アズールレーンに登場する戦艦主砲「試作型406mmSKC連装砲[T0]」について、ステータスや総合評価をまとめています。
ステータス
戦艦主砲「試作型406mmSKC連装砲[T0]」のステータス(強化+10)。
試作型406mmSKC連装砲[T0]
科学研究室(第二期)
強化+13で補正130%
通称:試作型406、闇ママ砲、グローセ砲など
総合評価
戦艦主砲「試作型406mmSKC連装砲[T0]」の総合評価。
評価:★★★★★
榴弾
戦艦の榴弾は敵に当たると50%の確率で敵を炎上状態にする(炎上優先度4)。
弾速が遅く、着弾までに少し間がある。
軽装甲に対する補正が非常に高い。炎上を考慮すると特別苦手な敵はいない。
基本性能
威力154×2発の榴弾を投射。「410mm連装砲[T3]」の上位装備といった位置付け。
攻撃力と攻撃速度を両立した高性能榴弾主砲。カンスト戦艦の装填だと、だいたい16~17秒でリロード完了。
主に雑魚処理・炎上バラ撒きに役立ち、主砲トリガーの弾幕スキルとも相性が良いです。制限時間のあるステージで主砲攻撃回数を増やすといった使い方も可能。
榴弾比較
攻速に優れる榴弾主砲とメジャーなMk6のDPSを比較。
榴弾 | リロード | 軽装甲 | 中装甲 | 重装甲 | 炎上DPS |
---|---|---|---|---|---|
381改 | 16.09 | 716 | 563 | 460 | 257 |
試作型305 | 16.3 | 761 | 598 | 489 | 182 |
試作型406 | 17.39 | 767 | 603 | 493 | 275 |
Mk6 | 21.52 | 874 | 687 | 562 | 209 |
主砲トリガーの弾幕スキルを持つ場合、試作型406がおすすめ。こちらは主砲+炎上の合計DPSがMk6にやや劣る程度で、攻速に優れることから弾幕DPSが高くなります。
また、381改や試作型406などの連装砲は投射範囲が狭いので、目標への砲弾ヒット率が高く、フルヒットが狙えます。
以下は停止敵への砲弾ヒット率
投射範囲16:ヒット率94.13%
投射範囲19:ヒット率84.99%
先程のDPSにヒット率を加えると、炎上DPSの差もあって、MK6より試作型406が総合的に勝ります。主砲トリガーの弾幕戦艦は試作型406が優先され、20秒毎のコンボを狙う時にMK6を使う感じ。
相性の良い艦船
戦艦主砲「試作型406mmSKC連装砲[T0]」と相性の良い艦船。
弾幕トリガー
モナークやフッドなど、主砲攻撃時に高確率で弾幕スキルを発動する艦船と相性が良いです。
リロード短縮
常時短縮型だと、シャンパーニュは40%短縮で約10秒、ウルリッヒ・フォン・フッテンは寮監配置で50%短縮されて約8秒で攻撃できます。
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