【アズレン】クラレンス・K・ブロンソン:ユニオン所属SR駆逐【性能評価】

クラレンス・K・ブロンソンの性能評価

アズールレーン(アズレン)に登場するユニオン艦船「クラレンス・K・ブロンソン」の性能評価です。ステータスやスキルの情報、おすすめ装備・編成を掲載しています。クラレンス・K・ブロンソンの入手方法進水日声優イラストレーターなどの詳細情報も役に立つかも!

プロフィール-Profile-

クラレンス・K・ブロンソンのキャラクター情報を掲載しています。リンク先はクラレンス・K・ブロンソンの公式イラストレーターさんや声優さんの関連ページ(SNSやwikiなど)に通じています。一部で起工日・進水日・竣工日が間違っているかもしれないので注意。

艦船 クラレンス・K・ブロンソン
USS Clarence K. Bronson
艦種 駆逐
陣営 ユニオン
レア SR
実装 2025年12月18日
改造 未定
起工 1942年12月9日
進水 1943年4月18日
就役 1943年6月11日
声優 宮崎ヒヨリ
絵師 不明
入手 「天穹に響く音謡」累計Pt

イラスト-ILLUST-

ファンアート

リンク先のサイトでクラレンス・K・ブロンソンのイラスト検索結果が表示されます。クラレンス・K・ブロンソンの絵を探してる人は利用してみてください。

ステータス-Status-

クラレンス・K・ブロンソンの最大強化レベル125愛のステータスを掲載、改造が実装されている艦船は改造後の能力を表示

Lv

補正

クラレンス・K・ブロンソンクラレンス・K・ブロンソン
耐久 2167 装甲 軽装甲 装填 223
火力 94 雷装 375 回避 206
対空 261 航空 0 命中 231
燃費 9 対潜 245 速力 42
幸運 80
装備/補正値/最大数
駆逐主砲 115% 1
魚雷 120% 2
対空砲 135% 1
限界突破
初段 全弾発射スキル習得/魚雷補正+5%
二段 魚雷装填数+1/開始時魚雷+1/魚雷補正+10%
三段 特殊対潜兵装を追加/全弾発射弾幕強化/武器補正+5%/全弾発射/特殊弾幕発動に必要な主砲攻撃回数半減

性能測定

参考程度に上記ステータスからクラレンス・K・ブロンソンの回避率/命中率/CRT率(クリティカル)/総耐久(回避率を考慮した実質耐久)を測定
仮想敵は回避100/命中100/幸運50/レベル差0で固定

回避率 60.53%
命中率 82.36%
CRT 15.5%
総耐久 5490

スキル-SKILL-

クラレンス・K・ブロンソンのスキルについて解説します。

リスク排除リスク排除

戦闘開始3秒後・その後20秒毎に特殊弾幕Lv.10を展開する(威力はスキルレベルによる)。戦闘中、自身が敵を1隻撃破する度に、自身の火力・雷装が4%アップ(最大5隻分まで)
弾種 威力 補正 軽/中/重(%) 修正
徹甲弾 20×16 100% 100/100/100 火力100%
小さい砲弾
榴弾 20×6 100% 100/100/100 火力100%
大きい砲弾

リスク排除

特殊弾幕

開始3秒とその後20秒毎に特殊弾幕を展開。

自身正面に2種類の砲撃を繰り出す。

小さい砲弾は威力20×16発。徹甲弾らしいが貫通効果は無い。

大きい砲弾は威力20×6発。榴弾らしいが炎上効果は無い。

同じ威力と対甲倍率なのでダメージは変わらない。

なぜかスキル発動から特殊弾幕が発射されるまでのタイムラグが長い。

開幕は3秒遅れと合わせて無駄になりにくい。

自己強化

自身が敵艦を1隻撃破するたびに、自身の火力・雷装が4%アップ。最大5回加算可能。

5隻撃破で20%アップ。

開幕魚雷で雑魚を倒せると少し有利。

空襲先導-クラレンス・K・ブロンソン空襲先導-クラレンス・K・ブロンソン

戦闘開始時、自身の対潜が15%アップ。自身がユニオン所属の艦船と一緒に出撃している場合、自身の回避・対空が15%アップし、【空襲先導】スキル効果を適用させる(この艦が戦闘可能である限り、軽母、空母の航空攻撃ダメージが15%アップ。【空襲先導】スキルは最大値のみ適用される)。戦闘中15秒毎に、敵潜水艦を8秒間探知済み状態にするソナースキャンを1回行う

