アズールレーンに登場する戦艦主砲「試作型406mm三連装砲MkD[T0]」について、ステータスや総合評価をまとめています。
ステータス
戦艦主砲「試作型406mm三連装砲MkD[T0]」のステータス(強化+10)。
強化+13で補正124%
通称:MkD
総合評価
戦艦主砲「試作型406mm三連装砲MkD[T0]」の総合評価。
評価:★★★
基本性能
MkDは三連装砲タイプの徹甲弾主砲。20秒軸のコンボと噛み合う。
性能は試製410mm三連装砲[T0](出雲砲)ベース。重装甲補正が5%高く設定されています。
三連装砲タイプの徹甲弾をまとめました。
項目 | 出雲砲 | サディア砲 | MkD | シャンパーニュ砲 |
---|---|---|---|---|
威力 | 154×3 | 148×3 | 154×3 | 150×3 |
補正 | 105% | 100% | 105% | 110% |
対甲倍率 | 45-130-110 | 40-135-115 | 45-130-115 | 40-140-120 |
中ダメ | 1436 | 1501 | 1436 | 1578 |
攻速 | 24.14 | 24.02 | 24.21 | 24.02 |
弾速 | 12 | 12 | 12 | 13 |
投射範囲 | 19*19 | 21*21 | 19*19 | 18×18 |
備考 | 与ダメ10%UP |
対中装甲の強さは出雲砲=MkD<サディア砲<シャンパーニュ砲。
対重装甲の強さは出雲砲<MkD=サディア砲<シャンパーニュ砲。
381mm三連装砲Model1934[T3](サディア砲)は常時主砲ダメージ10%アップを得られる代わりに、主砲で2回攻撃する度に、次の主砲リロードが30%延長されるデメリットがあります。投射範囲が広いことにも注意。
試作型406mm/50三連装砲[T0]
(シャンパーニュ砲)の中装甲ダメージは出雲砲・MkDの約1.1倍高い。おまけに着弾が速く、投射範囲も狭いので命中精度も高め。
総評
MkDは出雲砲ベースの主砲です。シャンパーニュ砲が揃うまでなら使うことがあるかもしれません。
戦艦の徹甲弾主砲は中装甲・重装甲のボス戦で採用されます。ただ、ボス戦ではヘレナを使ったゴリ押しが狙えること、戦艦自体が強くなりすぎている傾向もあって、徹甲弾を使わないプレイもある程度可能です。
例えば、メインシナリオ13章やエンフォーサー戦くらいなら、榴弾のMk6でも通じるでしょう。
Mk6の限界が見えてきた頃、余燼戦で最高打点を目指すなど、そういう理由が出てきたら、本格的に徹甲弾を使い始めると良いかと。
★兵装開発のコスト
出雲砲:電子部品8/兵装実験報告書II6/開発用艦砲設計図SSR2
MkD:電子部品20/兵装実験報告書II6/開発用艦砲設計図SSR2
MkDは電子部品の消費が多く、その代わり重装甲にちょっと強いです。
相性の良い艦船
戦艦主砲「試作型406mm三連装砲MkD[T0]」と相性の良い艦船。
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