【アズレン】アーチャーフィッシュ：ユニオン所属SSR潜水【性能評価】

アズールレーン（アズレン）に登場するユニオン艦船「アーチャーフィッシュ」の性能評価です。ステータスやスキルの情報、おすすめ装備・編成を掲載しています。アーチャーフィッシュの入手方法や進水日、声優やイラストレーターなどの詳細情報も役に立つかも！

こちらは動画による解説もオススメです！

プロフィール-Profile-

アーチャーフィッシュのキャラクター情報を掲載しています。リンク先はアーチャーフィッシュの公式イラストレーターさんや声優さんの関連ページ（SNSやwikiなど）に通じています。一部で起工日・進水日・竣工日が間違っているかもしれないので注意。

キャラの進水日一覧

イラスト-ILLUST-

ファンアート

リンク先のサイトでアーチャーフィッシュのイラスト検索結果が表示されます。アーチャーフィッシュの絵を探してる人は利用してみてください。

• pixiv検索

アーチャーフィッシュのグッズ

ステータス-Status-

アーチャーフィッシュの最大強化レベル120愛のステータスを掲載、改造が実装されている艦船は改造後の能力を表示

Lv
120115110105100
補正
12%9%6%3%1%0%

性能測定

参考程度に上記ステータスからアーチャーフィッシュの回避率/命中率/ＣＲＴ率(クリティカル)/総耐久（回避率を考慮した実質耐久）を測定
仮想敵は回避100/命中100/幸運50/レベル差0で固定

スキル-SKILL-

アーチャーフィッシュのスキルについて解説します。

イケイケよ！

対甲倍率強化

自身の重装甲タイプへ与えるダメージが15%アップ。

このゲームの重装甲タイプはほとんどが戦艦。あとは一部の巡戦・空母・超巡が対象になるだけ。

メインストーリーのネームドだと、陸奥、長門、扶桑くらい。セイレーン作戦では戦艦や装甲空母が良く出現するため、通常海域より機能しやすいはず。

ユニオン潜水艦隊

アーチャーフィッシュ以外のユニオン潜水艦がいる場合、ユニオン潜水艦全員のクリティカルダメージ15%アップ、雷装・命中8%アップ。

【アーチャーフィッシュ基準】
・魚雷ダメージ1497⇒1600（1.068倍）
・命中率79.3%⇒80.99%
・クリティカル率14.17%⇒14.77%
・クリティカル期待値7.085％⇒9.6％
・トータル攻撃性能の上昇約1.11倍

トータルで攻撃性能の向上は約11％。このスキル1つでユニオン潜水艦全員をここまで強化できるのは大きい。

特殊装備に饅頭ダガーを装備すればクリティカル率アップ。クリティカルダメージ上昇効果を活かしやすくなる。

熟練アーチャーフィッシュ

潜航力アップ

潜航力20アップ。合わせて潜航力263。

「改良型シュノーケル」を装備しなくても魚雷攻撃を完遂しやすくなる。装備する魚雷次第では、「九三式酸素魚雷」を積む余裕ができます。

特殊弾幕

浮上時と後退時に特殊弾幕を展開する。

一度の発動で単発威力40の魚雷を6発×2連射する。

短時間で合計24発の魚雷が発射されるのは驚異的。ぜひ旗艦に配置したい。

特殊弾幕-アーチャーフィッシュII

戦場到達時、全弾発射を展開する。

威力45の魚雷を6発×2連射。特殊弾幕同様に旗艦向きの性能と言えます。

弾幕の第2波（魚雷7～12発部分）が命中すると、3秒間25%減速効果を付与。持続時間は短いものの、当たれば確定発動。続く潜水魚雷のヒット率を上げてくれるでしょう。

総合評価-ALL_ratings-

アーチャーフィッシュの総合評価をまとめています。

評価：★★★★★

基本性能

アーチャーフィッシュはユニオン所属のSSR潜水艦。

潜水艦らしい高い雷装値。命中と幸運が潜水艦トップクラスということで命中率は高いほう。

さらに魚雷補正が2つ共130％に設定されているため、ステータスだけ見ても魚雷攻撃力の高さが伺える。

潜水艦にとって重要なのは装填と潜航力。装填はちょっと低いようですが、潜航力は自前のスキル込みで263と高め。この状態でもBidderの2巡攻撃を完遂できます。シュノーケル装備なら虹潜水魚雷の3巡攻撃を狙うことも可能です。

ほかの潜水艦と比べてみると、アーチャーフィッシュを含むユニオン潜水艦は比較的耐久性能に優れていることが分かります。

鉄血潜水艦と比べたら潜航力の差も大きく、アーチャーフィッシュのほうは装備選択をある程度自由に行えるでしょう。

アーチャーフィッシュは耐久が高く、潜航時間も長いことから、鉄血潜水艦よりも落ちにくいことが長所。潜水艦がダメージを受ける状況で頼りになります。

攻撃性能

アーチャーフィッシュの攻撃性能。１出撃で稼ぐであろうダメージを計算。弾幕スキルは30％に修正。ユニオン潜水艦強化込み。

Bidder装備時。軽装甲・中装甲へのダメージは良くも悪くも普通レベル。重装甲には潜水艦トップクラスの出力を発揮します。

虹潜水魚雷装備時。潜航力が高いだけに、高性能シュノーケルを装備すれば、虹潜水魚雷による3巡攻撃が可能。止まっている敵や動きの遅い敵に大ダメージを与えられます。ある程度なら、減速効果や停止効果を合わせて無理やり当てに行く運用も有り。