対潜性能

自身の対潜15%アップ。15秒毎にソナー効果を発動し、敵潜水艦を8秒間探知状態にする。

元々高い対潜がバフ込みで281になる。

クラレンスはデフォルトで強力な対潜兵装を所持しているため、対潜バフはありがたい。

探知範囲外の潜水艦もソナー効果で発見できる。

主に対潜機の稼働率が大幅に向上します。対潜機は探知済みの潜水艦が存在すると自動的に発艦し、目標まで到達すると爆雷を投下する。ただし、爆雷投下前に探知効果が途切れると素通りする。

前衛の爆雷は射程があるので遠くの潜水艦を探知しても攻撃できない。

また、前衛の探知範囲が爆雷の射程より大きく、対潜機を使わない状況ならソナー効果は不要です。

ちなみにクラレンスの場合、軽空母が1隻いれば探知範囲の半径が50以上となり、ヘッジホッグの射程を上回るはずだ。

空襲先導

ほかのユニオン艦船がいる場合、自身の回避・対空が15%アップ、「空襲先導」効果を発動する。

空襲先導とは、「自身が生存中に限り、空母・軽母の与えるダメージが15%アップする」効果のこと。

空母編成のコンボパーツとして重宝される。機銃ダメージにも影響するため、敵航空機の被害を抑えやすい一面もある。

複数の空襲先導効果がある場合、効果の高いものが優先される。

自身が倒れると効果を失うが、倒れる前に発艦した航空機はダメージアップの恩恵を得られる。

普通の空襲先導と違って、発動には自身以外のユニオン艦船が必要です。

類似効果を持つ艦船が複数存在するため、どのような場面で使われるか見極めたい。

特殊対潜兵装(ハムマン)特殊対潜兵装(ハムマン)

非スキル
限界突破3回目で特殊対潜兵装を追加
威力と攻速以外は「対潜追撃砲「ヘッジホッグ」[T3]」と同じ模様
弾種 威力 補正 軽/中/重(%) 修正
瞬発式 -229×1 100% 100/65/20 対潜100%
威力153-306/基本攻速3.62s

特殊対潜兵装(ハムマン)

クラレンス・K・ブロンソンは限界突破3回目で特殊対潜兵装を獲得。デフォルト爆雷が対潜追撃砲「ヘッジホッグ」になります。

ヘッジホッグの長所である長射程は健在だが、威力と攻速は劣化しています。

設備にヘッジホッグを装備することで同時発射可能。さらにヘッジホッグ&改良型爆雷投射機で夢のトリプル爆雷も実現。

もちろん他の艦船にヘッジホッグを回すこともできる。

装備無しで実用的な対潜攻撃を行えるため、ほかの駆逐艦よりも設備枠を自由に使いやすいことが強味。

クラレンスの生存力はあまり高くないが、対潜状況では一般的な駆逐艦よりも優秀です。

例えば、耐久特化の花月は生存力9800以上が見込めますが、爆雷を一つ装備するだけで8300程度まで低下する。

これに対して耐久特化のクラレンスは生存力9400以上で劣化ヘッジホッグを使えます。しかも、劣化ヘッジホッグでも対潜ダメージはクラレンスに軍配が上がる。

だいたい耐久特化で生存力11000くらいの駆逐艦は対潜状況でクラレンスに劣る可能性がある。

さらに耐久550設備がタオルやコマンドであれば、連戦で大きな差が生まれるだろう。

全弾発射-フレッチャー級II全弾発射-フレッチャー級II

自身の主砲で10回攻撃する度に、全弾発射-フレッチャー級IIを行う
弾種 威力 補正 軽/中/重(%) 修正
通常弾 10×20 125% 100/75/40 100%

全弾発射-フレッチャー級II

クラレンスの完凸ボーナスで全弾発射に要する攻撃回数が半減し、主砲5回で発動します。

威力10×20発、補正125%、硬い敵にダメージ減退。

中央部分は2発重なっている。自身正面に連射するだけの非常に頼りない攻撃。

総合評価-ALL_ratings-

クラレンス・K・ブロンソンの総合評価をまとめています。

評価:

キャラクター

クラレンス・K・ブロンソンはユニオン所属のSR駆逐です。

少し几帳面な性格で、自分の仕事である装備テストに対してストイックな、フレッチャー級の駆逐艦。素っ気ない態度で指揮官に接することが多いものの、プライベートになると距離感がぐっと近くなる。

