アズールレーンに登場する戦闘機「シーホーネット[T0]」について、ステータスや総合評価をまとめています。
ステータス
戦闘機「シーホーネット[T0]」のステータス(強化+10)。
強化+13で爆弾威力491
通称:海蜂、海大黄蜂(大陸)
総合評価
戦闘機「シーホーネット[T0]」の総合評価。
評価:★★★★★
性能解説
爆撃機のダメージ・DPS、爆弾のヒット率などを解説しています
別記事→爆撃性能
こちらは動画による解説も行っています。
基本性能
シーホーネットは1000lb×2個を搭載した戦闘機。
500lb爆弾を2つ搭載した戦闘機と比較。
項目 | 爆弾 | 威力 | 攻速 |
---|---|---|---|
シーホーネット[T0] |
1000lb | 416×2 | 10.61 |
F4U(VF-17中隊)[T0] |
500lb | 380×2 | 10.20 |
烈風[T3] |
500lb | 360×2 | 10.44 |
シーファング[T3] |
500lb | 360×2 | 10.61 |
F6Fヘルキャット[T3] |
500lb | 360×2 | 10.90 |
1000lb爆弾は500lb爆弾より高威力&広範囲の攻撃が可能。しかも、シーホーネットの攻速はシーファング並みで、遅すぎないことがポイント。
機銃性能も戦闘機標準レベル。大陸におけるシーホーネットの機銃評価は、烈風より高いがシーファングより若干低い程度。
ほかのステータスは飛行速度、神風威力、艦載機耐久が高く、総合性能は戦闘機トップクラス。普段使いでも無難に働くことでしょう。
比較
1000lb×2の戦闘機。
F7Fタイガーキャット[T0]、シーホーネット[T0]、試作型XF5U「フライングパンケーキ」[T0]は爆撃性能・機銃性能が同じ、攻速も僅かな違いしかありません。
装填131の赤城をモデルに戦闘機・天雷・流星で航空リロードを計算するとこんな感じ。
シーホーネット:23.27秒
タイガーキャット:23.43秒
フライングパンケーキ:23.58
ほとんど誤差。
攻撃目的の場合、特に理由が無ければどれを選んでも問題無いかと。
各戦闘機を使い分けるとしたら、攻撃力や攻速より他のステータスで決めることになるでしょう。
シーホーネットは飛行速度が長所。敵機が攻撃を繰り出す前に撃墜できれば、味方の消耗を抑えられます。さらにシーホーネットと後続の速度差が大きいほど、攻撃目標が被らずに済むため、空振りを防げます。
飛行速度と艦載機耐久の高さから、演習では敵対空砲の囮になって、後続を活かす・後続の負担を減らす使い方も。
総評
シーホーネットは高威力&広範囲の爆弾を2つ搭載した攻撃特化の戦闘機。このタイプでは攻速と飛行速度が1番高く、弱点らしい弱点の無い優秀な機体です。
防空で使われるタイガーキャット・フライングパンケーキと違って、シーホーネットは味方の消耗を抑える・攻撃効率を上げる使い方ができます。
とりあえず装備しておけば無難に機能する扱いやすい戦闘機です。兵装開発の製造コストが高いものの、それさえあればいつでも量産可能。攻速や飛行速度が欲しい場面があったら作ると良いでしょう。
相性の良い艦船
戦闘機「シーホーネット[T0]」と相性の良い艦船。
戦闘機
戦闘機数が多い・戦闘機補正が高い艦船と相性が良いです。
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