【アズレン】セイレーン作戦の編成例:第四艦隊「最強混合編成」【動画】

アズールレーン_セイレーン作戦_第四艦隊

アズールレーンのセイレーン作戦で活躍する編成を紹介!この記事では第四艦隊の混合編成を紹介。混合編成で使う艦船や装備に迷っている人にオススメの記事です。

こちらは動画による解説がオススメです!

第四艦隊

第四艦隊の運用方針は様々です。

2つ目の戦艦編成か空母編成にしてもいいし、主力にミサイル駆逐艦を採用した雷撃特化編成にするのも面白い。

ハードアビータを第三艦隊までで倒せるなら第四艦隊は不要となるので、別艦隊支援スキルで固めてしまうのも良いでしょう。これに関してはまた別の記事や動画で紹介したいと思います。

今回は第四艦隊を混合編成として、戦艦と空母が混ざった編成を紹介します。

混合編成にする利点として、様々なアレンジができること、陣営バフを活かした編成を組みやすいことなどが挙げられます。

例えば、長門+信濃白龍とか、ツインビスマルク+アウグストなんて組み合わせも可能。ちなみにそれらは過去の余燼戦でワンパンを狙えたメンツなので、セイレーン作戦でも十分通用するでしょう。

さらに混合編成はボスの強化モジュールに対して少し有利になることがあります。

例えば、耐久30%未満の時、砲撃ダメージを50%で1にする効果がある。これは戦艦編成だとモロに影響を受けますが、混合編成なら戦艦が少ないほど影響が小さくなる。

オフニャ選択は戦艦か空母、どちらか多いほうに合わせて選ぶのがセオリー。なるべく火アビやデスティニーなど、艦種問わず機能するアビリティを所持していると良い。

基本編成

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個別記事が存在しない場合もある

125♥200
上段
+13
+13
+13
+13
+11
+10
125♥200
旗艦
+13
+13
+13
+13
+11
+10
125♥200
下段
+13
+13
+13
+13
+11
+10
125♥200
後尾
+13
+13
+13
+13
+13
+10
125♥200
中央
+13
+13
+13
+13
+13
+10
125♥200
先頭
+13
+13
+13
+11
+13
+10

解説

航空戦艦キアサージを採用した空母寄りの混合編成。

こちらの混合編成では、軽装甲に対して戦艦編成並みの出力を発揮できるのが特徴。

装備変更で中装甲・重装甲も見れますが、そちらは戦艦編成を中装甲・重装甲に特化してカバーするのも手です。

注意点として、以前紹介したセ作の空母編成でもインプラカブル、ラフィーII、シリアスを採用しています。セ作では同じ艦船を採用できないので、こちらの混合編成を作るなら空母編成を諦めるか、どちらかのメンツを変更する必要がある。

現在は余燼戦ウィチタ(META)が開催されています。こちらの編成例はウィチタ(META)にも通用するため、セ作と余燼戦で共通して使える編成にすることも考えられます。

ウィチタ(META)の記事

ウィチタ(META)の動画

主力艦

主力は軽装甲に対する殺意が高い航空戦艦キアサージと空母ヨークタウンIIを採用。この2隻はスキルの都合で相性がいい。

キアサージは僚艦の空母をアシストできる。装填が低いので自動装填機構を装備しつつ、虹火器か金火器で初回リロードを短縮。

ヨークタウンIIは単体攻撃性能に優れる空母です。地味に未発見状態を維持しやすい効果を持っているので、敵航空機が飛んできても打点を維持しやすい。

インプラカブルはアタッカー兼アシストとして優秀な空母です。攻撃時に停止効果と回避ダウンを発動し、自身を含む味方の攻撃効率を高めてくれる。

この編成例では全てレベル125ケッコン200、艦船技術最大、オフニャで空母の装填+40、別艦隊にインディペンデンス改がいるものとしています。主力のメイン攻撃は吸収シールドも避けて攻撃可能です。

キアサージの航空攻撃を除いて解説すると、一巡目はキアサージの砲撃からスタートし、航空ダメージを上げる。

2巡目以降はインプラカブルの攻撃でスタート。2巡目まではキアサージの砲撃も停止効果の恩恵を得られますが、3巡目の恩恵は小さく、4巡目は恩恵無し。

キアサージの砲撃は4回、インプラカブルとヨークタウンIIは5回攻撃を狙えます。空母の5回目はインプラカブルの攻撃がだいたい刺さって、ヨークタウンIIはロケットが刺さる程度。

キアサージの主砲をモナーク砲にするとインプラカブルの恩恵を受けやすくなりますが、主砲性能と火力の低下を考えるとアイオワ砲をぶっ放しておくのが有利です。

艦船技術やオフニャのやり込み次第で空母のリロードは17秒台になります。吸収シールドを避けるにしても余裕があるので、ビーコンを外すか強めの爆撃機を装備するなど、攻撃寄りに調整するのも有り。

もちろん、このままならクリアタイムを短縮できる可能性もあります。お好みでどうぞ。

前衛艦

ヨークタウンIIのユニオン条件を満たすため、前衛には最低1隻以上ユニオン艦船が欲しいです。

ここでは不死身のラフィーIIを採用しています。ラフィーIIは壁役としての硬さに対空性能も一流。対空ダウン効果で少なからず空母の攻撃補助も行える。

アタッカーとして雲仙を採用。対軽装甲だと魚雷ダメージは安くなりますが、そちらは主砲攻撃でケア。戦艦編成が取りこぼした中装甲・重装甲のボスを相手にするとき、雷撃弱点のエンフォーサーを叩くとき、ダメージを稼いでくれるだろう。

