【アズレン】2023年8月:特殊専用装備(アルジェリー、シュルクーフ)【動画】

アズールレーン_専用特殊装備20230810

8月10日のアズールレーンアップデートにて、アルジェリーとシュルクーフの特殊専用装備が実装されました。今回はこちらの簡単な解説をしています。

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アルジェリー

ステータス

アルジェリーアルジェリーはヴィシア所属のSSR重巡。

耐久5000以上の中装甲タイプ。生存力はポートランド改に劣ります。

主砲砲座1と魚雷を駆使して戦う、いわゆる魚雷型重巡というヤツ。

火力は高めですが、主砲補正が低く手数も少ないので砲撃性能はイマイチ。

魚雷補正は175%と高いものの、雷装は重巡レベルの低い数値。魚雷ダメージはロイヤル軽巡のエディンバラ並み。一応、開幕魚雷を使えます。

見どころがあるのは装填と命中が高いことくらいでしょうか。

アルジェリー(META)と比べた場合、本家アルジェリーは回避が少し高いくらいで、他のステータスはMETAのほうが高めに調整されています。

スキル1

自身が炎上状態の敵を攻撃する場合、与えるダメージが15%アップ。

効果判定は通常炎上でも特殊炎上でもOK。

与ダメアップは弾薬補正やアヴローラのスキルなどと同じタイプなので加算されます。

攻撃の種類に制限が無いことから、自身の全ての攻撃がダメージアップ。

この効果を上手く利用するなら、アルジェリー自身も榴弾属性の主砲を装備すると良いです。

さらに戦闘開始20秒後、または自身の主砲攻撃時70%で特殊弾幕を展開する。

定時発動のほうは1戦闘1回のみ。

確率発動のほうには開始時とスキル発動後にクールタイム10秒があり、連発はできません。

弾幕は自身正面に威力20×6発の砲撃を3連射。軽装甲に強いタイプ。

上手くタイミングを合わせることで、特殊弾幕の連続発動が可能です。

この弾幕が命中した敵に8%の確率で特殊炎上を付与。1回で固定8ダメージと安く、炎上を付与することが目的。だいたい6発当たれば約40%で炎上。この効果で炎上を付与し、与ダメアップを狙えます。

スキル2

開始時と開始30秒毎に発動。20秒持続する魚雷シールドを展開。シールドは5回まで魚雷攻撃を防げる。このシールドが存在中、自身の火力が15%アップし、駆逐・戦艦に与えるダメージが12%アップ。

魚雷シールドは開始から発動し、持続20秒と長いことが特徴。なるべくシールドを壊さないように維持できれば、攻撃性能が増して嬉しい。

さらに手動操作で5秒経過すると、自身の回避が15%・速力が8アップ。この効果はオート操作に切り替えると無効化される。再び手動操作に切り替えて5秒経過すると再発動する。

アズレン指揮官は手動操作を嫌う傾向にあるため、この効果はあまり使われることは無いでしょう。

全弾発射

主砲で6回攻撃すると発動する全弾発射スキル。

威力40のSAP弾を8発放つ。SAP弾は中装甲に対する補正が高く、1回貫通する効果があります。

回転率が悪く、発射数も物足りないので、攻撃性能は控えめ。

信義の重錘

信義の重錘
装備可能:アルジェリー
火力25+10 / 命中20+5
装備効果:特殊斬撃-拡散
戦闘中の味方前衛艦隊先頭の艦船が「特殊斬撃」を放つ。軌跡や範囲・ダメージは味方「特殊斬撃」装備の艦船数・艦種・装備効果種類による
スキル効果:熱風の轟炎+
自身が炎上状態の敵艦に与えるダメージが15%アップ。戦闘開始時20秒毎に100%、また自身の主砲攻撃時70%で発動し、命中した敵を特殊炎上状態にする特殊弾幕Lv.10を展開する(威力はスキルレベルによる)

