚戦では虹秋月砲に軍配が上がる。
タシュケント砲が確実に有利と言えるのは軽巡や重巡の副砲として使うとき。全弾発射DPSを気にしなくて済み、火力上昇値は虹秋月砲より高くなるので、主砲や弾幕のダメージが増える。あとは全弾発射スキルを持っていないコラボ艦船とも相性が良いかも。
開発コストの高い虹秋月砲を除外するにしても、似たタイプのハルビン砲や兵装開発で量産できるアイリス砲がライバル。
ぶっちゃけ量産できる主砲が普通に強い。タシュケント砲にコアデータを投資するかはよく考えたほうがいいです。
Cランク
Cランクの装備は通常戦闘における優位性が低い。一部は限定条件で使われることがあるくらい。
約束の証明
約束の証明はビスマルクかビスマルクZwei、U-556かU-556(META)に装備時、特殊効果を発揮する設備です。
ビスマルク装備時、主力全員の弾薬切れペナルティを15%軽減。全艦撃破を目指す時に便利な効果です。
U-556装備時、浮上時間が4秒延長し、支援範囲+1を得る。U-556(META)に装備すれば虹潜水魚雷を使う余裕が生まれる。
約束の証明は前回2023年6月の更新ではBランクでした。その理由は、直近でビスマルクZweiとU-556(META)が実装されていたから。今回は旬も過ぎたことなのでCランクに落としています。
精鋭航空整備饅頭
精鋭航空整備饅頭は、装備者の航空リロードが常時4%長くなり、与えるダメージが4%アップする設備。
航空リロードを4%短縮するホーミングビーコンとは逆の性質。
ダメージは金カタパルトのほうが高くなるので、リロードを遅くする理由が無い限り、整備饅頭を使うことはないでしょう。
主に攻撃順の調整、タイミングずらし、時間差攻撃といった使い方が考えられる。
単純に使って強い装備ではないので初心者向けとは言えない。
艦載機
コアショップには艦載機がやたら多く実装されています。Cランクの艦載機は性能が類似しているものや環境に刺さらないものが多く優先度は低い。
見所があるのはソードフィッシュ(818中隊)くらい。汎用魚雷が当たると減速効果を付与できる。攻撃機を装備できれば、誰でも減速効果を使えるようになるのが強味。ただし、魚雷投下から着弾までに時間が掛かるので、リロードが近い主力同士だとコンボに使えない。リロード短縮効果を持つ一部の空母や装填が高い軽空母ならワンチャン。
あとはファイアブランドがワイヴァーン開発の素材になる。コアデータ800で電子部品を21個節約できます。序盤はあまり利用したくありませんが、コアデータが余ってきたら考えても良いでしょう。
装備箱
装備箱はクラップ、ヴィスカー、クロキッド、蔵王重工の4種が存在します。
入手できる金装備は時代遅れのものが多く、設計図掘りや兵装開発で作る選択肢もあるので、装備箱の交換優先度は低いです。
- 装備箱T5:必ず金装備が出る
- 装備箱T4:低確率で金装備が出る
- 装備箱T3:金装備は出ない
交換するなら金装備が出るT5かT4。なるべく兵装開発で電子部品を消費する装備を狙いたいです。例えば、「113mm連装高角砲」や「バラクーダ」が出るヴィスカー装備箱は狙い目だと思います。
金装備でめぼしいものは以下の通り
- クロキッド:F6Fヘルキャット(タイガーキャットの素材)/SGレーダー
- ヴィスカー:113mm連装高角砲/バラクーダ
- 蔵王重工:彗星(彗星一二型甲の素材)/九三式酸素魚雷
- クラップ:533mm四連装磁気魚雷(兵装開発で量産可能)
艦船交換について
コアショップに並んでいる艦船は、全てがコアショップ限定という訳ではなく、「作戦履歴」でドロップする艦船もいます。また、将来的に新規海域イベントでドロップすることも考えられるため、急ぎでなければ艦船の交換は避けたほうが良いです。
