【アズレン】メインストーリー15章「エンガノ岬沖海戦」【攻略】

アズールレーン_メインストーリー15章

アズールレーンのメインストーリー第15章の攻略です。

こちらは動画による解説がオススメです!

ギミック

煙幕

煙幕1

15章では「煙幕」を発生させる敵艦が出現します。

散布された煙幕の中に敵艦が入ると煙幕ゲージが表示される。

この煙幕ゲージが存在する限り、プレイヤーキャラはあらぬ方向に砲弾を発射することが増える。

煙幕2

煙幕ゲージは時間経過で徐々に低下し、ゲージが少ないほど、プレイヤーキャラの自動攻撃が命中しやすくなる。

煙幕3

敵が煙幕の外に出ると煙幕による効果が失われ、再度煙幕の中に入ると効果が復活する模様。

対策はゲージが減るのを待つことですが、待ってる間に味方の負担が増える。
有効な攻撃手段は魚雷や全弾発射などのノーロック攻撃など。
煙幕を発生させる敵を素早く倒せると良いのですが、オート操作では難しい。

煙幕ゲージの減少速度は14章の隠蔽と同じ仕様っぽい。

艦隊で1番命中が高い艦船の影響を受け、レーダー系設備を積むと、減少速度が早くなる模様。

例えば、命中が高い駆逐艦「島風」を採用した編成では、工作艦の煙幕ゲージが約2.2秒で0になる。軽巡「フェニックス」を採用した編成では約3.6秒で0になった。

特殊航空艦隊

海域マップで特殊航空艦隊が出現。

特殊航空艦隊.jpg

特殊航空艦隊

公式によると…

別艦隊との戦闘中でも、特殊航空攻撃を仕掛けてくる場合があります。

マップに存在する特殊航空艦隊の数だけ、戦闘中の敵の航空攻撃が強化されるほか、ザコ敵として出てくる敵空母の数と出現順番も変化します。

マップに存在する敵特殊航空艦隊を優先的に撃破すると、戦闘中の敵航空攻撃を弱体化させることが可能です。

と説明されています。

放っておいても良いことは無さそうなので、説明通り優先的に倒すべきでしょう。

支援艦隊

支援艦隊1

15章では空母の支援艦隊を編成して出撃可能です

海域の出撃編成画面で、空母/軽空母を最大3隻編成した「支援艦隊」を作れる。

「支援艦隊」に空母/軽空母を1隻以上配置した状態でステージに出撃すると、これらの効果を得られる。

★空母/軽空母を1隻以上
・戦闘中に自動迎撃機を発艦。
・オーダー「支援攻撃」を使用できる。

★空母/軽空母が2隻以上
・オーダー「敵艦駆逐」を使用できる。

支援艦隊2

迎撃行動は空母/軽空母に装備した戦闘機が対象となる。攻撃機で自動迎撃を行えるワイヴァーンやブレゲーは対象外。この性質上、1隻で最大6機の迎撃機を飛ばせるイラストリアス属などが有利。自動迎撃は普段と同じ仕様らしく、機体が発艦しても機銃迎撃以外の行動は取らない模様。

「支援攻撃」は1出撃1回使える。マップ上の好きなマスを選択し、攻撃開始ボタンをタップすると発動。指定したマスの周囲2×5の範囲にいる敵艦を損傷状態にする。潜水艦の漸減作戦やオフニャの先制攻撃みたいなもの。「支援攻撃」の損傷ダメージはミサイル攻撃と加算されない。

損傷状態の敵艦隊と戦闘すると、全ての敵艦は耐久が削れた状態で出現する。敵が多い大型艦隊を相手にする時に使うと強いです。複数の敵艦を巻き込めるとおいしい。

「敵艦駆逐」では、中枢艦隊以外の敵を指定して、上下左右の空いているマスに強制移動させることが可能です。道を塞ぐ敵艦に対してこれを使えば解決できるし、敵の配置を整えてから「支援攻撃」や「ミサイル攻撃」でまとめてダメージを与えるなんて使い方もできる。「敵艦駆逐」には回数制限があり、これは支援艦隊に配置した空母/軽空母の数で決まる。空母/軽空母が2隻だと1回、3隻だと2回使える。

注意点として…
「支援艦隊」は制空値・索敵値に影響しない。
「支援艦隊」に所属する艦船のスキルは発動しない(別艦隊支援もNG)。
「支援艦隊」に編成する艦船は好感度と経験値を入手できません。
「支援艦隊」は燃料を消費せず、コンディションも低下しません。
すでに水上艦隊に編成されている空母/軽空母は支援艦隊に編成できません。

