【アズレン】『2023年版』レベル125最強おすすめ艦船!メンタルユニットの投資先!【動画】

アズールレーン_メンタルユニット

アズールレーンでレベル125の上限解放が実装されてから2年が経過しました(2021年9月30日実装)。

上限解放にはメンタルユニットIIが必要。これの入手数には限りがあるため、艦船選びは慎重にならざるを得ません。

認識覚醒要求素材_メンタルユニット

今回は私がこの1年でレベル125にした艦船を動画で紹介。上限解放した理由や最近の使用頻度を簡単にまとめています。

さらに艦種毎に上限解放オススメ艦船を紹介!上限解放する艦船で後悔したくない人の参考になれば幸いです。

こちらは動画による解説がおすすめ!

レベル125艦船

前回の投稿から、新しくレベル125にした艦船は41隻でした。

2023_125艦船内訳

前回は56隻の艦船をレベル125にしています。こちらは前回の動画を参照してください。

前年のほうが多いのは、単純にメンユニIIを入手できる任務が多かったから。今は全ての任務を消化済みなので前年よりもペースが落ちています。

上限解放の理由

上限解放の理由として多いのは「強いから」。時点が「コンボパーツ」。

やはり攻略で役に立つ強い艦船を優先することが多いです。

最近のURやDRは1隻で複数の艦船に匹敵する強さがあります。それらは将来後悔することも少ないと思うので、上限解放する価値が高いです。

上限解放の理由で意外と多かったのは「好きだから」。2年目ともなると少し余裕があったのか、好きな艦船に投資することが増えました。しかし、ほとんど採用することが無いので、メンユニの無駄使いなのは間違いないです。

駆逐

2023_駆逐

駆逐艦は現在13隻上限解放しています。ついでに運送艦の樫野も並べています。

一般的に駆逐艦は耐久が低い傾向にあり、この点は高難度海域で不利になる要素です。ぶっちゃけ使わなくて済むなら使いたくない艦種と言えるため、上限解放を行う艦船は絞りたいです。

駆逐艦で確実に上限解放しておきたいのは、風雲、ジャーヴィス、鞍山・長春。

風雲風雲は魚雷回転率に優れる駆逐艦。空襲先導スキルを所持しているため、空母編成でダメージを稼ぎたいときに活躍する。

ジャーヴィスジャーヴィスは生存力と対潜能力に優れる駆逐艦。開始20秒後に前衛全員5%回復。前衛3隻で先頭にジャーヴィスを配置すると、駆逐艦トップクラスの生存力を発揮する。

鞍山鞍山長春長春はミサイル駆逐艦に改造できる。前衛配置では手数が多く、軽装甲DPSが高い。一般的な駆逐艦の3倍くらい強い。マップ上でミサイル攻撃を行える(漸減作戦みたいなもの)。

ほかにも支援弾幕と開幕魚雷の強さで島風、攻撃補助の対応範囲が広い夕立あたりは上限解放の候補に挙がります。

この中にいない艦船だと、ハード13章や15章で活躍するハムマンIIとか、エルドリッジのレインボープランが1年に何度か使う機会があるので、上限解放してもいいかなと思える。

軽巡

2023_軽巡

軽巡は現在18隻上限解放しています。

確実に上限解放しておきたいのは、プリマス、ヘレナ、四万十、ジャンヌ・ダルク。

プリマスプリマスは生存・攻撃・補助に優れる万能タイプ。旗艦戦艦+プリマス=最低2隻でお手軽強力コンボが成立する。とにかくダメージを稼いでくれる戦艦と相性が良い。

ヘレナヘレナは砲撃性能に優れる副砲型軽巡。改造後は対空性能も高め。改造前からアズレン最強クラスのダメージ補助スキルを所持しているヤバいヤツ。

四万十四万十は6期PR計画艦。高耐久軽装甲。主砲砲座2と魚雷同時装填を持ちながら、対空性能も高く、前衛回復まで持っている。なんでもできる万能軽巡。

ジャンヌ・ダルクジャンヌ・ダルクは低耐久で手数の少ない魚雷型軽巡。前衛全員に吸収シールドを展開する効果が強い。前衛の生存補助に関してのみ、絶大な信頼性を持つ。

補助能力が強いシリアスシリアスオーロラオーロラなどは、必要になったらその都度上限解放を考えると良いかと。

残念ながら、私のところでは上限解放する余裕が無かったのですが、初心者から中級者の人にはサンディエゴ改サンディエゴ改もオススメ。入手しやすい艦船で15章まで通じるからです。

重巡・超巡

2023_重巡・超巡

重巡・超巡は現在13隻上限解放しています。

重巡でよく使うのはアンカレッジとサンフランシスコ。雲仙とヒンデンブルクはこれから採用機会が増えていくと思います。

アンカレッジアンカレッジは高耐久中装甲重巡。魚雷発射時に煙幕散布+自身に吸収シールド展開。開幕魚雷で即発動。シールドが破壊されると2秒無敵になる。生存力がめちゃくちゃ高い。

