アズールレーンに登場する駆逐主砲「B-13 130mm連装砲B-2LM[T3]」について、ステータスや総合評価をまとめています。
ステータス
駆逐主砲「B-13 130mm連装砲B-2LM[T3]」のステータス(強化+10)。
強化+13で補正148%
通称:タシュケント砲
総合評価
駆逐主砲「B-13 130mm連装砲B-2LM[T3]」の総合評価。
評価:★★★★★
通常弾
弾薬に特別な効果は無い。
タシュケント砲は他の通常弾より弾薬速度が1高く、中装甲・重装甲の補正が5%高い。
基本性能
2×3連射型の高出力通常弾。敵に収束するように飛んでいくため、動きの遅い敵に対してフルヒットが狙えます。
重装甲にはダメージの通りが悪いものの、軽装甲に対して最強クラスの出力を発揮。
照準範囲は駆逐主砲トップクラス、おまけに弾薬射程も長いです。駆逐艦だけでなく、巡洋艦やユニオン戦艦の副砲にしても強力。
照準角度のみ、通常360→タシュケント砲200となっている点に注意。ただ、真後ろには攻撃できないものの、上下には攻撃可能。高出力故に敵が通り過ぎる前に処理することもあるため、照準角度はあまり問題にならないかと。
主砲出力
例えば、タシュケント砲をイングラハムに装備した時のDPS。
主砲だけで比較すると、タシュケント砲の軽装甲DPSはアイリス砲より1割高く、中装甲DPSは2割以上高いです。
主砲+全弾発射で見ると114mmが最強。主砲DPSも悪くない数値。仮に全弾発射の損失が5割でも114mmが有利。
主砲の使い分け
各主砲を使い分けるとしたら…
軽装甲の単体敵に主砲攻撃を当て続ける状況ならタシュケント砲。
中装甲の単体敵には新しく登場したポンペオ砲が有利。
重装甲の単体敵に主砲攻撃を当て続ける状況ならアイリス砲。
上記2つの状況でも、手動操作で全弾発射を効果的に使えるなら114mmが有利。
敵が多い雑魚戦では、全弾発射DPSが高い114mmか貫通効果のある128mm改。
全弾発射スキルが無い艦船や副砲型にはタシュケント砲、アイリス砲、128mm改。
相性の良い艦船
駆逐主砲「B-13 130mm連装砲B-2LM[T3]」と相性の良い艦船。
主砲性能
Z23やラフィーなど、高火力・高主砲補正の艦船と組み合わせて、主砲ダメージ重視で稼ぐスタイル。全弾発射のムラをあまり気にせず戦えます。
主砲砲座+1
北風や涼月は「主砲砲座+1」を獲得し、2×3連射×2回攻撃=12発も弾を飛ばせます。
タシュケント
タシュケントのスキルにより、北方連合駆逐艦に北方連合主砲を装備すると、主砲補正+10%されます。タシュケント自身も効果対象であり、この主砲を装備するだけで簡単に攻撃力アップ。
戦艦副砲
ユニオン戦艦や一部の巡洋戦艦は駆逐副砲しか積めない制限があります。タシュケント砲は射程が長く、火力35もあるので、それらの戦艦副砲にちょうど良い性能。
UR戦艦ニュージャージーに装備したいです。
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