【アズレン】アドミラル・ツェンカー:鉄血所属SSR巡戦【性能評価】

アドミラル・ツェンカーの性能評価

アズールレーン(アズレン)に登場する鉄血艦船「アドミラル・ツェンカー」の性能評価です。ステータスやスキルの情報、おすすめ装備・編成を掲載しています。アドミラル・ツェンカーの入手方法進水日声優イラストレーターなどの詳細情報も役に立つかも!

こちらは動画による解説もオススメです!

プロフィール-Profile-

アドミラル・ツェンカーのキャラクター情報を掲載しています。リンク先はアドミラル・ツェンカーの公式イラストレーターさんや声優さんの関連ページ(SNSやwikiなど)に通じています。一部で起工日・進水日・竣工日が間違っているかもしれないので注意。

艦船 アドミラル・ツェンカー
KMS Admiral Zenker
艦種 巡戦
陣営 鉄血
レア SSR
実装 2025年6月26日
改造 未定
起工
進水 君が建造した日
就役
声優 広瀬ゆうき
絵師 不明
入手 「ネオンシティの探索者」限定建造

イラスト-ILLUST-

ファンアート

リンク先のサイトでアドミラル・ツェンカーのイラスト検索結果が表示されます。アドミラル・ツェンカーの絵を探してる人は利用してみてください。

ステータス-Status-

アドミラル・ツェンカーの最大強化レベル125愛のステータスを掲載、改造が実装されている艦船は改造後の能力を表示

Lv

補正

アドミラル・ツェンカーアドミラル・ツェンカー
耐久 7497 装甲 重装甲 装填 170
火力 375 雷装 243 回避 40
対空 317 航空 0 命中 65
燃費 14 対潜 0 速力 32
幸運 50
装備/補正値/最大数
戦艦主砲 140% 3
駆逐・軽巡 200% 3
対空砲 100% 1
限界突破
初段 主砲砲座+1/主砲補正+5%
二段 副砲砲座+2/主砲補正+10%
三段 主砲砲座+1/主砲補正+15%

性能測定

参考程度に上記ステータスからアドミラル・ツェンカーの回避率/命中率/CRT率(クリティカル)/総耐久(回避率を考慮した実質耐久)を測定
仮想敵は回避100/命中100/幸運50/レベル差0で固定

回避率 19.57%
命中率 48.92%
CRT 8%
総耐久 9321

スキル-SKILL-

アドミラル・ツェンカーのスキルについて解説します。

臨界演算臨界演算

戦闘中、自身の火力・装填が15%アップ。自身の主砲兵装が装填完了する度に判定を行い、戦場にいる敵の数に応じて下記の効果を発揮する:
①敵が2体以上:特殊弾幕Iを展開する(威力はスキルレベルによる)
②敵が1体以下:特殊弾幕IIを展開する(威力はスキルレベルによる)
弾種 威力 補正 軽/中/重(%) 修正
榴弾 65×32 100% 120/100/100 100%
特殊弾幕I/ノーロック
榴弾 150×6 100% 130/100/100 100%
特殊弾幕II/人型優先/破壊範囲15/投射範囲6*6

臨界演算

臨界演算_投射弾

自己強化

自身の火力・装填が15%アップ。

これで標準的なSSR戦艦以上の火力を得られるだろう。

常時発動の装填バフがありがたい。ほかの戦艦より一歩早く攻撃を行える。

★Mk6
通常:20.67
バフ:19.76

標準的な戦艦主砲であるMk6基準で約0.9秒短縮されます。

特殊弾幕

主砲リロード完了時、特殊弾幕を展開。

戦場にいる敵艦の数に応じて、特殊弾幕の内容が変化します。

敵艦2隻以上の場合、自身正面に威力65×32発の平射榴弾を繰り出す。配置によってズレるので上手く使うなら旗艦推奨です。雑魚戦向きの攻撃ですが、砲撃シールドを持つ敵艦がいると攻撃効率が低下する。

敵艦1隻の場合、人型優先ターゲットで威力150×6発の投射榴弾を繰り出す。投射範囲が狭く、狙ったポイントに着弾します。雑魚戦やお供のいるボス戦では発動する機会が少ない。

基本的に投射榴弾のほうが役に立つと思いますが、どちらか片方の特殊弾幕しか発動せず、ほとんどの状況で平射榴弾が発動すると考えられる。

平射榴弾も悪い攻撃ではないけど、ネルソンの「BIG SEVEN」ですら高難度海域では物足りないと感じるため、この威力と発射数では到底通用するとは思えません。

協律方程式協律方程式

戦闘中、自身が受けるダメージを15%ダウンし、与えるダメージが10%アップ。戦闘開始時、自身が旗艦である場合、味方前衛艦隊の回避・装填が8%アップし、主力艦隊の火力・命中が8%アップする

