アズールレーンに登場する攻撃機「ソードフィッシュ(818中隊)[T0]」について、ステータスや総合評価をまとめています。
ステータス
攻撃機「ソードフィッシュ(818中隊)[T0]」のステータス(強化+10)。
ソードフィッシュ(818中隊)[T0]
自身の航空攻撃が命中した敵のスピードを8秒間60%ダウンする
コアショップ
赤字タッチで詳細が開きます。
強化+13で威力312
ゲーム中では「3×航空魚雷-818中隊」と表示されている。
通称:818中隊、818など
総合評価
攻撃機「ソードフィッシュ(818中隊)[T0]」の総合評価。
評価:★★★★
攻撃機の特徴
攻撃機の特徴は別記事、あるいは動画を参照。
記事→攻撃機の秘密
基本性能
「ソードフィッシュ(818中隊)」は減速効果を持った汎用魚雷を投下してくれる。
汎用攻撃機としての性能は「バラクーダ[T3]」より下。818中隊のほうは、魚雷威力で9%ほど劣る。
飛行速度が遅めで、魚雷投下位置が左寄りになるため、魚雷着弾までにやや時間が掛かる。魚雷が当たらないと減速効果を付与できないので、着弾まで考慮した上でコンボに組み込む必要があり、やや使い難い部分がある。
移動速度低下
説明には「自身の航空攻撃」とあるが、「ソードフィッシュ(818中隊)」が投下した魚雷以外、効果無し。
移動速度低下中の敵艦は頭上に紫色のエフェクトが発生する。
持続8秒、速度低下60%は優秀。他の速度低下効果と乗算されるが、効果上限は80%までらしい。
速度低下を上手く使えれば主砲や収束魚雷のヒット率アップ。状況次第では、味方の攻撃効率が数倍にも跳ね上がる。これが「ソードフィッシュ(818中隊)」の魅力だ。
速度低下は強力な効果だが、どうしても魚雷を「当てる」タイムラグがあるので、そこが扱いにくい部分と言える。
リロードが同じくらいだと、「ソードフィッシュ(818中隊)」が当たるより先に、戦艦の主砲攻撃が成立してしまう。戦艦と合わせるなら航空リロード短縮や高装填の軽空母が求められる。
機銃性能
「ソードフィッシュ(818中隊)」の機銃性能は低く、「空母未発見状態」を維持できないかもしれない。
「空母未発見状態」に関する情報は記事または動画で解説しています。
記事→【アズレン】空母発見ゲージ・未発見状態の効果【機能解説】
相性の良い艦船
攻撃機「ソードフィッシュ(818中隊)[T0]」と相性の良い艦船。
移動速度低下
セントーの特殊航空攻撃が敵に当たると、移動速度低下が発動する。「ソードフィッシュ(818中隊)」と合わせて速度低下76%。セントーは装填が高く、航空リロードを早く調整できるため、当てる効果と相性が良い。
航空リロード短縮
赤城や加賀は航空リロード短縮スキルを持つ。手動操作であれば、任意のタイミングで攻撃し、先に攻撃を当てて移動速度低下を付与できる。
インディペンデンスや如月千早は航空リロードの短縮率が一航戦ほど高くないので、オートで合わせることも可能。
開幕航空
アクィラやパーシュースは開幕航空攻撃が可能だ。こちらも手動操作で好きなタイミングに移動速度低下を付与できる。
演習では「開幕航空で速度低下→主砲攻撃で前衛狙い」というように、一部の戦艦とコンボできる。
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