【アズレン】「最強艦船ランキング」オススメTOP10!【2025年下半期】

アズールレーン下半期(2025年7月~12月)に実装されたキャラから、私がオススメする最強艦船ランキングを作成!ランキング上位10隻の艦船を紹介します!育成の参考にしてもらえたら幸いです。

こちらは動画による解説を見たほうがいいです!

実装艦船

アズールレーン2025年下半期に実装された艦船の内訳です。

新規実装艦船は44隻。

毎年のことですが、下半期は上半期よりも実装数が多く、今年は10隻も差がある。

下半期は計画艦も実装されるので虹艦船も多い。

今年は無料URが3回も実装されており、下半期の虹艦船は合計6隻となっている。

こちらは2025年実装艦船のまとめ

コラボを除くと、期間中に一番増えた陣営はMETA。毎年安定した供給があり、今年で55隻目のMETA艦船が実装された。あまり人気があるとは思えないが、まだ続けるつもりなのだろうか。

二番はユニオン。今年はイベントが2回あり、特別計画艦にもユニオンが実装されて一気に増加。

一番実装数の多い陣営は重桜の161隻ですが、ユニオンも159隻と僅かな差まで迫っている。

期間中に一番増えた艦種は駆逐艦。18隻と非常に多い。ぶっちゃけ思い出せるのはURと一部のSSRくらい。

二番は軽巡。駆逐艦との差は1隻と今年はかなり多く実装されたみたい。印象に残っているのはリオンや時崎狂三などのコラボ軽巡。

期間中に一番増えたレアリティはSSR。URの増加で注目度は下がっていますが、ここ最近はSSRでも優秀な艦船が増えている。

ここからは私がオススメする下半期最強艦船ランキングを発表します!

私の主観と好みで順位付けしているので、本来の強さや使用頻度などはあまり関係ありません。

10位

10位、コラボSSR軽巡「八舞耶倶矢・八舞夕弦

二人で一人というキャラ設定が実に美味しい。

基本性能は普通の魚雷型軽巡ですが、各種バフによって攻撃性能が大幅に向上。

吸収シールドのおかげで連戦適正が高く、1戦闘でも軽巡上位の生存力を発揮します。

回転率に優れた弾幕スキルを所持。単体でも複数でも攻撃性能を発揮しやすく、どの装甲に対しても有利に立ち回れる。

奇数発動時の特殊弾幕には吸引効果があり、敵艦を一時的に拘束できる。発動サイクルが特殊なので、主力の攻撃に毎回噛み合う訳ではないが、編成や敵艦次第では面白い刺さり方をするかもしれない。

前回の夕立(META)では、後半に停止したボスを引き寄せて、近江の長射程副砲で殴り続けるというプレイも見られた。

このような特殊な使い方ができる軽巡は貴重。

いろいろ試したり、遊んだりするのが好きな人にオススメです。

9位

9位、アイリスSSR軽空母「ボア・ベロー

艦載機スロットは改造後のインディペンデンスと同じ。迎撃特化や集中攻撃特化で運用できます。

コラボ軽空母のルナと同じ、2回まで航空リロードを50%短縮可能。ボア・ベローのほうが装填に優れるため、ルナより早く攻撃を行える。

攻撃性能もそれなりに高く、2回攻撃でURに匹敵するパワーを発揮します。

UR戦艦「ライオン」がいる場合、現在のセ作高速周回編成には入りませんが、メインストーリーやイベント海域で採用機会があるかも。特にメインストーリーは制空権確保や迎撃機が必要になることもあり、ボア・ベローの艦載機構成が活きる。

開幕航空使いとは一味違う便利な艦船なので、このタイプの育成がまだなら育てておくと良いでしょう。

8位

8位、コラボSSR軽巡「時崎狂三

デート・ア・ライブの人気キャラクターであり、コラボキャラの中でも特に優遇されている。

基本性能は使いやすい副砲型軽巡。

足止め効果や分身を使ったトリッキーな戦いができる。

複数の敵艦が存在すれば最大4秒停止を5秒周期で発動可能。当初はコンボパーツという見方が強かったが、真の強味は自爆ボート、量産型カゲロウ、潜水艦といった接近する敵艦を止められること。ハード14章が実装されたことで、この停止効果が高く評価されています。