複数のボスが出現

情報掌握

15-3と15-4では、ボス艦隊が複数回出現します。1度倒しただけではステージクリア扱いにはならない。いつも通りに護衛艦隊を撃破しつつ、出現するボス艦隊を一定回数撃破するとステージクリアとなる。

情報掌握2

情報掌握_window

ボス艦隊を撃破した味方艦隊は「情報掌握」状態が付与される。この状態でボス艦隊と戦闘する場合、与えるダメージが30%低下し、被ダメージが30%増加する。

「情報掌握」状態は1個までしか付与されず、別の艦隊に「情報掌握」が付与された場合、直前まで「情報掌握」状態が付与されていた艦隊は解除されます。

ようするに第一艦隊と第ニ艦隊を駆使して、交互にボス艦隊を撃破すると、デメリットを受けずに済むという訳です。

敵艦

ギミックではありませんが、軽く敵艦の情報にも触れていきましょう。

15章では空母系指揮艦と工作艦Aが出現します。防空艦は出現しません。

13章から続くおなじみの敵艦なので、いまさら説明することはありませんが、こいつらの耐久がハード13章並みに高いので注意。

また、ボスのお供で出現することはありませんが、前座として出てくるのでそちらも警戒したい。

不具合

不具合は修正されました。

この記事の攻略は不具合有りによるものなので、不具合の情報は残しておきます。

情報掌握

情報掌握が付与された艦隊は、本来ならボス戦でのみデバフが適用されるはずですが、護衛艦隊との戦闘でもデバフが有効となっている。

ダメージを比較するとわかりやすいです。

不具合1

Lv125のジャンヌ・ダルクで軽装甲の敵に攻撃。

通常時、Lv129の敵に1091ダメージ。
情報掌握時、Lv128の敵に810ダメージ。

レベル差の違いがあっても、ここまでダメージ差が出るのは異常。

被弾もめちゃくちゃ痛い。

攻略に支障が出るレベルの不具合です。

幸い情報掌握が付与されるのは15-3からなので、不具合が解消されるまでは大人しくしておくのも有り。

離脱不可能

15-3から複数のボス戦があります。

不具合2.jpg

ボス戦なので離脱コマンドが表示されるのですが、途中のボス戦は離脱できない不具合が発生しています。

最後のボス戦では離脱できます。

慣れていないと、ボス編成で挑むつもりが道中編成で突っ込んでしまい、離脱できずに積む可能性がある。

現状では間違えないようにするか、間違えてもクリアできる編成で挑むしかない。

難易度バクアガリ

この2つの不具合によって、15章の攻略難易度がバクアガリしています。

ここから先の攻略情報も、この不具合を前提にしたものとなっているので、要求値が非常に高くなります。

海域攻略

15章攻略中のメモや動画を見て思ったことなどをまとめています。

情報は暫定的なものなので勘違いや間違いがあるかもしれません。

海域マップの見方は以下を参照

海域マップの見方

15-1

15-1_海域情報

護衛6隻とボス1隻を倒して1周。4回クリアすると脅威排除100%になる。

ここでは7-3以来の五十鈴がドロップ。

さらにハルゼー・パウエルのドロップもあるようだ。

道中

15-1_海域マップ

海域マップ

ボス候補マスが3箇所あるっぽい。

まずは15章の仕様に慣れよう。

マップ突入後、右のコマンドで敵艦駆逐を選択。左上の道を塞いでいる敵艦をどかす。さらに右のコマンドで特殊航空艦隊を巻き込めるように支援攻撃。

この行動が15章攻略のセオリーとなる。

15-1は道中126レベル。艦船も装備も強い人なら潜水艦を使わなくても楽に勝てるはずです。

ボス

ボスは千歳と千代田。どちらも耐久は20万以下に設定されている模様。先日実装されたハード13章のズイカク&ショウカクのほうが硬いので、そちらがクリア済みなら削るのは簡単だと思う。

