アズールレーンに登場する設備「星の海B2Oエリア通行パス[T0]」について、ステータスや総合評価をまとめています。
ステータス
設備「星の海B2Oエリア通行パス[T0]」のステータス(強化+10)。
強化+11で航空38・対空22
総合評価
設備「星の海B2Oエリア通行パス[T0]」の総合評価。
評価:★★
基本性能
「星の海B2Oエリア通行パス」は誰にでも装備可能な設備。
セットすると航空35と対空20を得る。
ステータス上昇値で見たら対空砲を使える軽空母向きと言えますが、普通に油圧カタパルトを装備したほうが、攻撃でも迎撃でも役に立つだろう。
スキル
プリンストンかプリンストン(META)に装備時、航空リロードが完了するたび、8秒後に迎撃機を4機飛ばす。
見た感じ発艦機体はヘルキャット。機銃攻撃だけで爆撃は行わない。
詳しい機銃性能は不明ですが、しっかりヘルキャット基準の強さだとしたら発艦数も合わさって相当強いです。
発艦はリロード完了から8秒後なので自然と時間差迎撃が可能。装備艦載機にも自動迎撃機があれば、自動迎撃⇒航空攻撃+自動迎撃⇒スキル迎撃機という具合に迎撃頻度も増える。
総合的な迎撃性能だけ考えたら「星の海B2Oエリア通行パス」を装備するのは有り。ただし、同じ軽空母であるユニコーン改やインディペンデンス改にはちょっと敵わない。
仮にヘルキャット+ワイヴァーンという装備構成で比較するとこうなる。
プリンストン:自動迎撃6×2+航空攻撃6+スキル迎撃4=22機(航空が低い)
ユニコーン改:自動迎撃7×2+航空攻撃7=21機(航空が高い+対空砲が強い+回復有り)
インディペンデンス改:自動迎撃機8×2+航空攻撃8=24機(航空が高い)
プリンストンが有利な点は迎撃頻度。
航空差による機銃の強さ、基本迎撃機の数ではユニコーン改とインディペンデンス改が有利。ユニコーンに関して言えば、対空砲の強さと回復能力もあるので、これを出し抜くのは相当難しい。
総評
「星の海B2Oエリア通行パス」はプリンストン専用装備と言える。
スキル迎撃機により迎撃頻度増加⇒迎撃性能向上。
航空ステージで活躍するかもしれませんが、同じ軽空母であるユニコーン改やインディペンデンス改の存在が大きい。
プリンストンにも改造が実装されれば評価は変わるかもしれない。
相性の良い艦船
設備「星の海B2Oエリア通行パス[T0]」と相性の良い艦船。
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