【アズレン】設備：高性能火器管制レーダー[T0]【性能評価】

アズールレーンに登場する設備「高性能火器管制レーダー[T0]」について、ステータスや総合評価をまとめています。

• ステータス
• 総合評価
• 相性の良い艦船

おすすめ装備一覧

ステータス

設備「高性能火器管制レーダー[T0]」のステータス（強化+10）。

強化+13で火力36/命中45

通称：金火器、高火器、金レーダーなど

総合評価

設備「高性能火器管制レーダー[T0]」の総合評価。

評価：★★★★★

基本性能

重巡に装備できない代わりに、あらゆる面で「火器管制レーダー」を上回る設備。

火力上昇は「SHS」と「一式徹甲弾」よりも低いが、「SGレーダー」以上の命中上昇を得る。戦艦の低い命中を大幅に上昇させつつ、火力も上げられるのは都合が良い。

「SHS」「一式徹甲弾」「高性能火器管制レーダー」のどれかを装備する場合、命中率を含めた期待値はレーダーが少し有利（敵の回避100/幸運50で計算）。

ロドニー	通常ダメ	クリ率	命中率	期待値
レーダー	1809	10.42	64.06	1214
SHS	1928	16.84	53.79	1067
一式	1884	9.51	58.55	1190

さらに「高性能火器管制レーダー」はスキルで初回の主砲リロードが15%短縮される。初回の期待値は1428。

リロード短縮効果は制限時間内に一定回数攻撃したい時や主力の攻撃順を調整する時に便利だ。

リロード短縮効果

リロード短縮効果が複数存在する時は効果が加算される。例えば、15%＋30％＝45％短縮され、15％＋85％＝100％で開幕主砲攻撃が可能になる。

開幕攻撃可能なジャン・バールなどが装備すると、開幕攻撃後にリロード短縮効果が適用される。

自動装填機構

「高性能火器管制レーダー」の短縮効果は一時的なものでしかない。

「自動装填機構」と比べた場合、初回は「高性能火器管制レーダー」が有利。2回目以降の主砲攻撃は「自動装填機構」に分がある。

「自動装填機構」は主砲以外の攻撃も短縮される。航戦の航空攻撃やオーディンの魚雷を短縮したい時に○。装填アップスキルを持つ艦船に装備させれば短縮効率が僅かに増す。

「高性能火器管制レーダー」には火力・命中アップもあるため、短期的あるいはこれで十分足りるなら優先される。それ以外では「自動装填機構」を選ぶことも考えられる。

組み合わせ

「SHS」「一式徹甲弾」「高性能火器管制レーダー」は戦艦にとって三種の神器と呼べる装備だ。

最大攻撃力を求めるなら「SHS」+「一式徹甲弾」の組み合わせが鉄板。

制限時間のあるステージで攻撃回数を増やす時、攻撃順を調整する時は、「SHS」を「高性能火器管制レーダー」に変えると良い。命中率まで含めた期待値は「一式徹甲弾」のほうが少し高くなる。

以下の表はロドニーに装備した時の期待値。敵は回避100/幸運50で計算。

ロドニー	通常ダメ	クリ率	命中率	期待値
レーダー	1809	10.42	64.06	1219
レーダー+SHS	2018	18.42	64.06	1411
レーダー+一式	1973	11.06	67.36	1439

ただし、敵の回避・幸運が極端に低いボスにはSHSの期待値が高い。その場合でも、上ブレを狙って「一式徹甲弾」を選ぶこともある。

相性の良い艦船

設備「高性能火器管制レーダー[T0]」と相性の良い艦船。

リロード短縮系

条件を満たすとプリンス・オブ・ウェールズは開幕主砲攻撃が可能になる。

キング・ジョージ5世やヴィットリオ・ヴェネトは開幕主砲ほどでは無いが、ほんの数秒で初回リロードが完了する。

開幕主砲

リシュリューやジャン・バールは開幕主砲攻撃の後、リロード短縮が適用される。

短時間で戦闘を終わらせたいチャレンジモードやEXステージなどで活躍する。

砲艦

「高性能火器管制レーダー」は砲艦に装備可能な火力設備の中で最も優秀な装備と言える。

砲艦は「SHS」や「一式徹甲弾」を装備できないので、これの優先度は高くなるかもしれない。

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