特に苦戦する要素がなかったので省略。

15-2

15-2_海域情報

護衛6隻とボス1隻を倒して1周。4回クリアすると脅威排除100%になる。

ここでは蒼龍・飛龍、飛鷹・隼鷹のドロップが狙える。

道中

15-2_海域マップ

海域マップ

ボス候補マスが3箇所あるっぽい。

左下に特殊航空艦隊が出現するので先に処理しておこう。

道中のレベルが1つ上っただけで難易度は高くない。

ボス

ボスは伊勢と日向。重装甲タイプなので、先程の千歳と千代田よりも砲撃の通りが悪い。

このボスは一定時間毎に強力な投射砲撃を繰り出す。どのくらい強力かと言うと、耐久が90%以上ある武蔵の耐久が一瞬で20%以下になるくらい強力。アクィラなどの一般空母が狙われたら一瞬で溶ける。

脅威度MAXの難易度だと、この投射砲撃を2回は受けることになると思う。

武蔵を使うなら僚艦配置で旗艦落ちだけは防ごう。武蔵は耐久40%未満になるまで主力のダメージを引き寄せる。1回目の投射砲撃は基本的に武蔵で受け止める。2回目は主力全員でダメージを分散する流れ、最悪武蔵は落ちてもクリアは可能。

主力全員に回避装備を積むのも有り。主力は特殊装備で回避を上げられるので、これをぜひ装備しておきたい。武蔵には饅頭オフィサーソードに、強化油圧舵または対空レーダーを装備することも考えられる。

ボス戦だけは要注意。

15-3

15-3_海域情報

護衛6隻とボス2隻を倒して1周。5回クリアすると脅威排除100%になる。

全艦撃破数が多くて大変。

ここでは7-4以来の鳳翔と、9-2以来のジェンキンスがドロップする。

また、メインストーリーで流星T3の設計図がドロップするのは初めてだったりする。

道中

15-3_海域マップ

海域マップ

ここも最初から特殊航空艦隊が出現しているので先に倒そう。

潜水艦が右側にいてくれると、移動の手間無く両方のボスに対応できる。

ここから偵察艦隊に潜水艦が出現するようになる。前衛には最低でもヘッジホッグと改良型爆雷を1つずつ装備しておきたい。弾薬0で偵察艦隊と戦うのは避けたほうがいいかも。

3戦目終了後に1回目のボスが出現。これを撃破すると増援が湧き、そのあと2戦すると本命のボスが出現する仕様。つまり護衛5隻+ボス2隻=トータル7戦です。

1回目のボスを倒さずに放置し、ほかの護衛艦隊を倒した場合、その分だけ必要戦闘回数が増えるので注意。

ボス

1回目も2回目もボスは空母「瑞鳳」。

1回目のボスを倒すと、その艦隊はボス戦で不利なデバフを貰うことになる。不具合で厳しいが、私の場合は1回目道中編成、2回目ボス用編成で倒す流れを採用。ボス用編成で2回倒すなど、やり方はいろいろある。

このボスは伊勢日向のような一撃が重い攻撃はないので、粘れば勝てると思う。

15-4

15-4_海域情報

護衛6隻とボス3隻を倒して1周。6回クリアすると脅威排除100%になる。

全艦撃破数が多くて大変。

15章の目玉艦船であるヒューストンIIは3回目のボス戦でのみドロップするようです。

道中

15-4_海域マップ

海域マップ

最後のステージにはありがたいことに弾薬マスがあり、弾薬を最大3つ回収できる。

最初からマップの右下と左上に特殊航空艦隊が出現。これと1回戦うだけでもかなりの被害を受けるので、潜水支援で一気に片付けるのも有り。

3戦後に1回目のボス出現。
ボスを倒して護衛2隻を倒すと2回目のボス出現。
ボスを倒して護衛1隻を倒すと3回目のボス出現。
護衛6隻+ボス3隻のトータル9戦です。