NPC召喚も肉壁になったり、攻撃を分散したりと味方の生存力向上に貢献。

自身が倒れてもNPCがいれば大丈夫。状況次第ですがほとんど不死身なので先頭に置くことも可能。

現在の余燼戦で優遇され、ハード14章でも評価を上げている。

コラボキャラだからと言わず、ぜひ育てておきたい。

7位

7位、重桜UR潜水空母「伊404

高めの潜航力に一時浮上と潜航力回復を備えているため、1戦闘の戦場滞在時間が長く、改良型シュノーケル無しでもG7eの3巡攻撃が狙える。

潜水空母ということで水上機を駆使した範囲攻撃も行える。これは通常の潜水艦には真似できない芸当。

味方潜水艦の攻撃補助も行えるので、どこの陣営に採用しても機能する。本音を言えば重桜潜水艦隊を組みたいところですが、現状ではユニオンと組むか、単独で強い潜水艦を並べるほうが強い。

1回だけどこでも潜水支援を行える。レオナルド・ダ・ヴィンチやマッジョーレ・バラッカと組み、ストレスフリーな潜水艦隊を運用できます。

伊404を潜水艦隊に配置するだけで毎回別艦隊支援が発動。全員の命中が10%アップし、開始15秒後に支援攻撃を行う。

とにかく配置しておけば機能し、困ったらどこでも潜水支援で解決。

あまりにも便利な艦船ですが、潜水艦は戦場滞在時間や使用回数に制限があり、出撃できないコンテンツもある。そこがネックとなるので、URでも順位はこのあたりが妥当と考える。

6位

6位、ユニオンSSR軽空母「カウペンス

圧倒的な乳量と乳圧でおぎゃバブシコシコどぴゅどぴゅ間違い無し。

基本性能は先に紹介しているボア・ベローみたいなタイプ。

攻撃時に消耗している前衛と主力を優先的に回復。効果の性質から低レベル艦船の育成に貢献します。

回復性能はだいたいヴォルガや龍鳳に相当。それでいて攻撃性能は期待値エンプラ並み。

強力な攻撃を繰り出しながら実用的な回復を行う。ハマるとヤバい艦船です。

単純な生存補助能力はアクィラに劣るものの、回転率や攻撃性能でカウペンスがリード。

ユニオン所属でもあるため、味方からバフを貰いやすい部分もある。アクィラとは状況次第で使い分けたり、別艦隊を任せたり、同時採用も考えられる。

回復空母の需要が高いアズレンにおいて、ぜひ育てておきたい艦船です。

5位

5位、重桜UR空母「白鳳

艦載機を合計10機飛ばせるという強烈なインパクトを引っ提げて実装されました。

攻撃機が非常に強く、スキルも対重装甲を意識した内容となっており、重装甲DPSは条件付きで空母最強クラス。

白鳳が力を発揮するには、重装甲ボスを選び、重桜主力を3隻揃える必要があります。

重桜主力は信濃、天城、白龍、武蔵といった強力な選択肢があるので困りませんが、収束魚雷を使うなら足止めも必要です。現在の重桜主力にはこれができないので、エルドリッジや時崎狂三といった前衛の助けが必要になる。

いろいろとめんどくさい条件はあるものの、重装甲に強いという称号は魅力的。

あとは活躍するステージや白鳳のベストパートナーが実装されてくれれば最高。

実装されてから接待されることもなく今に至るため、強いけどオススメしていいのか悩む部分もあり、今回はこの順位としています。

4位

4位、チュリッパDR重巡「ハウデン・リーウ

むちむちボディにでっかいおっぱいを引っ提げて、ドスケベママエルフがやってきた!

