アズールレーンに登場する対空砲「試作型90mm連装高角砲Model1939[T0]」について、ステータスや総合評価をまとめています。
ステータス
対空砲「試作型90mm連装高角砲Model1939[T0]」のステータス(強化+10)。
試作型90mm連装高角砲Model1939[T0]
科学研究室(四期)
強化+13で補正118%
通称:試作型90mm、四期90mmなど
総合評価
対空砲「試作型90mm連装高角砲Model1939[T0]」の総合評価。
評価:★★★★★
基本性能
研究四期の対空砲。射程が長くなった四連装ボフォース40mm機関砲[T3]という感じの上位性能。
似たような装備で比較。
対空砲 | 威力 | 攻速 | 射程 |
---|---|---|---|
試作型90mm | 120 | 1.03 | 31 |
四連ボフォ | 120 | 1.04 | 28 |
SKC | 122 | 1.24 | 32 |
SKC改修型 | 128 | 1.2 | 32 |
四連ボフォは劣化装備。SKC系には威力と射程で劣るものの、攻速は試作型90mmが勝ります。
威力・攻速・射程がどれも優秀で、DPSは対空砲上位。1位は六連装ボフォース40mm対空砲[T0]で、圧倒的な差があるのですが、その次に試作型90mmが並びます。
手動操作
オート操作では長射程高威力の113mm連装高角砲[T3]が安定と言えますが、手動操作では試作型90mmが扱いやすいです。
一般的に敵艦載機の滞在時間は約4秒と考えられます。この滞在時間中に敵艦載機を撃墜できる出力と攻撃回数が重要。
装填にもよりますが、ルンバや六連ボフォでは2回安定、3回目は条件次第という感じ。
試作型90mmなら装填低めでも3回攻撃に余裕がある模様。ちなみに攻速に優れる対空砲でも4回攻撃は難しいので、3回攻撃でしっかり潰しにいくのが理想と考えられます。
3回攻撃に余裕があって威力が高いものだと、試作型90mmが候補になるという訳です。ただし、試作型90mmに近い攻速を出せれば同じことができます。例えば、ルンバと攻速砲を混ぜるとか、装填バフや陣営技術の高さでカバーするなど、やり方は色々。
総評
試作型90mmは最終装備候補に入るくらいには強力です。
その一方で、プレイヤー次第ではまったく使う機会の無い装備でもあります。他の対空砲による組み合わせ、装備強化、艦船のスキルなど、そういう部分でカバーできてしまうからです。
別に量産する必要はありませんが、1~2本あったらどこかで使うことがあるかも。
相性の良い艦船
対空砲「試作型90mm連装高角砲Model1939[T0]」と相性の良い艦船。
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