アズールレーンのセイレーン作戦で活躍する編成を紹介!この記事では第一艦隊の編成例をいくつかまとめています。第一艦隊で使う艦船や装備に迷っている人にオススメの記事です。
こちらは動画による解説がオススメです!
第一艦隊
第一艦隊は主に探索海域や安全海域の周回に使われる。1番利用頻度が高い編成なので周回速度を求められがち。
基本的に回復と開幕攻撃を行えるユニコーン改を固定とした編成になるでしょう。港で回復する手間を省けるし、作戦補給コインの消費を抑えられるからです。
他の主力はリロード短縮効果や開幕航空攻撃を持つ空母系で固め、雑魚戦のクリアタイムを短縮します。オフニャも空母の装填アビリティを揃えたビシャマルやジロマルから選択するのがベスト。
戦艦は砲撃時のカットイン演出で現実時間を消費するため、速度を求める編成では敬遠される。参考までに、戦艦主砲発動から砲座1が当たるまでに掛かる時間は1回約3秒。1戦闘1回の主砲攻撃でも、一ヶ月分の戦闘となれば数時間単位のロスになるだろう。
第一艦隊でどこまでやるかによりますが、雑魚戦は主力が勝負をキメてしまうので、前衛に育成艦船を並べることもあります。
基本編成
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解説
第一艦隊の基本編成。この編成例では育成艦船を採用せず、フルメンバーで固めています。
★できること
・探索海域や安全海域の周回
・セイレーン要塞攻略
・エンフォーサー狩り
・ハードアビータ半分削り
参考までに…
セイレーン要塞攻略は潜水艦無しノンストップで約11分前後。
エンフォーサー狩りは侵攻5まで安定。侵攻6はボス次第ですが、潜水艦を併用すれば概ね対応可能。
ハードアビータも相手次第ですが、半分近く削れるポテンシャルがあります。
主力艦
主力は回復と開幕攻撃を行えるユニコーンを確定採用。ゲーム開始時に入手できる最強艦船なので外す理由が無い。
旗艦のルナは2回まで航空リロードを50%短縮できる。専用装備のやきいもを装備してデメリットを帳消し。速攻編成を組むならぜひ採用したい艦船です。難点はコラボ艦船なので復刻待ちであること。
アクィラは爆撃機モードで採用。ユニコーンと一緒に開幕攻撃で雑魚を蹴散らす。常時リロード10%短縮もあるので、2回目以降の攻撃も早くて便利。
空母の艦載機は試作型BFでネームドやボスを集中攻撃し、ワイヴァーンで量産型処理や航空機の迎撃を行う。ちなみに私のところではワイヴァーンは全て+10で運用しています。
雑魚戦の速さを求めるならワイヴァーンよりブレゲー、あるいはスピアフィッシュを装備することも考えられる。その場合は迎撃力と攻撃力の低下によって、一部ボス戦で不利になる可能性があることに注意。
前衛艦
前衛の壁役には高い生存力と対空性能を有するグアムを採用。主力のワイヴァーンと合わせて、航空機が飛んでくるボス戦でも未発見状態を維持しやすくなります。
砲撃シールドを展開する敵が多く出現するので、グアムの超巡主砲とヒンデンブルクの主砲が良く刺さる。
ボス戦は主力よりもヒンデンブルクの稼ぎが高い傾向にあります。第一艦隊でボス戦もやるならぜひ採用したい艦船です。
ハルビンは開幕航空後、新たに出現した敵に時間差魚雷を当てられる。魚雷自体が砲撃シールドを無視できるし、駆逐主砲によるミリ削りも得意。対空性能も良好。
グリッドマン
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解説
第一艦隊の別案。
グリッドマンコラボの復刻からやっている人であれば艦船は揃っているはず。
主力はユニコーンと飛鳥川ちせを確定として、あと1隻は変速空母から選択。
前衛の宝多六花と南夢芽は固定。先頭にグアムを配置し、引き続き未発見状態を維持するために活躍してもらうのが良いでしょう。
宝多六花の開幕魚雷から、ローグカイゼルグリッドマンに変身して魚雷&ビーム。さらに10秒後に魚雷を繰り出す。途中の主砲と副砲も馬鹿にできない。合体解除後もビームを連発してくれる。
