【アズレン】デュイスブルク：鉄血所属SSR軽巡【性能評価】

アズールレーン（アズレン）に登場する鉄血艦船「デュイスブルク」の性能評価です。ステータスやスキルの情報、おすすめ装備・編成を掲載しています。デュイスブルクの入手方法や進水日、声優やイラストレーターなどの詳細情報も役に立つかも！

こちらは動画による解説もオススメです！

プロフィール-Profile-

デュイスブルクのキャラクター情報を掲載しています。リンク先はデュイスブルクの公式イラストレーターさんや声優さんの関連ページ（SNSやwikiなど）に通じています。一部で起工日・進水日・竣工日が間違っているかもしれないので注意。

キャラの進水日一覧

イラスト-ILLUST-

ファンアート

リンク先のサイトでデュイスブルクのイラスト検索結果が表示されます。デュイスブルクの絵を探してる人は利用してみてください。

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デュイスブルクのグッズ

ステータス-Status-

デュイスブルクの最大強化レベル125愛のステータスを掲載、改造が実装されている艦船は改造後の能力を表示

Lv
125120115110105100
補正
12%9%6%3%1%0%

性能測定

参考程度に上記ステータスからデュイスブルクの回避率/命中率/ＣＲＴ率(クリティカル)/総耐久（回避率を考慮した実質耐久）を測定
仮想敵は回避100/命中100/幸運50/レベル差0で固定

スキル-SKILL-

デュイスブルクのスキルについて解説します。

反撃のオーニソプター

NPC召喚

戦闘開始時と15秒毎に発動。12秒間2体のNPCを召喚する。

NPCは空母発見範囲の前、上下の位置に召喚され、初期位置を基準に移動するようだ。

近距離優先ターゲットで徹甲弾を発射する。威力25×4発、2体いるので合計8発。本体の火力値を100％参照。攻速2秒。装填207で実際の発射間隔は約2.2秒といったところ。

飛行しているように見えますが、普通の水上艦という扱いで敵艦の砲撃や魚雷に当たる。

試した限り、本体に耐久設備を積んでもNPCの耐久値は増えていない様子。だいたい1500程度が見込める。発動する度に耐久1500×2体のNPCを召喚できるのは強力。

