【アズレン】2024年3月:特殊専用装備(ニコラス/ル・マルス/ダイドー/川内/伊19)【動画】

アズールレーン_専用特殊装備

アズールレーン3月21日のアップデートで実装された特殊専用装備について簡単にまとめています。今回実装された専用装備は、ニコラス、ル・マルス、ダイドー、川内、伊19の5隻分。

こちらは動画による解説がオススメです!

ニコラス

ステータス

ニコラスはユニオン所属のSR駆逐艦。

担当声優はM・A・Oさん。

フレッチャー級の駆逐艦なのでフレッチャーのバフ対象になります。

フレッチャー級で唯一改造が実装されており、スキン実装数も多い。今回専用装備が実装されたことからも、非常に優遇されていることが伺える。

ステータスはユニオン駆逐らしいバランス寄り。幸運に恵まれている。

耐久は比較的高めですが、回避は駆逐艦の中でも低いほう。

改造のおかげもあって、攻撃関連ステータスはそこそこ高め。

対空砲出力は軽巡並み。だいたいベルファスト以上、クリーブランド以下。

限界突破3回目で全弾発射半減を獲得します。

スキル

主砲攻撃時に5%で発動。8秒間自身の回避40%アップ、航空ダメージ40%軽減。

主砲で10回攻撃した時に1回以上発動する確率は約40%。開幕と発動時にクールタイム5秒があり、回転率はイマイチ。

1戦闘60秒で2回発動した場合、回避アップ期待値は10.66%。応急修理装置と四神の印を装備した状態で生存力は9045。1万に届かないのはちょっと微妙ですが、航空攻撃に対する生存力なら少しはマシといった感じ。

火力全開はアズレンでおなじみの汎用攻撃スキル。60秒で2回判定とした場合、1戦闘における平均火力上昇値は8%です。

近代化改修で習得するスキル。20秒毎に70%で発動し、10秒間だけ自身の火力・雷装・装填が40%アップ。他の前衛艦が耐久20%未満になると、その艦船は戦闘終了まで受けるダメージ15%軽減を得る。軽減対象がヘレナの場合、ヘレナの耐久を8%回復する。

ステータスアップ効果は1戦闘60秒で2回判定の場合、バフ期待値は9.33%。

耐久20%未満の艦船に15%軽減を付与しても効果は小さく、実質耐久は最大でも23.5%ほど。対象がヘレナなら8%回復があるので、実質耐久は最大で約33%ほど。

彫像には不要かも?

彫像には不要かも?
装備可能:ニコラス
火力20+10 / 命中10+5
装備効果:特殊斬撃-拡散
戦闘中の味方前衛艦隊先頭の艦船が「特殊斬撃」を放つ。軌跡や範囲・ダメージは味方「特殊斬撃」装備の艦船数・艦種・装備効果種類による
スキル効果:The Nick+
自身の主砲攻撃時5%で発動、8秒間自身の回避・与えるダメージが40%アップし、受ける航空ダメージを40%軽減。さらに発動時にランダムな敵1体の速力を8秒間15%ダウンさせる

ニコラスに専用装備をセットすると、火力35/命中15を獲得。

装備効果は拡散型の斬撃。おなじみの効果なので説明は省略します。

防御スキルが強化されます。

主砲発砲時に発動する効果に、自身の与えるダメージ40%アップ、ランダムな敵1体の速力を15%ダウンさせる効果が追加されます。

与ダメ40%アップはびっくりするくらい大きな効果ですね。魚雷命中前に発動してくれると凄い嬉しい。

減速効果はガチランダム。単体ボスなら使えなくもないが、効果自体が小さく、いつ発動するか不安定。

ニコラスの確率スキルが3種類発動している状態は物凄いDPSを発揮してくれる。

ニコラス瞬間攻撃力

3種類同時発動で瞬間的な主砲DPSは528。ミサイル駆逐艦に匹敵する数値です。

当然、ニコラスのほうは運ゲーに持続時間もあるので、どう考えても不利。

また、1戦闘60秒で2回発動した場合、平均与ダメ10.66%アップとなる。瞬間的に強いだけで、戦闘全体で見たらそこまで強いとは言えない。減速効果もいつ発動するかわからないし、効果自体が小さいのでコンボパーツとしては不向き。