ハウデン・リーウはグアム以上の生存力と対空性能を持ちながら、ブレスト以上の生存補助も行える。

大口径重巡主砲を装備可能。しかし、スキルのおかげで重巡主砲でも砲撃シールドを無視できる。それゆえにだいたい重巡主砲が優先されがち。

10秒程度で特殊な航空攻撃を使用可能。これは開幕即発動可能なため、セイレーン作戦の速攻編成で活躍します。

自身の攻撃性能がそれなりに高く、余燼戦では軽装甲相手に榴弾補助が刺さるので採用の見込みがある。

対潜以外だいたいなんでもできる万能重巡です。

3位

3位、鉄血DR戦艦「メークレンブルク

500オーバーの高い火力と補正170%から繰り出される主砲攻撃は強烈。

弾幕スキルも含めて得意な装甲タイプは重装甲。特別計画艦なのでセイレーンも得意。

中装甲も戦艦上位であり、余燼戦ヨークタウン(META)のワンパン編成で採用されるほど。

ほかの鉄血主力がいると装填アップ。吸引効果があるとデバフ強化。この2点からビスマルクZweiと相性が良い。

別にビスマルクZweiがいなくても対重装甲編成の候補に挙がる。それくらい対重装甲は優秀です。

攻撃性能が目立ちますが、海域攻略で使えそうな肩代わり効果があり、これで旗艦落ちを防げるのもポイント。

2位

2位、ユニオンUR駆逐艦「ウィリアム・D・ポーター

フレッチャー級ながら優秀なステータスとスキルを備えた使いやすい駆逐艦です。

一番実力を発揮できるのはユニオン中心の編成ですが、ユニオン不在の編成でもZ52やプリマスを上回る攻撃補助を展開。

自身の攻撃性能もそこそこ高いので、今後の余燼戦で採用する機会があるはずだ。

やや生存力に不安が残るかもしれませんが、ダメコン饅頭の無敵である程度カバーできます。

海域攻略では回復・対空・対潜が活きる。ラフィーIIやZ52ほどではないが、ちゃんとした編成なら15章でも戦えるだろう。

比較的誰とでも組みやすい前衛であり、将来的に強力なユニオン艦船が実装されるほど価値が増すのもポイント高い。

コンボパーツとして育てておきたい艦船です。

1位

1位、ユニオンUR空母「レキシントンII

レキシントン級とエセックス級を対象にした補助効果を所持。

連戦の生存力が高く、様々な耐性を得られることから、13章以降でも活躍の見込みがあります。

レキシントンIIが力を発揮するには、ユニオン3隻条件を満たし、対空ダウン効果と合わせる必要がある。

条件を満たせばレキシントンIIの攻撃力がアップし、航空攻撃時に4秒間停止効果を発動。

このレベルの停止効果はインプラカブルやナヒーモフと同様、最高クラスの攻撃補助能力として評価できます。

しかも、レキシントンIIは軽装甲に対して最強クラスの攻撃性能を有する。今まで軽装甲ボスにビスマルクZweiを採用してきたが、今後はレキシントンIIに置き換わるだろう。

白鳳のように条件が絡むものの、こちらはヨークタウンIIが使えるなら、あとはユニオン1隻で解決する。その1隻もキアサージ、ウィリアム、ラフィーIIなど、強力なユニオン艦船から選べるので困らない。

最悪条件が満たせなくても、40%減速でロケットフルヒットは狙える。海域攻略なら接近する敵艦を足止めして、迎撃猶予を作るといった小技も光ります。

海域攻略、余燼戦、あとは演習で無敵シャットアウトなどの各種効果が活きる可能性も有り。割と広い範囲で活躍してくれそうな空母です。

まとめ

下半期は年末に同時実装されたレキシントンIIとウィリアム・D・ポーターが飛び抜けている。この2隻は優先的に育成しておくと良いかと。

虹艦船の実装が多い中、SSRも強力なものが多数存在し、順位付けに悩みました。

候補止まりとなってしまった艦船には鳶一折紙、四糸乃、ライムなどがいます。

鳶一折紙はレキシントンIIや白鳳がいる中では厳しく、四糸乃もカウペンスの実装で一歩劣る。ライムだけは高い生存力と弾薬+1が光るため、ランキングに入れたかった。

また、この時期はUR戦艦が実装されていないので、アズレン初心者なら近江や五河琴里をメインで使うことも考えられる。

おわりに

今回は2025年下半期実装艦船から、私が選ぶオススメ最強艦船を10隻紹介しました。

上半期のランキングも掲載しておくので、そちらも参考にどうぞ。艦船の詳しい情報はブログや動画を参照してください。

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