【アズレン】セイレーン作戦の編成例:自動攻略周回「短猫(ショートキャット)」【動画】

アズールレーン_セイレーン作戦_ショートキャット

アズールレーンのセイレーン作戦で活躍する編成を紹介!この記事ではオフニャサルベージマスを効率良く周回するためのショートキャット編成を紹介します。大量の行動力やEN補給箱を減らす際に活躍してくれることでしょう。

こちらは動画による解説がオススメです!

ショートキャット

ショートキャットとは、大陸で使われていた短猫という単語を翻訳した言葉です。

意味としては、確保海域を自動攻略で永遠周回し続け、オフニャサルベージマスからレアアイテムを入手するというもの。

今回はショートキャットのやり方、オススメの周回エリア、効率的に周回できる編成例を紹介します。

やり方

まずは行動力をチェック。少ないとすぐに自動攻略が停止します。EN補給箱を開けて行動力を200前後まで上げておくと良い。

次に周回したい確保海域に侵入して右端のコマンドから「自動確保」を選択。

「確保海域」と表示されたタブを選択し、各種チェック項目を確認します。

★進入するエリア
「同じエリアに進入」にチェックを入れる。

★謎の商人出現時
明石からEN補給箱を買いたい人は「自動確保を中止」にチェック。
EN補給箱が不要な人は「自動確保を継続」にチェック。

★セイレーン装置遭遇時に中止
星埋めや適応上げが目的なら「ON」にチェック。
特にやる理由が無ければ「OFF」にチェック。

★META座標開放可能時一時中止
基本的に「OFF」で良いでしょう。

★ギミックアイテム自動使用
アイテムを使用するイベントを無視するかどうか。
周回速度的な意味では「OFF」。
必要なら「ON」。

チェックの確認が終わったら「確定」をタップすると自動攻略がスタートします。

先程のチェック項目で停止条件を設定している場合、条件にマッチすると自動攻略が停止します。

自動攻略中はエリア進入に必要な行動力が無くなるまで、確保海域と探索海域を交互に移動する。

そのせいか、自動攻略中に行動力切れで停止した場合、探索海域で停止するようになっている。もう一度自動攻略を開始する場合、確保海域に移動しないとスタートできません。

オススメ周回海域

セイレーン作戦_オフニャサルベージ効率

セイレーン作戦では侵攻レベルによってオフニャサルベージマスの最大値が変化します。

侵攻2以下はサルベージマス無し。

サルベージマスの期待値は3~4で0.5、5~6で1。

期待値が変わらないので、行動力消費が少ない侵攻3か侵攻5を周回するのが効率的です。

さらに侵入したエリアには明石が出現する可能性があり、EN補給箱を購入して使えば周回数を増やせる。

明石から入手できる行動力期待値はどのエリアも1回あたり5が目安。

明石を含めた場合、消費期待値が1番少ないのは侵攻3。

以前紹介した金パーツの入手効率も侵攻3が最高。

つまりショートキャットをやるなら侵攻3がベストです。

侵攻3ではEN補給箱の減りが遅い場合、侵攻5を周回するのも手です。指揮官経験値が欲しい人は侵攻5か侵攻6を回すのも有り。

ちなみに侵攻1はオフニャサルベージマスが無い代わりに、消費期待値がほとんど0。経験値効率が良いエリアとなっています。

侵攻3

125♥200
上段
+13
+13
+13
+13
+13
+10
125♥200
下段
+13
+13
+13
+13
+13
+10
125♥200
先頭
+13
+13
+13
+13
+13
+10

セイレーン作戦の侵攻レベル3以下は開幕航空攻撃を2回使えればほぼ最速で周回できると考えられる。空き枠はご自由に。

前衛がしっかりしていればパーシュース1隻でも概ね条件を満たせるでしょう。

別艦隊にインディペンデンス改がいるものとして、クリアタイムの目安は右上タイマーで速い時2分53秒、遅い時2分50秒。

遅い時は自爆ボートの処理で遅れており、撃破するのに2秒くらい掛かることがある。

自爆ボートは流れ弾が上手く当たれば速く倒せるので、さらにクリアタイムを短縮するとしたらそのあたりがポイントになるでしょう。

アイディアとしては、単純に開幕航空使いを増やすのが手っ取り早いか。しかし、他のエリアでも使うことを考えるなら別の選択肢も考えたい。

メンツを変えない場合、ユニコーンにハイオク装備、アクィラの攻撃機に北方連合魚雷か、スカイパイレートを使う方法が考えられる。

飛行速度の遅い攻撃機で着弾までの時間差を作ると、自爆ボートに刺さる可能性が上がるかも。

北方連合魚雷は僅かな差で魚雷を2回に分けて投下します。画面中央に密集しやすく、時間差投下のおかげで微妙に魚雷滞在時間が長い。敵が弱いのでオーバーキルを防げるのもポイント。

