アズールレーンに登場する駆逐主砲「試作型137mm連装両用砲Mk1[T0]」について、ステータスや総合評価をまとめています。
兵装開発の新装備について動画で解説しています!
ステータス
駆逐主砲「試作型137mm連装両用砲Mk1[T0]」のステータス(強化+10)。
強化+13で補正142%
総合評価
駆逐主砲「試作型137mm連装両用砲Mk1[T0]」の総合評価。
評価:★★★★★
基本性能
137mmはカテゴリー上は駆逐主砲となっていますが、装備可能な艦種は戦艦・巡戦・砲艦のみ。最初から戦艦タイプの副砲で使うことが前提。
装備すると火力35/対空10を獲得。
威力18の徹甲弾を2発×3連射。対甲倍率は普通の駆逐徹甲弾より高め。照準範囲70と長く、拡散角度は0、敵に収束するように飛んでいくため、フルヒットが期待できます。
長射程の戦艦副砲をまとめました。
137mmの威力は軽巡主砲レベル。それゆえに攻速も遅く調整されています。
ロドニーをモデルにダメージ・DPSを比較。副砲砲座3で計算。
137mmは軽装甲に対するダメージが榴弾の試作型三連装152mm両用砲Mk17[T0](シアトル砲)より高いです。軽装甲DPSは攻速に優れる分、試作型130mm連装砲Model 1936[T0](ハルビン砲)が有利。射程を考慮しなければ、威力が高いB-13 130mm連装砲B-2LM[T3](タシュケント砲)も有り。
中装甲・重装甲は滅多に無いことですが、試作型四連装152mm砲[T0](プリマス砲)に軍配が上がるようです。
使い方
137mmの使い方はハルビン砲と同じ。
ゆっくり接近してくる量産型に対して、軽巡主砲より一歩速く攻撃を開始し、即座に処理。前衛が受ける接触ダメージの負担を抑えやすいかも。
演習では射程が長い分、副砲を腐らせない運用が可能。とりあえず弾を撒いて射線を形成するだけでも○。
137mmはハルビン砲より弾速に優れ、威力も高いので、こうした運用に適しています。
総評
137mmは軽装甲に対するダメージが高く、軽巡主砲を上回る成果を発揮する状況もあります。
駆逐主砲しか積めない戦艦にとって大きな強化となるでしょう。軽巡主砲を積める戦艦でも、137mmが選択肢に挙がります。
余裕があれば何本か作っておくと良いでしょう。
相性の良い艦船
駆逐主砲「試作型137mm連装両用砲Mk1[T0]」と相性の良い艦船。
ユニオン戦艦
通常はユニオン戦艦最強のニュージャージーに装備することが多くなるかと。
戦艦
副砲性能が高いフリードリヒ・デア・グローセやヴァンガードが候補。
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