サンフランシスコサンフランシスコは砲撃性能に優れる副砲型重巡。配置によって性能が変化する。先頭は防御特化、中央は開始20秒後に前衛10%回復、最後尾は攻撃特化。

雲仙雲仙は主砲砲座2と魚雷同時装填を持つアタッカータイプの重巡。魚雷が強いことから重装甲に対する打点が高いことが特徴。

ヒンデンブルクヒンデンブルクは耐久6000以上の中装甲重巡。3つ目の兵装枠に重巡主砲を装備時、主砲攻撃に砲撃シールドを無視する特性が付与される。

超巡でよく使うのはエーギルとブレスト。

エーギルエーギルは生存と補助に優れる重装甲魚雷型超巡。距離条件はありますが、主砲命中時に装甲破壊を付与。魚雷命中時に5秒間速力60%ダウン。

ブレストブレストは回復スキルを持つ副砲型超巡。1回目の特殊弾幕で耐久バーが1番減っている味方1隻を8%回復。2回目の特殊弾幕で自身を6%回復する。

重巡と超巡は特別計画艦が強い傾向にあります。建造重巡だと、補助能力を持つボルチモアボルチモアローン(μ兵装)ローン(μ兵装)は使うかもしれませんが、ほかは難しいと思う。

戦艦

2023_戦艦タイプ

戦艦・巡戦・航戦は現在20隻上限解放しています。

確実に上限解放しておきたいのは建造URの戦艦5種。その中でもうちで採用率が高いのはビスマルクZwei、武蔵、ヴァンガード。

ビスマルクZweiビスマルクZweiは高い主砲補正に加え、砲座1確定クリティカル。ブラックホールによる約3秒間の吸い込み疑似停止がヤバい。攻撃効率が上がるコンボパーツとして優秀です。

武蔵武蔵は戦艦トップクラスの耐久と攻撃性能が長所。主砲攻撃時に弾幕発動。弾幕の落雷命中時、特殊装甲破壊を付与。到達ダメージの吸い寄せや支援弾幕といった効果も強力。

ヴァンガードヴァンガードは副砲・対空・補助に優れる戦艦。副砲は確定クリティカルする。2つの攻撃補助が強く、様々なコンボ編成で高い採用率を誇る。

航空戦艦のキアサージキアサージも攻撃補助が充実しているため、今後は採用機会が増えると思います。

初心者から中級者向けにSSRから選ぶとしたら天城と長門が候補。

天城は攻守に優れる万能巡戦。複数の生存補助能力に特殊弾幕スキルを持ち、重桜4隻以上の編成では初回の主砲リロード45%短縮を獲得。

長門は副砲補正が高いSSR戦艦。強力な重桜バフを持つのでコンボパーツになる。主砲攻撃時40%で特殊弾幕を展開。低確率だが発動すれば超強い。

今年は新規でビスマルクZweiとキアサージが実装され、ニュージャージーの復刻もありました。来年は最低でもウルリッヒ・フォン・フッテンとヴァンガードの復刻。新規虹戦艦も1隻くらい実装されるはず。これだけ虹戦艦がいると、安易にSSR以下の戦艦に投資するのは控えたほうがいいかもしれない。

軽空母

2023_軽空母

軽空母は現在10隻上限解放しています。

ここはちょっと難しいです。

確実に上限解放したいと言えるのはユニコーンユニコーンだけ。開幕航空+全体回復は強力。使わない理由が無いくらいアズレンの戦闘システムと相性が良い。

ユニコーン以外でよく使うのはコラボ艦船のルナとクラウディア。

ルナルナの装備は戦2/攻4/対空砲または対潜機。設備も含め、対潜機を最大3つ装備可能。2回まで航空リロードを50%短縮できるので、セ作の高速周回編成で活躍する。

クラウディア・バレンツクラウディア・バレンツは戦3/攻2/攻2の軽空母。高い装填値のおかげで航空リロードは速め。開始時に味方全員5%回復。航空攻撃時に前衛全員5%回復。10秒毎に高威力広範囲の単発攻撃を繰り出す。

あとインディペンデンスとパーシュースを別艦隊支援目的で使うことが多いです。ガチ戦に出す機会は少なく、セ作とかで空いている艦隊にとりあえず入れるだけ。この運用だと上限解放する必要性はあまり無い。

空母

2023_空母

空母は現在21隻上限解放しています。

よく使うのはインプラカブル、アクィラ、ヴォルガ。

インプラカブルインプラカブルは航空攻撃時、敵全員を2秒間移動停止にし、敵1体の回避を20%ダウンさせる。セルフ流星拳が確定するくらいコンボ猶予時間が長い。コンボ編成で高い採用率を誇る。

