攻撃機の秘密サムネイル

アズールレーンに登場する「攻撃機」について調べたことをまとめています。基本となる汎用魚雷と収束魚雷の違いはもちろん、他にもよく見ないと気付かない点などを紹介。覚えておけば何かの役に立つかもしれません。

こちらは動画を見ていただくと分かりやすいと思います。

汎用魚雷

「バラクーダ」や「フェアリーアルバコア」など、航空魚雷の種類が「汎用」と名付けられているものを汎用魚雷と呼びます。

表記は異なりますが、「ソードフィッシュ(818中隊)」や「TBMアベンジャー(VF-18中隊)」も汎用魚雷として扱います。

また、航空魚雷「アイリス」も、弾速に優れるだけで基本は汎用魚雷と同じ感じです。

特徴

汎用魚雷を搭載した攻撃機は、魚雷を縦に並べるように投下、そのまま水平に進みます。

魚雷が縦に広がりやすいことから、敵艦が多い雑魚戦で有利に働きます。

爆撃と違って攻撃判定が長く残るので、動きの素早い敵が相手でも、事故当たりでヒット数が増えることがあります。

角度

魚雷は水平移動してるように見えますが、実はランダムで角度が設定されています。

最大角度は攻撃機の魚雷投下数によって変わる模様。

投下数と最大角度
2本:5°
3本:7°
4本:10°

これはおそらく、投下数4本なら上下5°の間で角度が決定されるのだと思います。

角度はランダムなので、さすがにこの特性を利用するのは難しいです。

投下距離

汎用攻撃機は発艦後、2秒経過すると魚雷を投下します。

そのため、魚雷投下距離は…

速度に優れるものほど、空母発見範囲よりも右側に投下。

速度が遅いものほど、発見範囲の近くに投下されます。

アズールレーン_汎用魚雷_投下距離

設備「100/150航空燃料(通称ハイオク)」で飛行速度を上げ、通常時と比べてみると、この特性が顕著に現れます。

ただし、飛行速度が同じでも、攻撃する度に投下距離が僅かに前後します。

これは、艦載機の飛行が一直線ではなく、多少蛇行して飛ぶのが原因です。2秒の間に進む距離が毎回異なるから、投下距離が前後するのでしょう。

通常海域だと魚雷投下距離はあまり気になりませんが、13章の接近してくる防空艦に対してのみ、飛行速度は遅いほうが有利かもしれません。

演習でも飛行速度で魚雷投下距離が変動します。飛行速度は敵前衛へ負担を掛けるなら遅め、敵主力への流れ弾を期待するなら速めにすると良いかも。

密集傾向

汎用魚雷はほとんどが中央~下段に密集します。

演習で使ってみるとわかりやすいです。魚雷が旗艦と下段の敵主力に当たることはあっても、上段にいる敵まで広がることは稀です。

アーク・ロイヤルアーク・ロイヤルのように攻撃機の発艦数が多い空母、あるいは「ワイヴァーン」や「スカイパイレート」などの魚雷投下数が多い攻撃機なら、先に解説した角度が噛み合って、上段の敵に当たる可能性が高くなることはあります。

この特性は演習で旗艦あるいは下段を先に落としたい時に使えます。空母単体では無理なので、戦艦の特殊弾幕と合わせます。汎用攻撃機は神風威力が高い傾向にあるため、そちらも合わせて確実に削ることが可能。

重桜魚雷・鉄血魚雷

「流星」や「Ju-87 D4」など、航空魚雷の種類が「重桜」「鉄血」と名付けられているものは、一つにまとめて収束魚雷と呼ばれます。区別が必要な時は重桜魚雷・鉄血魚雷と呼びます。