軽減

自身の受けるダメージ15%軽減。

実質耐久値はレベル125愛で8820。

戦艦より耐久が低い部分をこれで補える。

与ダメ

自身の与えるダメージ10%アップ。

主砲だけでなく、副砲や弾幕にも影響するのは偉い。

味方補助

自身が旗艦配置の場合、前衛の回避・装填が8%アップ、主力の火力・命中が8%アップ。

旗艦条件はあるものの、艦種や陣営の条件が無いので使いやすいほう。

バフは前衛と主力で内容が異なる。

前衛は軽巡クリーブランド基準で生存力約4%アップ、主砲DPS約2%アップ。単体では小さな効果ですが、前衛3隻ともなれば意外と侮れない。

主力は戦艦編成で効果を発揮します。アドミラル・ツェンカー基準で主砲DPS約9%アップ。

空母系も命中アップの恩恵を得られる。この場合、エンタープライズ基準で攻撃性能約3%アップ。

戦艦編成にアドミラル・ツェンカーを突っ込むだけで、RDPS+500~600が見込めます。

総合評価-ALL_ratings-

アドミラル・ツェンカーの総合評価をまとめています。

評価:

キャラクター

アドミラル・ツェンカーは鉄血所属のSSR巡洋戦艦です。

鉄血所属、真面目で律儀な性格の巡洋戦艦。何事も計画的思考で要領もいいが、杓子定規な一面もあり、臨機応変に対処する事態やトラブルを前にすると、おどおどしてしまうことも。

と公式で紹介されています。

月末恒例、布地削減キャンペーン。またしても下半身スキスキスキだらけなお姉さんキャラが実装されました。

まとっている服はおしゃれでかっこいいのに、下半身丸出しだからギャグにしかならない。

告知ツイートから指揮官の反応を見てみると…「くっころ」「覚悟決まってる」「破廉恥」「チョロそう」といった感想が並んでいました。せやな、わかる。

しかも着せ替えは期待通りのシチュエーション。モーションは期待以上です。ツノハンドルを華麗に操作し、効率良く尋問を進めよう!

基本性能

アドミラル・ツェンカーのステータス

耐久7400以上の重装甲タイプ。やや低い耐久ですが、受けるダメージ15%軽減を得るので、SSR上位の実質耐久値になります。

重装甲でもあるため、海域で受けるダメージは中装甲よりも安く抑えられる。

巡戦にありがちな兵装補正の欠点は無し。対空も悪くない。

魚雷を装備できず、特殊弾幕でも雷装を使わないのに、雷装ステータスを持っている。もしかしたらハードモードの雷装条件を満たす上で役に立つかも。

難点は火力と命中が低いこと。火力バフと与ダメアップがあるので、それでどこまでいけるか気になるところ。

アドミラル・ツェンカーと似たタイプの艦船だと、同じ鉄血巡戦のアルヴィトが挙げられる。しかも、同じツノ持ちで下半身丸出しという共通点もあります。

攻撃性能

アドミラル・ツェンカーのDPS。単体相手として特殊弾幕は投射弾としています。

ジョージア砲装備時の中装甲DPSは1400未満。直近のコラボで実装されたブラック★ロックシューターが1700くらいあるので、だいぶ劣ります。

アイオワ砲装備時の軽装甲DPSは1600程度。ブラック★ロックシューターとの差は70くらい。

炎上で中装甲と重装甲にもそれなりの役割を持てるので、20秒軸のコンボを狙うなら榴弾でも良さそう。

自身の攻撃性能は低いが、攻撃補助による貢献が地味に大きく、RDPSは高いほう。

仮に軽装甲相手にライオン、ビスマルクZwei、ニュージャージーといった戦艦編成を組む場合、ニュージャージー部分はアドミラル・ツェンカーでも概ね代用可能と考えられる。ちなみにZweiのバフは含めていません。

攻撃補助込みで考えると、ニュージャージー、専用装備ウォースパイト、竜骨フリードリヒなどの虹戦艦と並ぶ感じ。SSRであっても意外と優秀な艦船です。

総評

アドミラル・ツェンカーは味方補助能力を持った巡洋戦艦です。

旗艦配置で補助能力を発動。現在は配置フリーな主力が増えているので、旗艦配置でも問題になることは少ないだろう。

基本的に主力戦艦の攻撃補助が強く、自身の攻撃性能は低くても、ニュージャージーやフリードリヒ並みの貢献が期待できます。

特殊弾幕の事情と戦艦編成で活躍することから、海域攻略よりもセ作のボス戦や余燼戦向き。キャラが揃っていなければ、直近のライオンやビスマルクZweiと一緒に採用するだけでかなり強い編成が完成します。

また、レベル120まで育てると艦船技術で戦艦系の命中+1を得る。余燼戦ワンパンを狙うなら欲しい効果です。

アズレン初心者でアドミラル・ツェンカーを入手できたなら鉄血計画艦の開発も捗るだろう。

装備-Equipment-

アドミラル・ツェンカーのオススメ装備、候補一覧からお好みで装備を組み合わせると良いです。

戦艦主砲

駆逐・軽巡

対空砲

設備

特殊装備

編成-Formation-

アドミラル・ツェンカー入りのオススメ編成を紹介

準備中



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