スカイパイレートは基本的にワイヴァーンと同じ。縦の範囲が広くなるので、上下の量産型を処理しやすくなる。

あとは流れ弾を送りやすい長射程徹甲弾を前衛に装備するなんて方法も考えられる。

侵攻5・A

125♥200
上段
+13
+13
+13
+13
+11
+10
125♥200
旗艦
+13
+13
+13
+11
+11
+10
125♥200
下段
+13
+13
+13
+13
+13
+10
125♥200
後尾
+13
+13
+13
+13
+13
+10
125♥200
中央
+13
+13
+13
+13
+13
+10
125♥200
先頭
+13
+13
+13
+13
+13
+10

侵攻5の周回編成パターンAです。

開幕航空2隻+ルナの組み合わせ。開幕航空使いはフォーミダブル(μ兵装)か飛鳥川ちせでもOK。回復無しでプレイするならユニコーンを外すのも有りです。

侵攻5は敵のレベルや耐久も上がるので、侵攻3よりも前衛の攻撃が重要になってくる。

この編成では基本的にルナの攻撃でフィッシュする流れ。

こちらも別艦隊にインディペンデンス改がいるものとして、クリアタイムの目安は右上タイマーで速い時2分48秒、遅い時2分43秒。

長波の雷撃戦再突入は開始10秒に装備魚雷で攻撃してくれる。魚雷なので信用できませんが、ルナの攻撃と同じくらいに発射する。バフで駆逐・軽巡を強化できるのもポイント。

ラフィーIIはNPCを含めた手数が多いのでミリ残しを処理しやすい。酸素魚雷装備で開幕魚雷をぶっ放す。

ドゥーカ・デッリ・アヴルッツィは魚雷リロード短縮効果を持っている。魚雷選択で発射タイミングを調整できるのが魅力。魚雷の弾速が遅くなる効果は一長一短。

配置順や魚雷選択に改良の余地があると思うけど、魚雷自体が信用できない攻撃なので難しい。

また、アブルッツィと長波の主砲攻撃が弱すぎて遅れている印象もあります。

他のアイディアとしては、比較的強力な攻撃を数秒サイクルで行える江風や10秒サイクルで弾幕スキルを展開する艦船達が使えるかもしれない。

侵攻5・B

125♥200
上段
+13
+13
+13
+13
+11
+10
125♥200
旗艦
+13
+13
+13
+13
+11
+10
125♥200
下段
+13
+13
+13
+13
+11
+10
125♥200
後尾
+13
+13
+13
+13
+13
+10
125♥200
中央
+13
+13
+13
+13
+13
+10
125♥200
先頭
+13
+13
+13
+13
+13
+10

セイレーン作戦の第一艦隊で紹介した万能周回編成です

こちらも別艦隊にインディペンデンス改がいるものとして、クリアタイムは右上タイマーで速い時2分47秒、遅い時2分43秒。

これもルナの攻撃でフィッシュする流れとなるので、攻撃機をスピアフィッシュかブレゲーに変更してハイオクを装備すれば、速いとき2分48秒、遅い時2分45秒くらいのタイムが出ます。

ルナの攻撃でピッタリフィッシュすることが多く、先程の編成より漏れが少ない印象。

前衛の装備は守備的なものですが、攻撃的なものを選んでもクリアタイムが劇的に変化することはなさそう。

コンセプト通り、要塞戦やエンフォーサーなどのボスも倒せる万能周回編成として運用していくのがいいと思う。

仮に攻撃的なものを選ぶなら、超巡と重巡は装填をいじらないことで上手くいってる部分があるかもしれないので注意。

試した感じではグアムに自動装填機構かゴルドバーンを1つ積むのは良さげ。

あとはダイナミックキャノンで火力を盛る。もしかしたらビーム発動まで長引くかもしれないので役に立つかも。

ハルビンの魚雷は開幕しか撃てないので虹魚雷に変えて、酸素魚雷を積むと良いでしょう。

侵攻5・C

125♥200
上段
+13
+13
+13
+13
+13
+10
125♥200
旗艦
+13
+13
+13
+13
+11
+10
125♥200
下段
+13
+13
+13
+13
+13
+10
125♥200
後尾
+13
+13
+13
+13
+13
+10
125♥200
中央
+13
+13
+13
+13
+13
+10
125♥200
先頭
+13
+13
+13
+13
+13
+10

