アズレンの「デート・ア・ライブ」コラボは共闘イベント形式で開催するようです。これについて不安に思うことがあったので適当に書いています。
イベント情報
知らない人のためにメンテナンス情報を引用。
メンテナンスのお知らせ→2025/11/18
★遊び方
「DATE A LANE」では登場する共闘ステージに挑戦しPtアイテム「戦役貢献」を集め、様々なコンテンツを解放したり報酬を入手したりすることができます。
また、イベント期間中に出現する限定任務をクリアすることでも、「戦役貢献」を入手することができます。
メイン画面のアイコンか、イベントトップ画面の「ステージ」をタップして、ステージ選択画面に移動することができます。
攻略進捗が100%(完全制圧)になっている共闘ステージでも挑戦することができます。
①イベントステージについて
コラボイベントでは、T1~T6の合計6つの共闘ステージが出現します。それぞれのステージをクリア(完全制圧)するには、指揮官同士で協力して作戦進捗を進める(ステージゲージを0%まで削る)必要があります。
T1ステージのゲージが0%になると、T2~T5ステージが開放されます。
T2~T5ステージのゲージが全部0%になると、T6ステージが開放されます。
当該ステージのゲージが0%になると、イベントに参加した指揮官に完全制圧報酬がメールで配布されます。ステージのゲージが0%になるまでに参加していなかった指揮官には、報酬を入手できる特殊任務が出現します。
コラボイベント参加時にすでにイベントステージがクリア「完全制圧」になっている場合でも、引き続き当該ステージに挑戦することができます。また、「完全制圧」のステージを1度クリアすると、作戦進捗ストーリーが解放され、次のステージに挑戦できるようになります。
不安要素
いつものイベント海域を周回する形式であれば、何度も開催しているので不具合が起こる可能性は低いだろう。
しかし、今回のコラボは共闘イベントです。
共闘イベントとは、同じサーバーでプレイする指揮官同士が強力してPtを集め、進捗ゲージを100%→0%まで削るイベントのこと。
共闘イベントはたまに開催されますが、初回の「戦え!ロイヤルメイド隊」と2回目の「超空強襲波」を経験している身からすると悪いイメージしかありません。
ここ数年の共闘イベントはだいぶ改善されていますが、進捗ゲージが残っている間に1回クリアしないと報酬を受け取れない、報酬自体がしょぼい、艦船ドロップが無い、Pt交換が無いなど、まだまだ不満な点はある。
そんな悪いイメージだらけの共闘イベントをコラボで実施。
しかも、今までやったことがない6ステージ共闘イベント…だと?
そんなのもう…
「メンテ延長や不具合発生のフラグでしかないじゃん!?」
「コラボでズッコケる気ですか!?」
「ちゃんとテストプレイしましたか!?」
最近のアズレンを見てたら誰だって不安に思う。せめて普通の共闘イベントにしなさい。
さらに不安に思うことは難易度です。
ゲージを削る速度はサーバーによってマチマチ。やる気のある指揮官がたくさんいてくれるといいが、それがどれだけいるか…。
ちなみに直近の共闘イベント「緑地伽話(2023年6月)」の場合、進捗ゲージを削り切るのに早いサーバーは70時間、一番遅かったスイートバンは200時間以上掛かっている。
仮に1ステージ3日計算の場合、6ステージ達成に18日掛かり、未達成でイベント終了です。
そういう諸々を考えると、コラボで共闘イベントをやるのはリスクが高すぎるように思います。
良い点
今回のコラボ共闘イベントには良い点もある。
「進捗ゲージが残っている間に1回クリアしないと報酬を受け取れない」仕様は残っているが、進捗ゲージが0%になった後も特殊任務で報酬を貰えるようだ。
さらにいつもの大型イベントのように集めたPtは報酬と交換できる。
周回は自動戦闘で4回までクリア可能。「単独出撃」「協同出撃」とあり、「協同出撃」なら追加でPtを貰える。過去の類似イベと同じ効率なら爆速でPtが溜まるはず。
大きな不具合が出ず、難易度調整も適切であれば、かなり快適なイベントになると予想できます。
おわりに
今回はコラボで共闘イベントを開催することに対する不安を書きました。
個人的にはキャラを入手しているのに専用特殊装備を待つ状況がイヤなので、個人の努力で早く達成できるイベントのほうが嬉しい(いつもの大型イベント)。
ここでなにか言ってもメンテ前日にいきなり差し替えるのは無理でしょう。
大成功で終われることを祈るばかりです。
気軽にコメントしてね!
失敗ばかりしてる怠慢な運営が新しい試みで成功出来るわけないじゃないですか。しかもコラボなのにほぼストーリーがない共闘イベって馬鹿としかいいようがありません。断言しましょう最悪のコラボイベになりますよ
アズレンは新しいことやろうとするとコケる印象がありますね。
ストーリーはあるみたいですが、ボリュームや内容の善し悪しは蓋を開けてみないとわかりません。