【アズレン】重巡主砲:203mmSKC連装砲[T3]【性能評価】

203mmSKC連装砲[T3]

アズールレーンに登場する重巡主砲「203mmSKC連装砲[T3]」について、ステータスや総合評価をまとめています。

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ステータス

重巡主砲「203mmSKC連装砲[T3]」のステータス(強化+10)。

重巡主砲
203mmSKC連装砲[T3]
203mmSKC連装砲[T3]
火力45
攻速:7.65s
硬直:1s
徹甲弾
鉄血
弾薬速度:22
特性:追尾
照準範囲:70
威力:50×6
照準角度:40
補正:110%
弾薬射程:40-60
修正:100%
拡散角度:15
対甲倍率75%110%75%
ダメージ354522354
DPS39.558.339.5
入手方法
クラップ/兵装開発
設計図
7-3/8/4
203mmSKC連装砲[T3]

強化+13で補正130%

総合評価

重巡主砲「203mmSKC連装砲[T3]」の総合評価。

評価:★★★

基本性能

装備箱から入手可能な徹甲弾主砲。

2発×3連射型、弾道はやや拡散するものの、適正距離ではフルヒットを狙いやすいほう。距離が離れ過ぎると拡散の影響で外れる、弾薬射程で弾が消滅する、といったことが起こります。

フルヒット威力300と艦砲補正110%は優秀。徹甲弾なので、1回貫通する効果を持っていることもポイント。

対甲倍率は中装甲に強く、他は低め。他の重巡主砲の対甲倍率はこんな感じ。

主砲 軽装甲 中装甲 重装甲 平均
徹甲弾 75% 110% 75% 86.67%
榴弾 135% 95% 70% 100.00%
チェシャー砲 115% 110% 90% 105.00%
ドレイク砲 115% 115% 95% 108.33%

徹甲弾は対甲倍率の平均値が低く、中装甲以外の打点が低いです。

使い分けるとしたら、試作型234mm三連装砲[T0]試作型234mm三連装砲[T0]を持っていなければ、中装甲単体に徹甲弾を選ぶのは有り。複数相手だと、手動操作で貫通頻度を高くできるなら徹甲弾といった感じ。

撃ち切り時間

『集中攻撃』系スキルが発動すると約3.5秒間(赤エフェクトが消えるまで)、主砲ダメージアップ。主砲砲座2の場合、砲座1で発動すれば続く砲座2にも効果が適用されてお得。ただし、弾が当たる前に効果時間が切れると無効。

203mmSKC連装砲改[T0]203mmSKC連装砲改[T0]203mmSKC連装砲[T3]203mmSKC連装砲[T3]の撃ち切りに要する時間は約2.6秒なので、『集中攻撃』系スキルを持ってても基本的に余裕があります。

ただし、戦闘中に主砲を撃てない時間が生じると、砲座1と砲座2の間隔が開いて、撃ち切りに要する時間が長くなります。これによって『集中攻撃』系スキルの効率が僅かに低下することがあります。

徹甲弾は厳しい

徹甲弾の貫通を活かすには位置取りが重要なので、オート操作では非効率的。

アズレンは敵を減らして全滅を狙うゲームなので、自然と敵の数は減っていき、終盤は貫通を活かすことが難しくなります。

燃料消費上限のあるステージではフル編成周回が基本。通常、敵艦の処理速度は味方が多いほど速くなるため、フル編成周回では徹甲弾の貫通を活かすのは難しいです。

ステージによりますが、中装甲・重装甲は耐久1万~2万近くなります。前衛の攻撃だけで倒すには時間が掛かり、主力の攻撃に頼ることになるでしょう。つまり、徹甲弾で中装甲を処理できないなら、あまり装備してもしょうがない訳です。むしろ主力の攻撃を通すために、邪魔な軽装甲を処理しやすい榴弾のほうが良いと考えられます。

総評

早い段階で「203mmSKC連装砲[T3]」を入手できたら、とりあえず装備して使うと良いでしょう。

ただし、徹甲弾の特性はゲームと噛み合っているとは言えません。特にオート操作で貫通目的という使い方は微妙。

オート操作で重巡を使いたい人は、やはり榴弾やチェシャー砲による軽装甲各個撃破が無難と思われます。兵装開発で作れる榴弾だと、試製203mm連装砲(三号)[T0]試製203mm連装砲(三号)[T0]か、1つ前の203mm連装砲改を使うと良いかと。

相性の良い艦船

重巡主砲「203mmSKC連装砲[T3]」と相性の良い艦船。

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