侵攻5で私が試した中で最速タイムが出た編成がこちら。それと同時に最低タイムも記録しています。

攻撃順はパーシュース×2、アクィラ、ちせ。

こちらも別艦隊にインディペンデンス改がいるものとして、クリアタイムは右上タイマーで速い時2分51秒、遅い時2分42秒。

めちゃくちゃ速いタイムが出たものの、振れ幅が大きいのが難点。

流れとしては、単純に開幕航空4回で敵の全滅と出現を繰り返し、速い時は最後に出現した敵に飛鳥川ちせの爆撃が被さって終了。爆撃の当たり具合が悪いくらいなら、前衛が削って2分49秒頃に終了する。

速いタイムが出るときは、そもそも前衛の開幕攻撃(+パーシュースのロケット?)で開始時の敵を全滅させている様子。それが出来ない場合、飛鳥川ちせの攻撃後も敵が出現し、雑魚処理に手間取って時間が掛かる感じ。

つまりここからタイムを安定させるには、前衛の開幕処理能力を上げるとか、空母の攻撃を遅らせてみるなどの方法が考えられる。

例えば、魚雷攻撃と航空攻撃は同時に出来ない仕様があり、同時にリロードされている場合は魚雷攻撃が優先され、約0.2秒後に航空攻撃を行うという仕様があります。この仕様を使えば、空母の攻撃を遅らせることができるかもしれない。開幕魚雷を連発できる雲仙・島風・伊吹などは開幕処理能力も高いので刺さるかも。

ただ、侵攻5は開幕◎⇒増援⇒増援◎⇒増援◎という具合で敵が湧き、◎が付いているポイントでは砲撃シールドを持つネームドが1隻出現します。だいたいはロケットで処理しますが、普通の砲撃は通りが悪くなるため、今の超巡+ヒンデンブルクの形もほぼ理想的のように思える。

グアムをクロンシュタットに変更することでさらに攻撃力を挙げられるかも。エーギルの開幕魚雷が航空攻撃を遅らせることに繋がる可能性も。ハルビンが浮いてるように見えるため、超巡にするか雲仙or島風に変えて試すのもいいかもしれない。

あとは空母の爆撃機を飛行速度が遅いものに変更し、爆撃着弾を遅くする手がある。天雷は飛行速度52、実験型XかSu-2なら45です。ロケットと爆撃までの間に時間差を作ることで敵が出現する猶予を作る感じ。

これらのアイディアを試すには行動力も必要になるので、またしばらくしたら加筆するかも。

アイディア

雑魚戦の速度のみ求める場合、いくつかのアイディアがあります。

重巡や超巡は攻撃が大振りで機能しないことがある。理由が無ければ採用は避けたほうが良い。

雑魚戦は未発見状態を維持する必要が無いので対空要員を採用する必要はない。

手数が多く攻撃的な駆逐・軽巡・風帆Vが1隻は欲しい。空母の攻撃後、上下に量産型が残っていることがあるため、それを処理しやすくなるだろう。

他の艦船と異なるタイミングに魚雷攻撃を行えると刺さることがある。魚雷なのであまり信用はできないが、選択肢としてハルビン/アブルッツィ/チェシャー/風雲などが挙げられる。

雑魚戦では前衛が倒れることはまずないので攻撃寄りの設備を優先して積む。ゴルドバーン/自動装填機構/酸素魚雷などが候補に挙がる。

おわりに

今回はセイレーン作戦のショートキャットについて解説しました。

オススメ海域は侵攻レベル3。

周回編成は開幕航空使いが2隻以上いれば概ねOK。

侵攻5をメインにプレイするなら、開幕航空2隻とルナの組み合わせがオススメです。

ショートキャット編成を考えてみて思ったのは、意外とクリアタイムが変わらないこと。侵攻5までなら戦闘時間が短いのでクリアタイムのブレが小さいのでしょう。

興味があったら、この動画を参考に速い編成を考えてみてください。

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