変更点
ロイヤル・フォーチュンをAランクに追加
コアショップ限定艦
Bランク以上は2024年1月時点で、入手方法がコアショップ限定の艦船。
これらの艦船は図鑑100%を目指す人や艦隊戦力上位を目指すなら交換する価値があります。
Sランクのインディペンデンスは、改造で空母に匹敵する戦闘力と汎用性の高い補助スキルを獲得する。コアデータがあれば確実に入手でき、それでいて強力ということで、交換優先度は他の艦船より高いです。最新15章でも活躍の見込みがある。
Aランクのイラストリアス(μ兵装)、ローン(μ兵装)、ロイヤル・フォーチュンには、近い能力を持った艦船がいるので優先度を下げています。
イラストリアス(μ兵装)は軽装甲に強い特殊航空攻撃と、ちょっとした減速効果を使える空母。アーク・ロイヤルと組んで使えば、減速効果の二重掛けで攻撃効率アップ。防空面で強い艦船なので、入手して育てておけば13章まで楽に攻略できるはず。さらに最新15章では支援空母として活躍します。
ローン(μ兵装)は生存力に優れる中装甲重巡。本家ローンよりも攻撃的で、移動停止という貴重な効果を使えることがポイント。使おうと思えば14章ボス戦に連れて行くこともできますが、超巡を使い始めると出番が減ってくるかも。
ロイヤル・フォーチュンは潜水艦隊に配置できる風帆と呼ばれる艦種です。駆逐主砲レベルの砲撃を4つの砲座で撃ち出す圧倒的な手数が売り。デイリー通商破壊の攻略が楽になることで有名です。難点はメジャーな風帆装備が無いこと。イベントで風帆装備を入手しない限り、青主砲で戦うことになります。
他の艦船
Cランクの艦船は急ぎでなければ、コアデータが余り始めたら交換すると良いです。作戦履歴によるドロップ入手もありますが、面倒だと思います。
ドロップする主な海域
- 暁:紅染の来訪者(A3/B3/C3/D1/D2/D3)
- フィジー:凛冽なりし冬の王冠(A3/C3/D2)
- マスケティーア:凛冽なりし冬の王冠(B2/D2/D3)
- シャルンホルスト:鏡写されし異色(B3/D2/D3/D4)
- ワスプ:闇に堕ちた青き翼(A3/B2/C3/D1/D2)
- ウェストバージニア:闇に堕ちた青き翼(B1/D1/D2/D3)
- ル・マルス:光と影のアイリス(A3/B2/C3/D2/D3)
- 金剛:墨染まりし鋼の桜(B1/D1/D2)
シャルンホルストは「鏡写されし異色」のD4周回なら、グナイゼナウ、ドイッチュラント、Z35、Z46といった鉄血陣営の面々も一緒に狙えます。
戦力を整える
コアショップでメンタルユニットとメンタルユニットIIを毎月最大まで交換するとコアデータを850消費します。
その上でAランク以上の装備を所持数目安分とインディペンデンスを交換する場合、何ヶ月くらい掛かるか計算してみました。
攻略ペースによりますが、ハードモードのコアデータ入手量が平均2000以上なら、約10ヶ月で戦力が整う感じ。Bランクまで手を出すと約17ヶ月。途中で平均入手量が増えるとか、コアデータ3倍キャンペーンが開催されることもあるので、もう少し速くなる可能性はある。
まとめ
今回はコアショップの交換優先度を紹介しました。
アズレン初心者にオススメの装備は「一式徹甲弾」と「SHS」。これらは中途半端な強化でも特殊能力は変わらず機能する優れもの。
後半海域のハードモードに挑戦できるようになると、コアデータに余裕が出てくるので、そうなったらあとはお好みで交換していくと良いでしょう。
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