各ボス戦と特殊航空艦隊で潜水支援を使うとしたら、自由に使える潜水支援は1回です。風帆を採用しているなら2回。

特殊航空艦隊2隻と大型艦隊を、潜水支援、支援攻撃、弾薬ボーナスを合わせて潰しにいきたい。

残り3戦は中型から選べると最高。中型との戦闘で少しずつ回復できるとイイ流れ。

ボス

1回目のボスは空母「瑞鶴」。耐久バーは100本とありますが、少し脆く感じることもある。

2回目のボスは初月と若月。当然軽装甲タイプ。ここまで徹甲弾を使って攻略していると思わぬ苦戦をするかも。

3回目のボスは瑞鶴。お供に初月と若月が出現。落ちるとしたら前衛なので、先に駆逐艦を処理できると手数が減って粘りやすくなる。

不具合のある中でプレイするなら、基本的に1回目はボス編成、2回目は道中編成、3回目はボス編成でプレイすると良い。

道中編成

いつもどおり、画像は使い回し。何も言わない限り、艦船のレベルは125、金装備は+13と考えてください。

パターン1

道中編成1

ユニコーンは必須として、もう1枚まともな回復要員が欲しい。最初はヴォルガを使っていましたが、15-4からクラウディア・バレンツを採用。

自爆ボートの迎撃が必要になるのと、いざというときにボス戦を任せられるので、旗艦にビスマルクZweiを採用。

前衛はちょっとした生存補助を行えるブレストを壁役に。ブレストの回復は地味に効く。あと砲撃シールドを無視できるのもポイント高め。

ハムマンIIは内蔵ヘッジホッグのおかげで対潜設備を積まなくても対潜攻撃可能。対空性能も優秀です。空襲先導と旗艦随伴もあるので主力のサポートもバッチし。難点は情報掌握状態だと落ちやすいこと。

四万十はハード13章でも活躍してくれたので今回も採用。生存、攻撃、補助が優秀。今回は対潜もやらせています。

全艦撃破を狙うときは、ビスマルクZweiに約束の証明[T0]約束の証明[T0]を装備すると良い。弾薬切れペナルティを15%軽減してくれる。

パターン2

道中編成2

今大陸で紹介されている編成例。

不具合の中でもめちゃくちゃ安定するのでオススメです。

パターン1で怪しかった前衛生存力がバルジのおかげで解消されました。

ボス戦編成

いつもどおり、画像は使い回し。何も言わない限り、艦船のレベルは125、金装備は+13と考えてください。

パターン1

ボス編成1

僚艦に武蔵を配置し、被弾の偏りを防ぐ。武蔵が受けたダメージはアクィラの回復&吸収シールドで補いつつ、主砲攻撃を回して勝つ流れ。

インプラカブルとアクィラは迎撃特化の艦載機構成。戦闘機はフライングパンケーキを優先したいところですが、手持ちで強化段階が高いものを選ぶと良いでしょう。

僚艦に武蔵を配置するのでプリマスはお休み。

前衛は生存重視で立っててくれればOK。

アンカレッジにダメコン饅頭を装備しておけば、その条件は満たせるでしょう。

あとはエーギルやクロンシュタットなどの生存と攻撃が強い艦船を並べて量産型の処理を行う。ここでは雲仙とエーギルを選んでいます。

ハード13章でオススメした編成のように、武蔵を旗艦に置いてハムマンIIとアクィラで生存補助。プリマスで武蔵を強化して殴るパターンも通用すると思う。

パターン2

ボス編成2

今大陸で紹介されているボス編成。

リロード短縮型のインペロを採用。2隻の空母で交互に攻撃し、カミカゼダメージの負担を抑える運用。インペロはリロード短縮型の中でも攻撃性能が高く、かなり刺さっている。レベル120でも十分活躍してくれた。

前衛は死なないムーブ。耐えているだけで主力がなんとかしてくれます。

パターン1と同じく、武蔵は僚艦配置がオススメです。特に15-2では注意が必要。

ヒンデンブルクはエーギルで代用することも可能。

戦闘時間は長めになるので武蔵の負担が少し心配。潜水艦を出し惜しみせず、しっかり勝ちにいきましょう。

潜水艦隊・支援艦隊

いつもどおり、画像は使い回し。何も言わない限り、艦船のレベルは125、金装備は+13と考えてください。

潜水艦隊_支援艦隊

潜水艦隊

今回は強い艦船や装備を使ってても綱渡り的な戦いになることがあるので、潜水艦隊を使い回して攻略することが多かったです。

潜水艦隊は浮上中の被弾が痛いので高耐久のユニオン系で固めることにしました。カヴァラを使うことで場持ちがよくなる。

U-522とレオナルド・ダ・ヴィンチがいれば、どこでも潜水支援を行えるため、潜水艦隊移動による燃料消費を減らせる。

15-4の各ボス戦で潜水支援を使う場合、U-522などを旗艦に設定すると初期配置から3回目のボスマスまで支援可能。どこでも潜水支援は1回目と2回目のボス戦で使う。これで移動による燃料消費は無し。