総評

ニコラス専用装備DPS

ニコラスは専用装備で攻撃性能が約16%アップし、減速補助を行えるようになりました。

与ダメ40%アップには驚かされました。運が良ければ、瞬間的にミサイル駆逐艦並みの主砲DPSを発揮可能。

ただし、普通にミサイル駆逐艦を使ったほうが楽なのは言うまでも無いでしょう。

ライバルが多い駆逐艦カテゴリーで攻撃力勝負をしてしまったのはアウト。

ル・マルス

ステータス

ル・マルスはヴィシア所属のR駆逐艦。

健康的な太ももがおいしそう。

改造後はSRになる。

ロイヤル駆逐艦のような低めの耐久と高い回避が特徴。

限界突破3回目で設備30%ボーナスを獲得。これで耐久設備を積めば少しは生存力を補えるでしょう。

比較的魚雷性能に優れるタイプ。

対空砲補正が80%と低く、対空砲出力は頼りない。

スキル

前衛艦がアイリス・ヴィシアのみで編成されている場合、20秒毎に50%で発動。8秒間、味方の与えるダメージ25%上昇する。

縛りは前衛艦をアイリス・ヴィシアで固めること。主力艦は自由に組むことができます。

発動サイクル、持続時間、与ダメ上昇値は強襲司令と同じ。発動率が50%と高いことが特徴。

強力な効果ではあるものの、普通に考えたらヘレナのレーダー探知のほうが効果も発動率も優れているため、このスキルが使われることは無いでしょう。

緊急回避はアズレンでおなじみの汎用防御スキル。発動さえすれば、6秒間だけ全ての攻撃をミスにできます。攻撃以外の炎上や接触といったダメージは受ける。

ブレイブ・ブルジェ

ブレイブ・ブルジェ
装備可能:ル・マルス
火力15+10 / 雷装30+10
装備効果:特殊斬撃-拡散
戦闘中の味方前衛艦隊先頭の艦船が「特殊斬撃」を放つ。軌跡や範囲・ダメージは味方「特殊斬撃」装備の艦船数・艦種・装備効果種類による
スキル効果:シュヴァリエサーベル+
戦闘中、自身の雷装が20%アップし、更に15秒毎に特殊弾幕Lv.10を展開する(威力はスキルレベルによる)。前衛艦隊がアイリス・ヴィシア所属艦のみで編成されている場合、20秒毎に75%で発動し、10秒間、味方の与えるダメージが25%上昇する。同じ効果は2回以上加算されない

ル・マルスに専用装備をセットすると、火力25/雷装40を獲得。他の専用装備より能力上昇値が高い。

装備効果は拡散型の斬撃。おなじみの効果なので説明は省略します。

スキル強化はシュヴァリエサーベル。

開始時に自身の雷装が20%アップ。15秒毎に特殊弾幕を展開するようになる。さらに与ダメアップ効果の発動率が75%になり、持続時間が10秒になります。

特殊弾幕は自身正面に砲撃を10発×3連射し、魚雷を4発飛ばす。ダメージから逆算すると軽装甲に対して、砲撃部分は威力35相当、魚雷部分は威力65の軽装甲80%ってところでしょうか。

与ダメアップ効果が使いやすくなったのが大きい。発動率はヘレナのレーダー探知以上、持続時間はレーダー探知と同じ。

与ダメ25%アップで十分足りるなら、ヘレナの代わりに採用することも考えられる。

ただ、その際は前衛をアイリス・ヴィシアで固める必要があり、それがどうしても使い難いポイントとなる。

例えば、アイリス・ヴィシアは生存補助に優れるジャンヌ・ダルク、生存力に優れるブレストがおり、守備的な前衛を並べるのは得意です。一方で強力な攻撃補助を持つ前衛や攻撃能力に優れる前衛は少ない。前衛の選択肢が増えてくれればル・マルスも使いやすくなると思う。