特徴

アズールレーン_収束魚雷_人型優先

収束魚雷は敵の近くに投下され、一度だけ敵を補足して収束します。

投下する時も、敵を補足する時も、人型を優先します。

その性質上、動かない敵にはフルヒット確定。逆に動きの素早い敵には全て外すことがあります。

収束魚雷は雑魚戦よりもボス戦向きです。特に中装甲・重装甲で、対空が低い相手に刺さります。減速効果と合わせて、フルヒットしやすい状況を作りたいです。

投下距離

アズールレーン_収束魚雷_投下距離

汎用魚雷と違って、艦載機の飛行速度で収束魚雷の投下距離は変わらない模様。

通常時もハイオク装備時も、敵から一定の距離に魚雷を投下してくれます。

投下位置

収束魚雷は「重桜」と「鉄血」で投下の仕方が異なります。

以下の画像で比べてみてください。

アズールレーン_重桜魚雷と鉄血魚雷の比較

アズールレーン_重桜魚雷_鉄血魚雷_イメージ図

重桜魚雷は魚雷を「縦」に並べるように投下し、敵を補足して一点に収束。

鉄血魚雷は魚雷を「く」の字状に投下し、敵を補足して一点に収束。上下2本が敵に近い分、ヒット率は高いと考えられます。角度が付くことから、目標を通り過ぎた後も事故当たりが期待できます。

攻撃時間

収束魚雷の発艦から攻撃完了に要する時間は、攻撃機の飛行速度・魚雷の弾速によって変わります。

デイリーのシャルンホルスト相手に試して、早い時と遅い時でまとめてみました。

装備 通常時 ハイオク
彩雲 3.5~3.8秒 3.3~3.6秒
流星 4.2~4.4秒 4.0~4.4秒
Ju-87 4.1~4.3秒 3.9~4.2秒

艦載機は蛇行して飛ぶため、毎回多少前後します。敵との距離にも左右されるので、参考程度に。

ハイオク装備でも、必ずしも通常時より早くなるとは限りません。

特殊航空攻撃

特殊航空攻撃スキルで攻撃機を発艦させる艦船がいます。

それらの基本的な挙動を解説していきます。全て把握できている訳ではないので、一部で特殊なケースがあるかもしれません。

固定機動型

魚雷の並び方・進む方向がパターン化されているものを固定機動型と呼びます。汎用魚雷に似たタイプも固定機動型とします。

このタイプは先に解説した「汎用魚雷」と似た特性を持ちます。

セントーセントーフォーミダブルフォーミダブルは攻撃機の魚雷投下(2秒)から、約0.2秒後に特殊航空攻撃の魚雷を投下します。

エセックスエセックスは攻撃機と特殊航空攻撃の魚雷投下タイミングが同じでした(2秒)。

ハイオクで飛行速度を上げると、通常時よりも右側に投下するようになります。

収束魚雷型

基本は先に解説した「収束魚雷」と同じと考えて良いと思います。

一部アクィラアクィラのように、敵からかなり離れた位置で魚雷を投下するパターンがあります。

ワイヴァーン

兵装開発で作れる虹攻撃機「ワイヴァーン」は、戦闘機と同じ「自動迎撃」を行えます。

「ワイヴァーン」は戦闘機並みの機銃性能を持つので、航空機が飛んでくるステージで頼りになります。

詳細は記事か動画を参照。

ワイヴァーンの解説

効果対象

攻撃機がスキルの影響を受けるかどうか、覚えておくと良いです。

魚雷と雷撃

設備「バルジ」は「魚雷ダメージ軽減」、能代能代のスキルは「雷撃ダメージ軽減」と記載されています。

しかし、それらの効果で攻撃機の魚雷ダメージは軽減されません。

これは「バルジ」や「能代」のスキルが、実際は「雷装値を参照する攻撃を軽減」となっていることが原因です。

「魚雷ダメージアップ」といった効果も、雷装を参照する攻撃が対象です。

航空値を参照する攻撃機は、このタイプの効果対象外だと覚えておきましょう。

魚雷シールド

リットリオリットリオのスキルなどで「魚雷シールド」を展開できます。

「魚雷シールド」は攻撃の形状が魚雷であれば防ぎます。

航空値を参照する攻撃機も「魚雷シールド」で防げると覚えておきましょう

エセックス

エセックスエセックスのスキル「絶対回避」は、条件を満たすことで、「味方が敵攻撃機と爆撃機から受けるダメージを12%で1にする」効果を得ます。

これの対象となるのは艦載機から投下された攻撃に限ります。

艦載機が端に到達した時の神風ダメージは対象外です。