支援編成

支援編成は戦闘機しか出せない仕様なので、戦闘機を6機出せて補正の高いイラストリアス属が選ばれる。

戦闘機は迎撃攻速に優れるフライングパンケーキをガン積みするのが良いという結論が出ています。

最初は時間差を作るためにフォッケウルフとフライングパンケーキの同時運用、単純にDPSが高いフォッケウルフ二刀流なども考えられていました。

その後、航空機が飛んでくるサイクルにパンケーキの迎撃攻速が噛み合うことが分かり、今はパンケーキガン積みが主流。

実際の戦闘でパンケーキとフォッケウルフを比べてみると、最初に飛んでくるのはパンケーキ。少し遅れてフォッケウルフが飛んでくる。

フォッケウルフは序盤ならまだいいけど、2回目の次点で約4秒も遅れ、3回目は発艦が間に合わずカミカゼダメージを食らう。

この結果からパンケーキより迎撃攻速が遅いほど不利になることがわかる。現状でパンケーキに匹敵する戦闘機はスカイロケットくらい。パンケーキを作る余裕が無い人はスカイロケットを作ったほうが良いかも。

オススメ艦船

15章攻略で使えそうな艦船。

クラウディア・バレンツ

クラウディア・バレンツはライザコラボのSSR軽母。

ユニコーンに似た前衛回復効果を持っているので、ヴォルガの代わりになるでしょう。

イラストリアス

イラストリアスはロイヤル所属のSSR空母。

支援艦隊の適正が高いキャラですが、道中編成でヴォルガの代わりに採用することも考えられる。

おなじみの前衛補助効果と防空性能が役に立つかも。

ニュージャージー

ニュージャージーはユニオン所属のUR戦艦。

対空性能に優れ、ユニオンの対空能力を上げることができる。

強力な弾幕スキルもあるので、ボス戦や道中編成に採用できます。

キアサージ

キアサージはユニオン所属のDR航空戦艦。

戦艦をキアサージと入れ替えれば、自動迎撃機が増え、弾消し回数も増えるので、味方の負担を抑えやすくなるはず。

オススメ装備

15章で活躍する装備を紹介。

戦闘機

15章では航空機がひっきりなしに飛んでくるので、迎撃攻速に優れるフライングパンケーキが大活躍します。

対空性能が上がる金コルセアも有り。ユニコーンなどの攻撃回数を増やしたい艦船と相性が良いです。

攻撃機

ハード13章と同様、15章もワイヴァーンかブレゲーをどれだけ使えるかで難易度が大きく変わる。

ブレゲーは2022年7月に実装されたイベント限定装備なので、当分は入手不可能と思われます。

ワイヴァーンはセイレーン作戦をしっかりプレイしていれば2~3ヶ月で1機作れます。今回は4機欲しいので、足りない人は量産してから15章に挑むと良いです。

対空砲

対空砲はルンバだけでもOKですが、あるなら虹対空砲を混ぜて使うと良いです。

戦艦だけ時限信管のMk12を採用する例も見られますが、どのような思惑があって、どんな働きをするかは不明。

バルジ

前衛は全員バルジを装備しておくと良いみたい。

今回はレベル差のある戦いになるので、必然的に受けるダメージが増える。魚雷を受けたとき、バルジによる軽減収入が大きくなり、応急修理装置以上の効率を発揮するようです。

Mark35

道中編成の前衛には金四連磁気ではなく、直線型のMark35が良いみたい。

15章は敵側の圧力が高いので、こちらが攻め込まれている状況になりやすい。

そこでMark35を使うと、射程と射角の広さから敵に向けて発射しやすくなる。敵と距離が近い上にMark35は弾速に優れるため、ヒット数にも期待できる。

また、Mark35は潜水艦にもヒットします。ダメージは安くなりますが、対潜の手数が不足しているので役に立つはずです。

対潜設備

15-3から偵察艦隊に潜水艦が出現する。

最低でもヘッジホッグと紫爆雷を装備して挑みたい。

対潜設備を多く積むことで潜水艦の負担は減る。ただし、生存設備が減ると前衛の生存力が厳しくなります。そこを先程のMark35で補えると良いのですが、それでも不安が残ります。

主力のユニコーンが元気でいることが多いなら、対潜機を装備して手数を増やすことも考えられる。

おわりに

メインストーリー15章が実装されました。

不具合のある中で攻略したので難易度が高かったです。

不具合が解消されれば、要求値を大きく下げられるし、攻略のやり方も変わるはず。

ここの情報は参考程度に、最新の情報はwikiなどで確認すると良いでしょう。

コメントをどうぞ

  1. 匿名 より:

    虹対空無くても攻略できますか?

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