アルジェリーに専用装備をセットすると、火力35/命中25を獲得。

装備効果は拡散型の斬撃。おなじみの効果なので説明は省略。

スキル強化は熱風の轟炎。

特殊弾幕が20秒毎に発動するようになり、主砲攻撃時のクールタイムが削除され、全体的に回転率が大きく向上。弾幕のほうは威力が1.5倍アップ。特殊炎上が確定発動し、固定ダメージではなく係数0.5の+8ダメージとなったようです。

主砲攻撃時70%発動は変わりませんが、クールタイム削除のおかげで回転率は段違い。

特殊炎上を付与しやすくなったことで全ての攻撃期待値が上昇。主砲選びもわりと自由になりました。

攻撃性能

アルジェリーの攻撃性能。

アルジェリー大剣DPS

饅頭バスターソード装備時。特殊弾幕の威力×発射数の数値が低く、確率発動なのでかなり頼りない。

アルジェリー専用装備DPS

専用装備をセットしたアルジェリー。修正後のDPSは先程より約1.5倍もアップ。敵が多い環境では特殊弾幕が上手く機能し、このDPS以上の働きをしてくれるでしょう。

ちなみにアルジェリー(META)のDPSはこんな感じ。本家アルジェリーのほうが合計DPSが高く、修正後DPSもちょっと高いです。

総評

アルジェリーに専用装備が実装されました。

特殊弾幕の回転率を上げ、特殊炎上を付与しやすくする方向で調整が入り、かつてのアルジェリーより攻撃性能が約1.5倍も強化されました。

クールタイムを削除する調整は前回のヒューストンでもありましたね。スキルがたくさん発動してくれるのは見てて気持ちいいです。

ただし、肝心の強さは専用装備込みで普通よりマシレベル。攻撃性能は上がったけど、生存力は並みだし、味方補助能力は無し。これじゃ厳しい。

リシュリューやマルセイエーズのバフを絡めても採用するのは難しいです。

ワンチャンあるとすれば、将来的に炎上を絡めたコンボの起点になれれば良いかなといった感じ。

シュルクーフ

ステータス

シュルクーフシュルクーフはアイリス所属のSR潜水艦。

えちえちボディが強味。L2Dの水着スキンがドスケベ過ぎることで有名。

他の潜水艦と比べ、耐久・火力が非常に高いことが特徴。

雷装はあまり高いほうではなく、魚雷補正は両方115%と控えめに設定されています。

潜水艦に重要な潜航力は180と低め。装填も潜水艦ワーストレベルの数値。普通なら魚雷選びが難しくなるところですが、スキルがなんとかしてくれます。

装備スロットの3枠目にはシュルクーフ専用主砲のみ装備できます。普通の潜水艦と違って駆逐副砲は装備不可能。

シュルクーフ専用主砲は威力34の通常弾を2発×2連射する。攻速と照準範囲に優れる扱いやすい主砲です。ただし、主砲を使えるのは浮上時のみ。

シュルクーフは通常の潜水艦よりも戦場到達距離が短く設定されています。レオナルド・ダ・ヴィンチや湊あくあは、デフォルトで前進効果を持っています。シュルクーフはそれとは逆の効果を持っている訳です。

これはぶっちゃけデメリットになり、照準範囲が短い磁気魚雷系と相性が悪いです。磁気魚雷を使うなら設備に強化耐圧殻を装備して補いましょう。

小ネタですが、シュルクーフはマルセイエーズの陣営バフは対象になりますが、リシュリューの陣営バフは対象外です。

スキル1

シュルクーフの戦場到達後、20秒間前衛艦隊の命中が20%アップ。

命中は攻撃性能に影響するステータス。命中率の増加はもちろん、クリティカル期待値も上昇します。

先程計算したアルジェリーの攻撃性能で言えば、平均DPSが約6.7%アップ。これが最大3隻に付与される。

ただし、20秒間という制限時間があるので、戦闘時間が長くなるほど微妙な効果となります。

スキル2

シュルクーフは浮上中の戦闘時間が+12秒増えます。

通常の浮上時間は5秒なので、スキル込みで17秒となる。浮上中はシュルクーフ専用主砲を5回撃つ猶予があります。

シュルクーフの戦場滞在時間は潜航18秒、浮上17秒、合わせて35秒以上。この状態でも虹潜水魚雷の3巡攻撃が狙えるレベル。さらに改良型シュノーケルを装備していれば43.5秒も滞在可能。条件付きですが、3連射型の潜水艦用Mark12魚雷潜水艦用Mark12魚雷”Ferry”[T0]で3巡攻撃が狙えるレベル。

