![潜水艦用G7e魚雷改[T0]](https://pasokau.com/wp-content/uploads/soubisamu/潜水艦用G7e魚雷改[T0].png)
アズールレーンに登場する潜水「潜水艦用G7e魚雷改[T0]」について、ステータスや総合評価をまとめています。
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ステータス
潜水「潜水艦用G7e魚雷改[T0]」のステータス(強化+10)。
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総合評価
潜水「潜水艦用G7e魚雷改[T0]」の総合評価。
評価:★★★★★
兵装開発
潜水艦用G7e魚雷改は鉄血のUR潜水魚雷です。以降はG7e改と呼称。
SSRのG7eを素材に作成するので、G7eに投資した金パーツを全て回収できます。
兵装開発にはURの水上魚雷と潜水魚雷が合わせて4種類あり、どれもUR設計図を9枚消費する。
今後はどれに投資するか悩みますね。
基本性能
G7e改は潜水艦に装備可能な魚雷です。
装備すると雷装65を獲得。他の虹魚雷より5低い。
威力182×2発の磁気魚雷を発射。威力はSSR版より約13%以上高い。
誘導性能はG7eと同じだとか。
このタイプの魚雷は誘導効果のおかげで命中精度に優れる。さらに弾速が遅いことから戦場滞在時間が長く、事故当たりにも期待できます。
攻速はSSR版より0.5秒遅いが、それでも開幕+リロード2回を狙いやすい数値です。
それ以外の能力はSSR版と同じ。
上手く使うなら射程を補うために強化耐圧殻や改良型シュノーケルを装備することになるだろう。
ステータス比較
ほかの潜水魚雷と比べてみましょう。
G7e改は九六式より高い威力を持ちながら攻速も優秀です。
G7e改の威力は虹九五式より8.8%ほど低いが、このくらいなら命中精度でカバーできる範囲だろう。
また、虹九五式で3巡攻撃を狙える艦船は限られるが、攻速に優れるG7e改なら3巡攻撃を狙える艦船は多い。
特に潜航力の低いUボートにとってありがたい装備と言えます。
ダメージ
潜水艦デイスをモデルに攻撃1巡あたりの魚雷ダメージをまとめました。
G7e改はSSR版より平均で約20%高いダメージを出す。
虹九五式との差は約10%とあまり大きくない。
おまけとして、通常時のリロードとオフニャで装填+40した時のリロードを掲載。
G7e改の場合、装填40の差で約1.3秒短縮されます。
こちらは攻撃回数を考慮したもの。BidderとMark16は開幕+リロード1回、それ以外はリロード2回としています。
また、Bidderは潜航力に優れる艦船ならシュノーケルか耐圧殻が不要となるので、酸素魚雷を1つ装備したパターンも計算。
虹九五式は最後に2本発射できないとG7e改とほぼ同等。4本以上でマイナスになるので、攻撃がギリギリなら安定を求めてG7eを選んだほうがいい。
G7e改は同じ装備条件ならBidderの出力も上回る。
Bidder+13かBidder酸素魚雷ならG7e改+10より中装甲ダメージが高くなる。
Bidderは20秒軸のコンボとも相性が良いので、既に+13で運用しているなら無理にG7e改に乗り換えなくてもいいかも。
命中精度
こちらは速力30の敵艦に対する命中精度を考慮したもの。敵艦の移動ロジック、停止頻度、大きさによって異なるため、参考程度に。
G7e系と虹九五式の命中精度は20%以上差があるようだ。これを考慮するとダメージ期待値は圧倒的にG7e改が上回る。
最悪、命中精度で10%以上の差があればG7e改が有利。複数の敵艦が相手でもこの差を埋めるのは難しいので、今後はG7e改が主流となるだろう。
総評
新しいUR潜水魚雷が登場しました。
攻速以外はG7eの上位。3巡攻撃を狙いやすく、攻撃力も命中精度も優秀です。
3巡攻撃を狙うなら射程を補いたいので、潜水艦の設備は強化耐圧殻と改良型シュノーケルのセットが基本となるでしょう。
あまり気にせず様々な潜水艦に装備しやすいのもポイント。今後の潜水艦定番装備になるだろう。
G7e改は可能であれば6本作成し、全て+13にしたいところです。
しかし、既に虹九五式、SSR版G7e、Bidderなどを+13で揃えているなら、あまり困ることもないのでお好みでどうぞ。
相性の良い艦船
潜水「潜水艦用G7e魚雷改[T0]」と相性の良い艦船。





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