【アズレン】カウペンス:ユニオン所属SSR軽母【性能評価】

カウペンスの性能評価

アズールレーン(アズレン)に登場するユニオン艦船「カウペンス」の性能評価です。ステータスやスキルの情報、おすすめ装備・編成を掲載しています。カウペンスの入手方法進水日声優イラストレーターなどの詳細情報も役に立つかも!

こちらは動画による解説もオススメです!

プロフィール-Profile-

カウペンスのキャラクター情報を掲載しています。リンク先はカウペンスの公式イラストレーターさんや声優さんの関連ページ(SNSやwikiなど)に通じています。一部で起工日・進水日・竣工日が間違っているかもしれないので注意。

艦船 カウペンス
USS Cowpens
艦種 軽母
陣営 ユニオン
レア SSR
実装 2025年12月18日
改造 未定
起工 1941年11月17日
進水 1943年1月17日
就役 1943年5月28日
声優 深川芹亜
絵師 不明
入手 「天穹に響く音謡」限定建造

イラスト-ILLUST-

ファンアート

リンク先のサイトでカウペンスのイラスト検索結果が表示されます。カウペンスの絵を探してる人は利用してみてください。

ステータス-Status-

カウペンスの最大強化レベル125愛のステータスを掲載、改造が実装されている艦船は改造後の能力を表示

Lv

補正

カウペンスカウペンス
耐久 5568 装甲 中装甲 装填 220
火力 0 雷装 0 回避 86
対空 299 航空 375 命中 89
燃費 12 対潜 99 速力 31
幸運 70
装備/補正値/最大数
戦闘機 130% 4
攻撃機 140% 4
対空砲 80% 1
限界突破
初段 戦闘機数+1/戦闘機補正+5%
二段 攻撃隊上限+1/攻撃機数+1/戦闘機補正+10%
三段 艦載機数+1/攻撃機補正+15%

性能測定

参考程度に上記ステータスからカウペンスの回避率/命中率/CRT率(クリティカル)/総耐久(回避率を考慮した実質耐久)を測定
仮想敵は回避100/命中100/幸運50/レベル差0で固定

回避率 38.8%
命中率 58.59%
CRT 9.46%
総耐久 9098

スキル-SKILL-

カウペンスのスキルについて解説します。

オーバーニュートリションオーバーニュートリション

戦闘開始時、自身の航空・装填・命中が15%アップ。戦闘中自身が航空攻撃を行う度に、TBFアベンジャーによる攻撃Lv.10を追加で行う(威力はスキルレベルによる)
弾種 威力 補正 軽/中/重(%) 修正
汎用魚雷 207×24 100% 80/110/130 航空100%

オーバーニュートリション

自己強化

自身の航空・装填・命中が15%アップ

全て攻撃性能に影響するバフです。

航空と命中のバフを持つ空母はよく見掛けますが、装填まで持ってくるとは驚き。

航空バフで一般的な空母に近い航空値を獲得。

元々軽空母トップクラスの装填が底上げされ、航空リロード、迎撃サイクル、対空砲回転率が向上。

攻撃の命中精度とクリティカル率も上がる。

特殊航空攻撃

航空攻撃時に特殊航空攻撃を展開。

威力207×24発の汎用魚雷を投下。魚雷の並び方は固定。一般的な攻撃機と同じ対甲倍率。

魚雷投下数が多く、広範囲をカバーしてくれるため、敵が多い雑魚戦で活躍してくれるだろう。

フルヒットは望めないが、この威力と投下数なら単体相手でもそこそこのダメージを与えられるはず。

活力のフレッシュミルク活力のフレッシュミルク

戦闘中、自身が航空攻撃を行う度に、味方前衛艦隊と主力艦隊からそれぞれ1隻ずつ、耐久が上限を占める割合が一番低い艦船の耐久をカウペンスの耐久上限の8%分だけ回復する。この効果が発動した時、回復対象となった艦船は5秒間与えるダメージが10%アップ

回復

航空攻撃時、カウペンスの耐久上限8%分、耐久割合が一番低い前衛と主力を回復する。回復対象となった艦船は5秒間、与えるダメージが10%アップ。

アクィラ同様、消耗している前衛と主力をピンポイントで回復してくれる。

性質上、旗艦堕ちを防ぎやすく、被弾しやすい前衛先頭を支えてくれるため、S勝利獲得に貢献する。最悪長期戦で粘り強く戦い、勝利をもぎ取ることも可能。非常に頼もしい効果と言えます。

肝心の回復量はカウペンスの耐久上限を参照する。設備無しレベル125愛で1隻あたり445、2隻合わせて890です。

このタイプは低耐久の艦船を回復する際に有利となるケースがある。

例えば、対象の耐久を参照するタイプだと、耐久2000で10%回復できても200です。カウペンスは445なので2倍以上の差が生まれる。

詳しい回復性能は別項目でまとめています。

与ダメアップ効果のほうは、ほかの主力と足並みを揃えられると有効に使えるだろう。前衛は魚雷型なら良いダメージを与えられるかも。

ただし、カウペンスは装填が高く、持続も短いので上手く使えない場面もある。

特に海域攻略では主力の攻撃をずらし、オーバーキルを防ぎ、テンポよく処理したい。このプレイだと毎回噛み合うとは限らない。

一時的に噛み合ってくれればラッキーといった感じでしょうか。

ちなみに与ダメアップのほうが先に発動しているのか、自身の航空攻撃もダメージアップしている様子。

総合評価-ALL_ratings-

カウペンスの総合評価をまとめています。

評価:

キャラクター

カウペンスはユニオン所属のSSR軽母です。

インディペンデンス級の軽空母、ミルクが大好きな母港の栄養士。基本はふんわりのほほんとした雰囲気を身にまとっている。特に指揮官に対してたっぷりの母性を遺憾無く発揮するが、ちょっと強引な時も…?