総評

ル・マルスに専用装備が実装されました。

自身の攻撃能力が上がり、与ダメアップ効果が使いやすくなりました。

依然、与ダメアップの発動には前衛をアイリス・ヴィシアで固める条件はあるものの、発動率の高さと持続の長さは魅力的。もう少しアイリス・ヴィシアの前衛に幅が広がってくれれば使いやすくなるはず。

あとはル・マルス自身の生存力に不安が残る。与ダメアップ目的で採用しても、効果を発揮し切る前に倒れてしまっては困る。

ダイドー

ステータス

ダイドーはロイヤル所属のSSR軽巡。

ダイドー級のネームシップであり、シリアスやハーマイオニーといった姉妹艦がたくさん実装されている。

ドスケベメイド隊の一員。

耐久4000未満の軽装甲タイプ。

主砲枠には駆逐砲か軽巡砲を装備できますが、全弾発射や雑魚処理目的で駆逐砲を装備することが多いです。

長所は対空と対潜に優れること。

幸運にも恵まれているため、回避率・命中率も高くなるだろう。

スキル

自身を含むダイドー級の火力・雷装・対空が15%アップ。開始30秒まで、自身の対空・回避・命中が15%アップ。

ダイドー級まとめ

ダイドー級を強化する効果と自身を一定時間強化する効果。

ダイドー級には、改ダイドー級のベローナやブラック・プリンスも含まれる。現在対象となる艦船はダイドーを含めて8隻。

組むとしたら最新のダイドー級で弾幕性能と対空バフが強いシラ。あとは強力な空母補助能力を持つシリアスかベローナで、編成の幅を広げるのが良いかと。

自己強化は開始から30秒まで。一般的に航空ステージで最初の航空機が飛んでくるのは開始12秒頃です。最初から対空バフを持ってても、12秒くらい無駄になっているのが勿体無い。

味方のロイヤル艦船1隻につき、自身の火力・対空・装填が6%アップ。最大4回加算で24%アップ。さらにクイーン・エリザベスの火力・命中・装填・回避が7%アップし、主砲のクリティカル率が20%上昇する。

ロイヤルカウントにはダイドー自身も含まれるため、最低でも1隻分のバフを得られる。

別スキルと合わせると、ダイドーに掛かるバフはこんな感じ。

ダイドー自己強化

クイーン・エリザベスに対する強化効果はクイーン・エリザベス(META)にも働きます。両方採用すると両方に効果を与えられる。

クイーン・エリザベスにSHS+一式徹甲弾を装備した場合、ダイドーのアシストで主砲DPSが約1.25倍上がる。

ダイドーの全弾発射スキルは主砲10回攻撃発動する。

自身正面に通常弾と徹甲弾を発射。合計9発×3連射で27発。単発威力は高いが、軽装甲以外には通りが悪い。

捨てられません

捨てられません
装備可能:ダイドー
火力22+10 / 命中17+5
装備効果:特殊斬撃-拡散
戦闘中の味方前衛艦隊先頭の艦船が「特殊斬撃」を放つ。軌跡や範囲・ダメージは味方「特殊斬撃」装備の艦船数・艦種・装備効果種類による
スキル効果:陛下のために+
戦闘開始時、味方艦隊のロイヤル所属艦が1隻につき、自身の火力・対空・装填が15%アップ(最大2回まで加算可能・2回加算後、さらに自身の特殊弾幕を強化する);「クイーン・エリザベス」と共に出撃した場合、「クイーン・エリザベス」の火力・命中・装填・回避が7%アップし、自身と「クイーン・エリザベス」の主砲のクリティカル率が20%上昇する

ダイドーに専用装備をセットすると、火力32/命中22を獲得。

装備効果は拡散型の斬撃。おなじみの効果なので説明は省略します。

スキル強化は「陛下のために」

自身に対するバフ効果が、ロイヤル1隻につき、火力・対空・装填が15%アップ。最大2回加算で30%アップし、全弾発射スキルを強化。さらにクイーン・エリザベスがいる場合、自身の主砲クリティカル率が20%アップ。