アクィラアクィラは2番目の兵装枠に戦闘機か爆撃機を装備可能。戦闘機装備で主力1隻と前衛1隻に回復&吸収シールド展開。爆撃機装備で開幕航空攻撃を行える。海域攻略では戦闘機装備で使われることが多い。

ヴォルガヴォルガは回復空母の中でも高い攻撃力を持つ。20秒毎にヴォルガの耐久上限を参照する回復を発動。1番耐久バーが減っている艦船を5%回復、ランダムな2隻を5%回復する。ヴォルガの耐久上限より低い艦船と相性が良い。

海域攻略では、意外とURやDRの空母は採用率が低く、味方を回復しながら普通レベルの攻撃を行えるアクィラやヴォルガのほうが重宝される傾向にあります。

私が上限解放していない艦船だと、初回航空リロードを短縮できるインペロもオススメ。

インペロインペロは1つ目の兵装枠に戦闘機か爆撃機を装備可能。戦闘機装備で初回航空リロード40%短縮。爆撃機装備で2回目の航空リロード完了時、5秒間与えるダメージ60%アップ。リロード短縮は攻撃タイミングを分散できるので、攻略や周回で刺さることがある。

常設空母から選ぶなら、入手しやすく15章まで使えるイラストリアスイラストリアスは上限解放しても良いでしょう。あとはインペロやインディペンデンスの代わりに、赤城(μ兵装)赤城(μ兵装)を使えると周回が捗るかも。

潜水艦

2023_潜水艦

潜水艦は現在3隻上限解放しています。

潜水艦の上限解放は優先するほどではありませんが、高難度海域で何度も使うと目に見えて消耗していきます。使うならレベルが高いほうが良いのは間違いないです。

アルバコアアルバコアはそこそこ高めの耐久と潜航力を持つ潜水艦。駆逐・軽巡・軽空母・空母に対して与えるダメージ10%アップ。専用装備で弾幕性能が大きく向上する。

アーチャーフィッシュアーチャーフィッシュは潜航力アップスキルで魚雷選びが楽。自身の重装甲へのダメージ15%アップ。ユニオン潜水艦のクリダメ15%、雷装・命中8%アップ。

レオナルド・ダ・ヴィンチレオナルド・ダ・ヴィンチは高めの潜航力と1回だけどこでも潜水支援を行える効果が長所。サディア兵装装備で雷装・命中10%アップ。潜水艦の中では軽装甲に強いタイプ。

ほかにカヴァラやU-556(META)など、生存力に優れる潜水艦は今後のために上限解放しておきたいと考えています。

後悔した艦船

2023_上限解放で後悔した艦船

上限解放した当時は何かしら理由があったと思うのですが、今の環境から見て「失敗した」「後悔した」と思う艦船は多いです。

私の手持ちからそんな艦船を適当にまとめてみました。

全部で24隻、メンユニIIの消費量は2690みたいです。塵も積もればと言いますが、ちょっと無駄遣いし過ぎかな。

ドレイクと吾妻がインフレに飲み込まれて採用機会を失っているのが悲しいです。

私はSSRへの投資が多いみたいです。今はUR・DRの艦船が増えているため、SSR以下の艦船に投資しても将来無駄になることが多い。

最近後悔したのはチェシャーです。15章攻略でレベル125にしたのですが、試しに使っただけで終わり。結局四万十のほうが強くて、チェシャーに投資したのは失敗でした。

おわりに

今回はめったに見せない、私のプレイ環境をお見せしました。

上限解放する艦船で悩んでる人がいたら参考にどうぞ。

余談ですが、15章が実装されたとき、レベル130が開放されなくてよかったと思いました。どうせプレイヤー側のレベルが上がっても、それ以上に強い敵が出てくるだけでめんどうだからです。プレイヤー側を強くすることが、敵側を強くする免罪符になってる感じ。

気軽にコメントしてね!

  1. 匿名 より:

    レベル上限が上がっても敵のレベルが上がってレベル解放がただの義務になるのはすごくわかります。敵のレベルが変わらないでレベル上限上がるんだったらわかりますけどね

  2. 匿名 より:

    lv125、結婚しても弱い私のエマちゃん…(泣) そんなことより、シラの評価が低いのは耐久面なのでしょうか?個人的には125にして後悔はしてないかな…。

    • コメントありがとうございます。
      後悔枠=低評価ではなく、上限解放したけどまともに使ってないってだけ。
      シラに関して言えば、実装当時に強さを見込んでケッコン+上限解放しているので、今でも強いと信じている部分はあります。
      しかし、直近で四万十が実装されたのが痛かった。四万十がいなかったら、シラを15章攻略で使っていたかもしれません。

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