と公式で紹介されています。

黒髪清楚系女子。

頭に付けているデバイスがネコミミっぽく見えてかわいい。

小さいながらも胸元を大きく開き、自己主張していくスタイル。

ふとももに巻いたベルトがえっち。

基本性能

クラレンス・K・ブロンソンのステータス

耐久2167の軽装甲タイプ。

駆逐艦の中では対潜・対空・命中に秀でる。幸運も80と高め。

兵装枠は駆逐主砲、魚雷、対空砲の極一般的な戦闘スタイル。

限界突破2回目で魚雷装填数+1/開始時魚雷+1を習得。

限界突破3回目で特殊対潜兵装が追加される。こちらはスキルの項目で解説。

完凸で得られるボーナスは全弾発射に要する攻撃回数半減。

ほかのフレッチャー級と比べ、クラレンスは主砲補正と魚雷補正が低い。しかし、雷装が圧倒的に高いので魚雷ダメージは有利。

対空・対潜・装填でも大きくリード。フレッチャー級で唯一、特殊対潜兵装を所持しているなど、だいぶ優遇されている模様。

対空性能

クラレンス・K・ブロンソンの対空性能。

対空バフ込みで出力は1000程度。軽巡のプリマス以上、ヘレナ未満といった感じでしょうか。

装填が高い分、回転率で少し有利。

生存力

クラレンス・K・ブロンソンの生存力。

先に見せた通り、耐久特化で生存力は9400程度。

ちょうどハムマンIIに近いレベル。

対潜が不要な状況では厳しいが、対潜状況なら上位の駆逐艦よりも高い生存力を発揮してくれる。

ただし、いくらクラレンスが対潜有利でも、現在の上位駆逐艦は設備無しでクラレンス以上の生存力を発揮します。

攻撃性能

クラレンス・K・ブロンソンのDPS。

確定発動の特殊弾幕を所持していますが、DPSは平均300程度と微妙。

同じSRフレッチャー級のマラニーは平均270程度なので、それより10%以上強いくらい。

攻撃面では専用装備をセットしたコメットや白露を使ったほうが強い。

一方で空母を補助する状況では、空襲先導効果で圧倒的なRDPSを発揮。仮にDPS1000以上の空母であれば1隻あたり+150以上、3隻で+450以上の貢献が見込めます。

軽巡並みの対空と最強クラスの対潜もあるので、そこらのSSR駆逐より価値がある。

比較

空襲先導を使える艦船は複数存在し、その上で内蔵ヘッジホッグを使える点でハムマンIIと被る。

各性能を数値化してみました。

クラレンス:攻撃307/対潜720+/対空1058/生存9455
ハムマンII:攻撃291/対潜598/対空2088/生存9500
ポッター:攻撃258/対潜無し/対空743/生存10200

クラレンスの対潜期待値はハムマンIIより高く、約1.2倍の差があると考えられる。ソナー効果もあるので対潜機を使う状況で大きな差が付く。

ハムマンIIは対空砲座が2つあり、出力はクラレンスよりも約2倍高いです。

攻撃と生存はほとんど同じ。軽減効果の発動タイミングでハムマンIIの生存が少し下がる可能性があるくらい。

対潜を重視するならクラレンス、対空を重視するならハムマンII、どちらも高いレベルで必要ならハムマンIIを選ぶ感じだろうか。あとはクラレンスがユニオン条件を満たせない場合など。

空襲先導だけ必要ならユニオンで生存力に優れるステフェン・ポッターが候補。生存力が足りるなら風雲でダメージを稼ぐ。

総評

クラレンス・K・ブロンソンは強力な効果を備えたつよつよSR駆逐です。

他のユニオンが存在する場合、空襲先導を発動。空母編成の攻撃補助に使える。

ハムマンIIと同じ内臓ヘッジホッグを所持。対潜ダメージ期待値が高く、ソナー効果もあるので対潜機を運用する状況で活躍してくれるだろう。

対空性能はハムマンIIより低く、15章攻略適正は一歩劣るかも。

かつて15章が実装された際、駆逐艦で最も採用率が高かったのはハムマンIIでした。

現在は生存力に優れる駆逐艦が増え、それらは対潜設備を積む余裕がある。しかも、URのラフィーIIやZ52などは生存力だけでなく対空性能も優秀。

より上位の選択肢が増えた結果、SRを採用するのは難しくなっている。

装備-Equipment-

クラレンス・K・ブロンソンのオススメ装備、候補一覧からお好みで装備を組み合わせると良いです。

駆逐主砲

魚雷

対空砲

設備

特殊装備

編成-Formation-

クラレンス・K・ブロンソン入りのオススメ編成を紹介

準備中



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