こちらのロイヤルカウントにもダイドーを含むので、最低15%のバフを得られる。

ダイドーとクイーン・エリザベスの組み合わせで、バフ最大+主砲クリティカル率アップを貰える。

全弾発射スキルは発射数が9発×7連射、合計63発。軽装甲に対するダメージは変わっていないので、威力の変動は無さそう。

ダイドーDPS

以前のダイドーは軽装甲DPS460程度。弾幕性能に優れるため、単体相手よりも雑魚戦のほうが活躍するだろう。

ダイドー専用装備DPS

専用装備で軽装甲DPSは706まで上がった。だいたい以前の1.53倍。

火力値は300以上あり、主砲クリティカル率アップもあって、軽装甲に対する主砲DPSは中々のもの。

全弾発射のおかげで合計DPSが非常に高い。シラみたいなタイプ。単体相手だと不利ですが、雑魚処理では活躍が期待できそう。

ちなみに76mm砲を装備すると全弾発射DPSは高くなりますが、総合性能は虹秋月砲より弱くなります。

ダイドー対空性能

一応、対空性能も上がっています。上昇値は小さいものの、最大値を出しやすくなっている。

総評

ダイドーに専用装備が実装されました。

フルバフで戦いやすくなり、攻撃性能が大きく向上しました。生存力や味方補助に関してはそのまま。

ぶっちゃけダイドー単体で見ると、だいたいシラの劣化になってしまう。

他のダイドー級かクイーン・エリザベスと組む場合でも、正直あまり魅力を感じません。

例えば、単純に攻撃力だけ求めたら、クイーン・エリザベス+ダイドーの組み合わせは武蔵単体に劣る。2隻相手に対して、1隻で有利を取ってしまう過酷な環境。セット運用は余程の価値を生み出せない限り難しいわけです。

クイーン・エリザベスが劇的な強化を貰えたらワンチャンあるかなといった感じ。

川内

ステータス

川内は重桜所属のR軽巡。

改造でSRになります。

耐久3000未満と低く、生存力には不安が残ります。

長所は重桜艦船らしい高い雷装と魚雷補正。

対空性能もそこそこ。

スキル

川内が生存中に限り、駆逐・軽巡の雷装・装填が15%アップ。

同じスキルを那珂ちゃんも持っており、両者のスキルは効果の高いほうが優先されます。

ちなみに神通はこれの上位スキルを所持しており、普通はそちらが優先される。

戦闘開始10秒後は確定発動、その後20秒毎に40%で発動。1番近い敵を狙って照明弾を投擲。距離限界があるので、敵との距離が離れていると上手く機能しない。

照明弾の持続は10秒間、範囲内の敵の回避率を25%ダウン。効果が適用されている間は敵にEVDという表示が現れます。

14章の追加に伴い、新たに「範囲内の敵の隠蔽状態を解除する」効果が加わりました。隠蔽状態の敵を狙うと攻撃が拡散するようになり、攻撃効率が低下します。照明弾を上手く使えれば、隠蔽解除+回避率ダウンで攻撃効率が増します。

川内の全弾発射は主砲8回攻撃で発動する。

自身正面に砲弾を6発×6連射。扇状に飛ばす。軽装甲以外にはダメージが大きく減退する。

朝鍛夕錬

朝鍛夕錬
装備可能:川内
雷装20+10 / 回避15+5
装備効果:特殊斬撃-拡散
戦闘中の味方前衛艦隊先頭の艦船が「特殊斬撃」を放つ。軌跡や範囲・ダメージは味方「特殊斬撃」装備の艦船数・艦種・装備効果種類による
スキル効果:水雷戦隊・川内
戦闘中、自身がダメージを5回受けるたびに、戦闘終了時まで自身が受けるダメージを10%軽減する(最大2回まで加算可能)。戦闘中自身がダメージを受け、耐久が上限の35%を下回った場合に一度だけ、最大耐久の8%だけ耐久を回復する。自身が戦闘可能である限り、同じ艦隊の駆逐・軽巡の雷装と装填が15%アップ