グリッドマンチームは飛鳥川ちせの開幕攻撃も含め、短時間で強力な攻撃を連発してくれるため、雑魚処理能力は優秀です。
セイレーン要塞くらいなら攻略可能ですが、処理に時間の掛かるボス戦は苦手。素直に戦艦編成や空母編成に任せたほうが速く終わるはず。
周回速度をあまり気にしないなら、強力な戦艦を採用してボス戦を有利に進めるのも良いでしょう。
旧編成
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解説
第一艦隊の別案。コラボ艦船とコラボ装備を使わない編成です。
こちらの前衛メンバーは雲仙やヒンデンブルクがいなかった時代に活躍していました。
ミサイル駆逐艦の長春は高DPSなので雑魚処理が得意。この編成では前衛の火力・装填・命中を12%上げてくれるので鞍山より優先される。
ハルビンの効果で長春のミサイルを強化。長春から貰った装填バフで魚雷リロードが速くなるのが嬉しい。
クロンシュタットは盾役と攻撃役。超巡主砲が砲撃シールドを無視するので攻撃効率に優れる。前衛全員手数が多いので砲撃シールドを破壊するのも得意。
編成候補
第一艦隊の編成候補となる艦船をいくつかピックアップしてみました。
先程の編成例にいなかった艦船を選んでいます。並び順は優先度と関係無し。
主力
主力は開幕空母か変速空母を並べたいです。先に紹介した編成例では、全て開幕空母2隻と変速空母1隻を並べています。
初心者はユニコーン一航戦を組めるように進めると良いでしょう。
戦艦はカットインがあるので敬遠されがちですが、それを許容できるなら選択肢は多いです。基本は開幕主砲やリロード短縮を使える艦船が候補。他の選択肢として手数が多い戦艦が好まれます。
レナウン(META)は2回まで主砲リロードを50%短縮可能。ルナみたいに短時間で2回攻撃を行える。ウルリッヒ・フォン・フッテンでも同じことができます。
航空戦艦キアサージは航空攻撃、主砲攻撃、スキル攻撃を行えるので手数が多い。空母補助能力や艦載機による迎撃もあるので、空母寄りの第一艦隊と相性がいい。
フリードリヒにサイン・オブ・ビクトリーを装備すると、開幕肩代り効果で特殊弾幕を誘発できる。竜骨編纂後は針状弾の発射頻度も増え、雑魚処理能力がアップ。2期の計画艦は資金強化を行えるので、初心者は早めにフリードリヒを開発できると攻略が捗るかも。
前衛
前衛の壁役にはこちらの艦船がオススメ。
壁役といっても、第一艦隊では攻撃力に優れる艦船が好まれます。硬いだけならエーギルやアンカレッジも候補に挙がりますが、そちらは別艦隊のボス戦で採用したい。
見ての通り、ラフィーII以外は全て計画艦です。計画艦は対セイレーンで攻撃力が上がるので普通の艦船より有利に戦えます。計画艦は常設で入手でき、四期PR、三期DRまで資金強化を行える。
壁役以外も攻撃力に優れる艦船が好まれます。
開幕航空が少ない編成では雲仙や島風の魚雷連打で雑魚処理。
グアムやチェシャーを使わず、対空性能が不足しているなら四万十を採用できると良い。
ハルビンを採用する場合、同時に逸仙を採用することも考えられる。逸仙は攻撃も対空も強いし、壁役にもなる。
味方が弱く適応が低い内はジャンヌ・ダルクの生存補助に頼るのも良いでしょう。
最近のコラボ艦船は結構強い。飛鳥やライザは雑魚処理能力に優れるため、他に候補がいなければ使ってみると良いだろう。
おわりに
今回はセイレーン作戦の第一艦隊を紹介しました。
第一艦隊の編成で悩んでいる人は参考にどうぞ。
他の艦隊についても紹介するつもりでしたが、長くなったので分割して投稿する予定です。
そちらもよろしくお願いします。
気軽にコメントしてね!
いつもお疲れ様です。自分のセ作の艦隊と装備が大分古いので再編成のためにこれらの記事は非常に参考になりました。第四艦隊の雷撃・混合編成の記事が当ブログやYouTubeなどで見当たらないのですが打ち切りになったのでしょうか。更新待っています。