アズールレーンに登場する戦艦主砲「試製410mm三連装砲[T0]」について、ステータスや総合評価をまとめています。
ステータス
戦艦主砲「試製410mm三連装砲[T0]」のステータス(強化+10)。
通称:出雲砲、試製410など
強化+13で補正130%
総合評価
戦艦主砲「試製410mm三連装砲[T0]」の総合評価。
評価:★★★
基本性能
出雲砲は三連装砲タイプの徹甲弾主砲。20秒軸のコンボと噛み合う。
旧時代の主砲なので、後から登場した徹甲弾より対甲倍率が低い部分がある。
三連装砲タイプの徹甲弾をまとめました。
項目 | 出雲砲 | サディア砲 | MkD | シャンパーニュ砲 |
---|---|---|---|---|
威力 | 154×3 | 148×3 | 154×3 | 150×3 |
補正 | 105% | 100% | 105% | 110% |
対甲倍率 | 45-130-110 | 40-135-115 | 45-130-115 | 40-140-120 |
中ダメ | 1436 | 1501 | 1436 | 1578 |
攻速 | 24.14 | 24.02 | 24.21 | 24.02 |
弾速 | 12 | 12 | 12 | 13 |
投射範囲 | 19*19 | 21*21 | 19*19 | 18×18 |
備考 | 与ダメ10%UP |
対中装甲の強さは出雲砲<サディア砲<シャンパーニュ砲。
試作型406mm/50三連装砲[T0]
(シャンパーニュ砲)の中装甲ダメージは出雲砲の約1.1倍高い。おまけに着弾が速く、投射範囲も狭いので命中精度も高め。
試作型406mm三連装砲MkD[T0](MkD)は出雲砲ベースの主砲。重装甲補正が少し高いだけ、シャンパーニュ砲には敵いません。
381mm三連装砲Model1934[T3](サディア砲)は常時主砲ダメージ10%アップを得られる代わりに、主砲で2回攻撃する度に、次の主砲リロードが30%延長されるデメリットがあります。短期勝負なら出雲砲よりダメージは出ますが、投射範囲が広いのでフルヒットは期待できません。
総評
出雲砲は比較的入手が容易な徹甲弾主砲です。シャンパーニュ砲が揃うまでなら、出雲砲を使うことがあるかもしれません。
戦艦の徹甲弾主砲は中装甲・重装甲のボス戦で採用されます。ただ、ボス戦ではヘレナを使ったゴリ押しが狙えるので、徹甲弾を使わないプレイもある程度可能。例えば、メインシナリオ13章やエンフォーサー戦くらいなら、榴弾のMk6でも通じるでしょう。
Mk6の限界が見えてきた頃、余燼戦で最高打点を目指すなど、そういう理由が出てきたら、本格的に徹甲弾を使い始めると良いでしょう。
★兵装開発のコスト
出雲砲:電子部品8/兵装実験報告書II6/開発用艦砲設計図SSR2
MkD:電子部品20/兵装実験報告書II6/開発用艦砲設計図SSR2
出雲砲は電子部品の消費が少ないです。MkDは消費が多い分、重装甲にちょっと強い。
出雲砲は戦艦「武蔵」に使われることがあるので1本入手しておくのは有り。
相性の良い艦船
戦艦主砲「試製410mm三連装砲[T0]」と相性の良い艦船。
重桜兵装
武蔵は重桜の戦艦主砲を装備すると特殊弾幕が強化されます。
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