アズールレーンに登場する軽巡主砲「試製152mm三連装砲[T0]」について、ステータスや総合評価をまとめています。
ステータス
軽巡主砲「試製152mm三連装砲[T0]」のステータス(強化+10)。
試製152mm三連装砲[T0]
兵装開発
科学研究室(第一期)
強化+13で補正124%
通称:試製152、ネプチューン砲(ネプ砲)
総合評価
軽巡主砲「試製152mm三連装砲[T0]」の総合評価。
評価:★★★★★
徹甲弾
徹甲弾は弾速に優れる。
敵艦にヒットした時、1回だけ貫通する。
「試製152mm三連装砲[T0]」のみ、装甲補正が通常よりも10%高い。
基本性能
「試製152mm三連装砲[T0]」は一度に3発の徹甲弾を発射します。
タバスコと比較。リロードなどはエイジャックスをモデルに計算。
項目 | ネプチューン砲 | タバスコ |
---|---|---|
威力 | 24×3 | 21×4 |
火力 | 45 | 25 |
補正 | 105% | 105% |
攻速 | 2.86 | 3(0.1) |
照準射程 | 68 | 65 |
弾薬射程 | 60-80 | 45-65 |
照準角度 | 115 | 120 |
拡散角度 | 18 | 0 |
対甲倍率 | 110/90/70 | 100/80/60 |
リロード | 2.69 | 2.9 |
軽ダメ | 474 | 476 |
軽DPS | 176 | 164 |
ネプチューン砲はタバスコより優秀な対甲倍率・攻速・射程・火力が特徴。
フルヒットダメージは同じくらい、DPSはネプチューン砲が7%有利。火力が高い分、弾幕スキルのダメージも増加します。
長射程なので戦艦副砲にした時、接近する量産型に素早く反応し、前衛負担を抑えやすいです。演習でも副砲が反応しやすく、長射程はメリット。
使用感
手動操作+貫通効果で、射線上に並ぶ敵を効率良く叩けるのがポイント。オート戦闘でも敵艦が多い・溜まりやすいステージなら貫通効果が活きます。
装甲補正が少し高いとは言え、榴弾には劣ります。2枚抜きがほとんど狙えない・単体ボス相手など、そのような場合では他主砲を選ぶことも考えられます。
オート戦闘時、近~中距離における拡散は気にしなくて良いかと。この距離では拡散の影響はまだ小さく、フルヒットも十分見込めます。大陸の方だと「実機テストでもミスショットはほとんどありません」と評価されている模様。
相性の良い艦船
軽巡主砲「試製152mm三連装砲[T0]」と相性の良い艦船。
性能強化
スキルで徹甲弾属性の攻撃を強化できるネプチューン、エディンバラは特に相性が良い。
副砲
戦艦ビスマルクに装備すると軽巡副砲の射程が90になる。8-4摩耶などの停止しているボスに対して有利。
空母イーグル・空母ベアルンは軽巡副砲の射程が80になる。こちらは8-4摩耶に反応しない。
前衛艦ではキーロフに装備すると射程75になり、アウトレンジから敵を叩ける。
スキル誘発
徹甲弾の貫通はスウィフトシュアなどのヒット時に発動するスキルを誘発させやすい。
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