3魚組合

アーチャーフィッシュを中心としたユニオン潜水艦隊は攻撃力と生存力に優れます。

メンバー候補はアーチャーフィッシュと専用装備で強化されたアルバコアまでは確定。

残り1枠は自由。ユニオンから選ぶなら、軽減効果と回復効果を持つカヴァラ、水上艦とコンボを狙うノーチラス。ユニオン以外では、レオナルド・ダ・ヴィンチやU-556(META)など、単独で強い潜水艦を採用します。

潜水艦隊の出力を計算してみました。

ユニオン系は全て酸素魚雷と耐圧殻を採用したパターン。

比較対象となる鉄血潜水艦隊は、酸素魚雷と耐圧殻を装備した捨て身パターンと、シュノーケルと耐圧殻を装備した安定パターンがあります。

カヴァラを採用した編成では、鉄血潜水艦隊の安定パターンより出力に優れる。さらにカヴァラのおかげで、実質合計耐久値は鉄血潜水艦隊の1.6倍以上。連戦では回復効果も活きるので、さらに高い生存力を発揮してくれるはずです。

カヴァラの代わりにレオナルド・ダ・ヴィンチかU-556(META)を採用した編成では、鉄血潜水艦隊の捨て身パターンに迫る出力を発揮。カヴァラがいなくても、鉄血潜水艦隊より合計耐久が高いので、こちらも比較的生存力に優れる編成と言えます。

出力では鉄血潜水艦隊が依然最強と言えますが、継戦能力を含めた総合的な強さではユニオン潜水艦隊が最強でしょう。

高難度海域で何度も潜水支援する際には、ユニオン潜水艦隊のほうが安心して使えます。

総評

アーチャーフィッシュは重装甲に強い潜水艦です。潜航力が高いので虹潜水魚雷を使えることが強味。

ユニオン潜水艦を強化するスキルを持っている。今はアルバコアとセットで運用すると強い。ユニオン系の潜水艦隊は生存力に優れることから、高難度海域の攻略で活躍してくれることでしょう。

今後登場するユニオン潜水艦次第では、さらに強力な編成が組める可能性もある。アーチャーフィッシュを入手したら育てておくと良いでしょう。

全キャラクターリスト

装備-Equipment-

アーチャーフィッシュのオススメ装備、候補一覧からお好みで装備を組み合わせると良いです。

潜水魚雷

	潜水艦用G7e音響追跡魚雷[T3]
	威力160×2連射/誘導する磁気魚雷 攻撃速度に優れ、調整次第で2回リロードが可能

	潜水艦用Mark20(S)魚雷”Bidder”[T0]
	威力176×3発の磁気魚雷/誘導性能はG7eに劣る 対甲倍率は70/100/120と低め 開幕＋リロード分の魚雷攻撃を完遂しやすい

	潜水艦用九五式酸素魚雷改[T0]
	雷装70/威力198×2の通常魚雷/照準範囲75 やや遅いが、調整次第で2回リロードが可能 シュノーケル無しで攻撃全振りも有り

駆逐副砲

	試作型130mm連装砲Model 1936[T0]
	通称『ハルビン砲』/通常弾/火力35/対空10/射程70 攻速1.73s/威力14×6発/補正125％/対甲倍率100-55-25 扱いやすい万能駆逐主砲

	100mm二連装九八式高角砲改[T0]
	「虹秋月砲」/火力25/対空40/威力12の榴弾を2発×2連射 補正125%/対甲倍率120-60-60/攻速0.90s/照準範囲50 攻速特化の駆逐主砲

設備

	改良型シュノーケル[T0]
	潜水艦の基本設備 潜航力+85によって8.5秒間長く潜水状態を維持できる

	九三式酸素魚雷[T3]
	雷装100/装填10 魚雷攻撃によるダメージが大幅アップ

	強化耐圧殻設計案[T2]
	雷装35/耐久100/速力+20%/前進+8 敵に接近して魚雷射程をカバー、魚雷も当たりやすくなるかも

	自動装填機構[T3]
	装填+35、火力+7 装填アップによって装備者の全てのDPSが向上する

	高性能対空レーダー[T0]
	対空100/待ち伏せ率が12％低減 対空砲ダメージアップ、受ける航空ダメージ軽減、制空権確保の手助けができる

	改良型蓄電池群[T0]
	回避+15/支援範囲Lv+2 潜水艦を使った自動攻略で使う。

特殊装備

	饅頭ダガー
	命中15/回避18 自身の魚雷兵装クリティカル率10%アップ

	饅頭クナイ
	雷装40/命中8 自身の魚雷が命中時8％で発動、敵に10秒間ダメージ5％ダウンを付与

編成-Formation-

アーチャーフィッシュ入りのオススメ編成を紹介

準備中