川内に専用装備をセットすると、雷装30/回避20を獲得。回避上昇で生存力が上がるのは嬉しい。

装備効果は拡散型の斬撃。おなじみの効果なので説明は省略します。

スキル強化は水雷戦隊。

駆逐・軽巡に対するバフはそのまま。自身が5回ダメージを受けるたびに、自身の受けるダメージを10%軽減。最大2回加算で20%軽減。戦闘中一度だけ、自身の耐久が35%未満になると、自身の耐久を8%回復。

軽減効果の判定はダメージを受けないとダメ。ミスは判定されない仕様なので、発動までに時間が掛かるかもしれない。

神通でいいじゃんって叫びたくなる。

神通との違いは、専用装備で回避が高いこと、軽減効果を得るまでに時間が掛かること、ピンチのときに回復効果を発動できること。

ただ、この程度の違いで川内を採用したいと思えるか微妙。

ちなみにスキル名は変更されていますが、那珂ちゃんのスキルとは重複不可能です。

総評

川内に専用装備が実装されました。

神通でいいじゃん。

神通を模倣して生存力を強化する方針はあまりにも微妙。

長期戦で照明弾を使いやすくなったとポジティブに捉えるべきなのか。

攻撃性能の強化が無かったのは残念で仕方ないです。

伊19

ステータス

伊19は重桜所属のSSR潜水艦。

潜水艦らしく高い雷装が長所。

潜水魚雷は1枠目の補正が135%と高い。強い魚雷が少ないときは、こちらに本命の魚雷を装備したい。

潜航力は200。潜航力が上がるスキルはないので、あまり高いほうではない。

スキル

戦場到達時から8秒後に魚雷弾幕を展開。この魚雷は1回貫通する効果を持っています。

魚雷威力は48と低く、発射数も6発と少ない。賑やかしみたいものですね。ダメージは雷装ステータスを120%に修正して計算される。

伊19の魚雷は弾速が1段階低下し、ダメージが12%アップする。

弾速低下によって、魚雷が戦場に滞在する時間が長くなり、動き回る敵が事故当たりする可能性が増す。

磁気魚雷を使うと笑えるくらい弾速が遅く、誘導効果で良く曲がる。

戦場到達時、威力60×9発の魚雷を放つ。よくある魚雷弾幕。

よく褒めてもらおう

よく褒めてもらおう
装備可能:伊19
雷装25+10 / 命中10+5
装備効果:クリティカル性能向上-魚雷
自身の魚雷兵装のクリティカル率が10%アップ
スキル効果:貫通魚雷+
戦闘中、自身の雷装・命中が12%アップ。戦場に到達して8秒後、敵を一回貫通する魚雷弾幕を発動する(威力と弾幕はスキルレベルによる・貫通した敵にもダメージを与える)。戦場より離脱時、特殊弾幕Lv.10を展開する(威力はスキルレベルと自身の雷装ステータスによる)

伊19に専用装備をセットすると、雷装35/命中15を獲得。

装備効果は魚雷兵装のクリティカル率10%アップ。饅頭ダガーと同じ効果なので省略。

スキル強化は貫通魚雷。

開始から自身の雷装・命中が12%アップ。戦場離脱時に特殊弾幕を発射してくれるようになる。

ステータスアップで魚雷攻撃性能は約1.2倍上がる。

特殊弾幕は自身正面に砲撃を展開する。詳しい性能は不明。レベル差があるとはいえ、潜水艦の砲撃で中装甲に対して600以上のダメージが出ているのを確認。砲撃の威力か対甲倍率が高いのかもしれない。

総評

伊19に専用装備が実装されました。

特殊弾幕の性能はわかりませんが、ステータスの向上で確実に攻撃性能が上がりました。

潜水艦にとって攻撃力は超重要なのでありがたいことです。

ただ、依然として潜水艦はユニオンや鉄血が強いので、今のところ伊19を使うことはないでしょう。

バフ持ちのSSR重桜潜水艦が来てくれたら、活躍の機会があるかもしれませんね。

おわりに

専用装備が新たに5種類登場しました。

今回は前衛4つ、潜水艦1つ、主力は無し。

当たりと呼べるものは無し。

強化幅で言えばダイドーと伊19は強くなっていると言えますが、上級者には刺さらないし、初心者や中級者にもオススメするほどではないです。

マジでキレそう。

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