回避設備を積むことで被弾が減っているように見えるので、本体のステータスをいくつか参照していると考えられます。

召喚は持続12秒と長く、再召喚のインターバルも3秒と短い。倒されない限り、戦闘の8割はNPCの支援を受けられる訳です。

召喚中は敵艦の攻撃が分散し、NPCが攻撃や自爆ボートを防ぐ盾になってくれます。これのおかげで味方の消耗を減らすことができる。

自爆ボートに対する耐性が向上するので、戦艦を採用しない空母編成で使ってみるのも良いでしょう。

演習

デュイスブルクを演習に連れて行くと、なんと自身正面にNPCを召喚してくれます。

これはモモ・ベリア・デビルークと同じですが、デュイスブルクのNPCは移動するので、攻撃を引き付けながら避けてくれる可能性がある。

もちろん、攻撃に当たりにいくこともあるのですが、総合的に見たらモモのNPCより場持ちは良いと考えられる。

味方の負担を減らす対策として候補に挙がるかもしれない。ほかのNPC使いと一緒に組むのも面白い。

自己強化

NPC召喚時、12秒間自身の対空20％アップ、回避率10%アップ。

戦闘の8割くらいは強化状態でいられます。これの期待値は対空16％アップ、回避率8％アップです。

回避率が上がる効果は回避率計算の最終値に加算される。デュイスブルクの場合、期待値で8％も上がるため、適当な回避バフを貰うより強力な効果と言えます。

余裕のバトルメイク

自己強化

開始から火力・雷装が15%アップ

魚雷型艦船なので火力と雷装が上がるのは嬉しい。どちらか片方だけだったらキレていたかもしれない。

特殊弾幕

戦闘中20秒毎に特殊弾幕を展開する。

威力40×8発の徹甲弾を発射。対甲倍率はALL100%。ノーロック攻撃。貫通効果と砲撃シールドを無視する特性がある。

弾幕は発動地点を基準に円を描くように飛び回る。貫通効果があるので複数相手に有効。

いまどきのスキルとしては回転率が悪く、攻撃性能もイマイチといった感じ。ガチで多段ヒットしないと強さを実感できないと思う。

ちなみに画面外に近い位置から発動すると、砲弾が画面外へ飛んでいったまま消えてしまいます。オート操作ではどうすることもできない。

弾薬ペナルティ軽減

所属艦隊が弾薬0の場合、自身のみ弾薬切れペナルティを15％軽減する。

弾薬切れでは与えるダメージが50％ダウンしますが、デュイスブルクは35％ダウンで済む。通常のペナルティと比べ、ダメージの増加量は1.3倍と大きい。

普段は使えず、特定の状況下でのみ効果を発揮するのに、自身の能力が少し上がるだけ。ぶっちゃけあまり強い効果とは言えません。

仮に全艦撃破を狙う場面であっても使うかどうか難しいところです。

当然、セ作や一部コンテンツなど、弾薬の無いステージでは腐る。

ちなみに複数の類似効果は加算されます。

弾薬切れ状態で効果を発揮するものはもちろん、汎用的に与えるダメージがアップするクリーブランドやアヴローラのスキルも類似効果扱いです。

特殊弾幕-デュイスブルクII

主砲攻撃8回で発動する全弾発射スキル。

自身正面に砲撃と魚雷を繰り出す。

砲撃部分は威力25×37発の榴弾属性。軽装甲補正が140％と高いことが特徴。

魚雷部分は威力100×4発。通常魚雷と同じ対甲倍率。扇状に広がって飛ぶ。

砲撃と魚雷の合計威力は1325。攻撃性能は高いほうですが、ネックとなるのは主砲攻撃回数ですね。

総合評価-ALL_ratings-

デュイスブルクの総合評価をまとめています。

評価：

キャラクター

デュイスブルクは鉄血所属のSSR軽巡です。

公式によると…
鉄血所属のM型軽巡洋艦。
オシャレ好きでからかい上手、指揮官に対してよく誘っているような素振りを見せる。
一方で受けに回るのが苦手らしく、指揮官にからかわれたりするとすぐムッとなってしまう。
と紹介されています。

むっちり太ももにずりあな完備。そうそう、これだよこれ。アズレンってこういうゲーム。

さらに下着姿みたいなバニースキンがヤバ過ぎると私の中で話題に。おい、アダルト版アズールレーンはまだか？早くしろおおおおおお！

基本性能

デュイスブルクのステータス。

耐久4000未満の軽装甲タイプ。

回避は良し、幸運は平凡、ちょっと生存力に不安が残る印象。

軽巡トップクラスの装填が自慢。各種兵装の回転率が増す。

クリーブランド以上の対空性能があります。

主砲と魚雷を駆使して戦う、いわゆる魚雷型軽巡というヤツ。

限界突破で習得する技能は一般的な魚雷型軽巡と同じ。

同じM級軽巡同士で比べた場合、デュイスブルクは主砲補正と幸運が高めに調整されています。レーゲンスブルクは雷装と魚雷補正、マクデブルクは火力と魚雷補正で勝る。

対空性能

デュイスブルクの対空性能。

対空バフは期待値で考慮。

デュイスブルクの対空砲出力は1100程度。クリーブランドやライプツィヒに近い出力です。

一般的な軽巡より対空性能に優れますが、せいぜい12章・13章で使うくらいでしょうか。現在のアズレンでは普通よりマシ程度。

一応、軽巡であるため、四万十砲装備で対空砲出力を上げられる。その際は出力1700以上が期待できます。

生存力

デュイスブルクの生存力。

元々が低耐久なので、回避率アップがあっても生存力は11000程度。フェニックスやベルファストに近い硬さ。

高難度海域は味方次第。回復や吸収シールドが無いので連戦は苦手なほう。

NPCの存在は考慮していない。実際の戦闘では味方の生存力が向上すると考えられるが、どこまで通用するかわかりません。

攻撃性能

デュイスブルクのDPS。

基本的にプリマス砲を装備するほうが強いです。NPCのおかげで手数は多いものの、特別有利な装甲タイプも無く、至って普通の軽巡といった感じ。

このDPSはNPCフル稼働としているため、早く倒されてしまうと出力が低下します。

軽装甲DPSだけ見るなら副砲型軽巡を採用したほうが安定した強さを発揮してくれるだろう。

最近はドレイク並みの攻撃力を持つ艦船が増えている。その中でここまで攻撃性能が低い軽巡が登場するとは思いませんでした。

総評

SSR軽巡デュイスブルクが実装されました。

最大の特徴は2体のNPCを召喚できること。敵艦の攻撃が分散し、NPCが攻撃や自爆ボートを防ぐ盾になってくれます。これのおかげで味方の消耗を減らすことができる。

難点は本体が頼りなく、NPC以外の強味に欠けること。弾薬切れ状態で強いといっても、元々の攻撃性能が低いのでたかが知れている。

NPCがどこまで働いてくれるか、そこが採用基準になるだろう。空母編成で自爆ボートをケアする時にワンチャン。

ただし、この使い方はラフィーIIやモモといった類似NPC使いにも概ね可能と考えられる。前衛の生存補助だけならジャンヌ・ダルクやサンフランシスコなど、単純に生存補助能力に優れる艦船を使ってもいい。

一応、鉄血の前衛では初のNPC使いということになる。全体で見たらまず採用されないが、鉄血縛りをするなら役に立つかもしれない。

全キャラクターリスト

装備-Equipment-

デュイスブルクのオススメ装備、候補一覧からお好みで装備を組み合わせると良いです。

軽巡主砲

魚雷

対空砲

設備

特殊装備

編成-Formation-

デュイスブルク入りのオススメ編成を紹介

準備中