と公式で紹介されています。

牛柄爆乳お姉さん。

まるでラストオリジンから飛び出してきたみたいな強烈なおっぱいとぶっといふともも。

ついに樫野乳牛にライバル現る。

母性もたっぷりということなので、来年のおぎゃバブTier表は荒れること間違いなし。

現時点でカウペンス絡みの公式ポストはとんでもないイイネ数を叩き出しており、絶大な注目を浴びている。

おそらくアズレン公式史上過去最高「イイネ5万超えの女」

ほかのポストを探してみると、春節シリアスやフォーミダブルの告知が3万イイネを達成しているが、ここ数年はアズレンの衰退もあってほとんど1万~2万といったところ。

それを考えるとカウペンスの影響力は凄まじい。

担当声優は深川芹亜さん。グラスリップやアイドルマスターシンデレラガールズで知られている。アズレン特番にも登場し、賑わせてくれた。

基本性能

カウペンスのステータス

耐久5568の中装甲タイプ。

圧倒的な装填とおっぱいに目を奪われる。

ほかに軽空母上位の対空と回避を持つ。

装備スロットは戦闘機4/攻撃機4/対空砲。

ボア・ベローや改造後のインディペンデンスと同様、軽空母なのに最大8機の航空機を飛ばせる。

このタイプは迎撃機が多く、対空砲でも貢献してくれるため、航空ステージで有利。

ほかのインディペンデンス級と比べてみると、装填がずば抜けて高いことがわかる。

直近で実装されているボア・ベローより攻撃機補正が高いのも特徴。

カウペンスをレベル120にすると空母と軽母の装填技術+1を得られる。余燼戦でガチるなら欲しい能力です。

回復

ほかの生存補助要員と比べてみましょう。比較は回復と吸収シールドを対象としています。

HPSは1秒あたりの回復量。基本装備は金コルセア、強い彗星、ブレゲー、カタパルト、ビーコンから選択していますが、一部例外も有り。

ほかに開幕回復、発動遅延、複数効果があるものなどは筆者の裁量で考慮しています。

開幕回復を除くと、カウペンスの回復周期は非常に早い。HPSは龍鳳やヴォルガを上回るだろう。

また、今回は未考慮としていますが、本来は艦船技術やオフニャで装填を盛れるので、固定20秒発動のヴォルガとの差はもっと大きくなる。

類似効果を持つアクィラは回復と吸収シールドでカウペンスのHPSを約1.5倍上回る。ただし、この吸収シールドは持続5秒と短く、消費しきれないこともあり、実際の差はもっと小さくなるだろう。

戦闘時間や吸収シールドの働き次第ではカウペンスがアクィラを上回るケースもありえます。

例えば、カウペンス2回発動に対して、アクィラ1回発動なら前衛補助で上回る。

あとは低耐久の艦船を対象とした場合、アクィラよりもカウペンスの補助が有利になることも。

このケースの損益分岐点は耐久3221です。これ以上ならアクィラが勝り、以下ならカウペンスの有利が大きくなる。

駆逐艦で設備枠を自由に使いたいとき、入手したばかりの艦船を育てるときなどに差が生まれるだろう。

あとはケッコン、艦船技術、オフニャでカウペンスの耐久上限が高くなるので、やり込むほどアクィラとの差を縮められる。

攻撃性能

カウペンスのDPS。

中装甲特化で単体DPSは1200以上。

期待値エンプラが1300くらいなので、それに迫るかなり攻撃的な軽空母です。

主にリロードの速さで有利が生まれているので、攻撃1回あたりのダメージはそこまで高くない。

ちなみに戦闘機モードのアクィラは800程度。およそ1.5倍の差があります。

さらに雑魚戦やお供のいるボス戦では特殊航空攻撃の面制圧力で有利。与ダメアップで少しだけ味方の攻撃補助も行える。

また、アクィラよりも航空値と艦載機補正が高く、対空砲もあり、装填の差で回転率も優秀。防空性能もカウペンスが圧倒的有利と考えられる。

パワーで味方の航空被害を減らしてくれるため、生存補助能力で劣っていても優先して採用するだけの価値がある。

総評

カウペンスはおっぱいが大きい軽空母です。

圧倒的な乳量と乳圧でおぎゃバブシコシコどぴゅどぴゅ間違い無し。

生存補助能力がアクィラと被り、単純な比較ではカウペンスが一歩劣る。

一方で戦闘時間や吸収シールドの稼働率次第でカウペンスが有利なケースもある。

それにカウペンスのほうは雑魚処理能力と防空性能に秀でるため、アクィラよりも味方の被害を抑えられるはずだ。

つまり受けるダメージが少ないから生存補助能力で劣っていてもほとんど問題無いということ。

回復の性質から低レベル艦船の育成に貢献。強力なUR駆逐艦と組み、設備枠を自由にするといった使い方も考えられる。

総合的に見てアクィラ以上。アクィラの代わりに使ってもいいし、アクィラとセット運用なら驚異的な粘り強さを発揮してくれるだろう。

艦船技術も空母と軽母の装填+1と見逃せない。

絶対入手して育てておきたい艦船です。

装備-Equipment-

カウペンスのオススメ装備、候補一覧からお好みで装備を組み合わせると良いです。

戦闘機

攻撃機

対空砲

設備

特殊装備

編成-Formation-

カウペンス入りのオススメ編成を紹介

準備中



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