魚雷選択は結構自由にできちゃうタイプなので、リロードが異なる魚雷を装備するといった運用も可能。

難点は当然、浮上中の被弾が痛いこと。シュルクーフは耐久が高くても回避は低く、対空に関しては0なので、航空ステージで使うと致命傷を負うことがあります。

全弾発射

全弾発射は浮上後に1回発動。

威力150の投射榴弾を2発×2連射。軽装甲補正125%と高い。シュルクーフの火力でも、フルヒットで結構なダメージが出ます。

範囲攻撃なので複数の敵を巻き込めると嬉しい。

シュルクーフの日曜日

シュルクーフの日曜日
装備可能:シュルクーフ
雷装22+10 / 火力20+5
装備効果:クリティカル性能向上-魚雷
自身の魚雷兵装のクリティカル率が10%アップ
スキル効果:浮上戦闘・シュルクーフ
浮上状態での戦闘時間が12秒アップ。自身の艦砲攻撃時、特殊弾幕Lv.10を展開する(威力はスキルレベルによる)

シュルクーフに専用装備をセットすると、雷装32/火力25を得る。

装備効果は魚雷兵装のクリティカル率10%アップ。おなじみの効果なので説明は省略。

スキル強化は浮上戦闘。

シュルクーフの砲撃に連動して投射榴弾を2発放つようになります。

暫定威力55、対甲倍率は全弾発射と同じものと考えられます。

シュルクーフは浮上中に5回は主砲攻撃できるので、連動投射弾も5回発動してくれます。ちなみに優先ターゲットは近距離っぽい。

攻撃性能

シュルクーフの各種攻撃ダメージを計算。

シュルクーフダメージ

専用装備をセットすることで、ダメージ期待値はSSR潜水艦のカヴァラ以上が見込めます。砲撃ダメージはあまり高くないです。

シュルクーフは元々の雷装・魚雷補正が控えめに設定されており、そこを砲撃ダメージでカバーしてようやく一人前の潜水艦といった感じ。

マルセイエーズマルセイエーズの装填バフやオフニャの装填アビリティがあれば、設備にもう1つ酸素魚雷を装備することも考えられます。

総評

シュルクーフに専用装備が実装されました。

シュルクーフの特性である浮上時間の長さに目を向け、浮上中の攻撃性能を上げる方向で調整したのは有り。

残念だったのは、浮上時間が長いというリスクがあるのに、砲撃ダメージがイマイチなこと。加えてリスクをそのまま放置してしまったこと。軽減効果とか、回復効果とか、そういうのも一緒に欲しかったです。

あとはアイリス・ヴィシアの潜水艦が増えてくれないと、シュルクーフを採用するのが難しいこと、これも問題。なんとか3隻揃えば、マルセイエーズの陣営バフと合わせて、採用する機会が増えるかもしれません。

おわりに

アルジェリーとシュルクーフに専用装備が実装されました。

アルジェリーのほうは攻撃性能が約1.5倍も増し、成長度合いだけ見たらとても大きいです。ただし、アルジェリーレベルの前衛は他にも多く存在し、アイリス・ヴィシア編成でもブレストやサン・ルイがライバルとなるため、採用機会は少ないと思います。

シュルクーフは強化の方向性は良いと思いますが、どうしても火力が低いので砲撃ダメージが安く、浮上というリスクに対してリターンが釣り合っていない感じ。鉄血やユニオンみたいに、シナジーのある潜水艦隊を組めるようになればワンチャン。

どちらの装備も強化の方向性は有り。ちょっと思い切りが足りなかった。どうせ数ヶ月、数年後にはもっとインフレが進んでいるはず。ちょっとやり過ぎなくらいでも良いと思います。

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