シリアスを採用し、空母の航空アップ、駆逐・軽巡・重巡に対する命中率アップ。空母の攻撃効率が大きく向上します。対空性能もあるほうなので、航空ボスを相手にする状況で未発見状態を維持しやすい。シリアスは最悪倒れても効果が持続するので、ハードアビータと戦う時は真珠の涙を装備して先頭に配置するのも有り。

ガチ軽装甲特化で運用するなら雲仙をヒンデンブルクに、シリアスをオーロラに変更することも考えられます。ただし、これらはほかの編成でも候補に挙がるので要相談。

アレンジ

こちらの混合編成をアレンジするとしたら、キアサージをアルザスかソユーズに入れ替えるパターンが考えられる。

キアサージは主力の砲撃ダメージと航空ダメージの補助はできますが、それ以外には対応していません。

一方のアルザスとソユーズは敵に受けるダメージアップのデバフ効果を付与できる。汎用的な効果であるため、艦種問わずダメージを底上げ可能。前衛艦隊と潜水艦隊の攻撃力が高いほど有利です。また、アルザスとソユーズには別艦隊支援弾幕があることもセールスポイント。

アルザスはデバフ持続が長く、前衛にアイリス・ヴィシアの艦船がいれば2回目から永続デバフになる。ほぼモガドールとセットで、味方全員でダメージを稼ぎに行くならアルザス有利と考えられる。

ソユーズはデバフ持続が短い代わりに、空母の命中と与ダメを底上げできる。そのくらいだとキアサージやアルザスに劣るため、北方連合バフを活かしてヨークタウンIIの代わりにチカロフ、前衛の誰かをクロンシュタットに変更する使い方も考えられる。

キアサージを抜いてヨークタウンIIをそのまま使い続けるなら、前衛のユニオン艦船は2隻欲しいです。ラフィーII以外ではアンカレッジ、ヘレナ、グアムなどが候補。

キアサージとヨークタウンIIを抜く場合、インプラカブル+戦艦2隻にしてしまうのも手です。

初心者向け

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個別記事が存在しない場合もある

125♥100
上段
+10
+10
+10
+10
+10
+10
125♥100
旗艦
+10
+10
+10
+10
+10
+10
125♥100
下段
+10
+13+10
+11+10
+11+10
+13+10
+10
125♥100
後尾
+10
+10
+10
+10
+10
+10
125♥100
中央
+10
+10
+10
+10
+10
+10
125♥100
先頭
+10
+7
+10
+10
+10
+10

解説

初心者向けの混合編成例。

全て常設艦船、研究装備や開発装備は無し。

以前紹介した初心者向け戦艦編成にアーク・ロイヤルを加えたもの。20秒サイクルの攻撃を狙います。

デューク・オブ・ヨークとアーク・ロイヤルの減速効果がキマれば最大76%減速。動きが遅くなった敵に収束効果を持つニュージャージーの主砲をぶっ刺す。

最低条件として、オフニャや艦船技術でアーク・ロイヤルの装填を合計30前後増やしたい。これで主力の足並みが揃います。

アーク・ロイヤルとケッコンしていれば要件を満たしやすい。あとは別艦隊支援で空母の装填を上げてくれるインディペンデンス改がいると捗る。兵装開発でスツーカ、研究装備で彩雲を入手できればもっと楽。

この編成例では吸収シールドの対策を諦めています。吸収シールドを相手にする時は手動で攻撃しよう。

対策を諦めた理由は、初心者環境で空母の出力を維持しながら、吸収シールドを避けるのが難しいから。バラクーダを装備すれば吸収シールドは避けられるけど、それでは打点が低くて倒せるボスも倒せなくなる。

全員が吸収シールドを展開する訳でも無いし、割り切ったほうが勝てる相手が増えます。

主力艦

デューク・オブ・ヨークは演習の戦果Ptで交換するか、作戦履歴の周回でドロップを狙える。最初に攻撃する主力はデューク・オブ・ヨーク。自動装填機構を装備することで、ニュージャージーよりも速く攻撃可能。これで敵にデバフを付与し、ニュージャージーとアーク・ロイヤルの攻撃をアシスト。初心者時代は装填が低いので、減速弾幕も機能してくれるでしょう。

ニュージャージーは初心者時代の最強アタッカー。建造Ptを400集めれば必ず入手できる。限界突破素材はブリミッション、シーズン任務、プロトショップで入手でき、やる気があれば2ヶ月で完凸。ニュージャージーは装填が高いので設備は攻撃的なものを選ぶ。

アーク・ロイヤルは攻撃時に確定で敵全員の速力を60%下げてくれる。流星による集中攻撃も強く、ボス戦で活躍してくれる艦船です。停止効果を持つインプラカブルが実装されるまで現役だったので、今のセ作でも十分通用する。改造前だと装填が低いので、なるべく改造までしておきたい。

前衛艦

前衛先頭は壁役にアンカレッジを採用し、主力の攻撃が終わるまで立っててもらいます。アンカレッジの建造が難しい場合や別艦隊でアンカレッジを採用する場合はポートランドやプリンツ・オイゲンなどが候補に挙がります。

ヘレナは常設で入手しやすく、攻撃補助を行える軽巡です。ヘレナのレーダー探知は攻略を進める上で役に立つ。運ゲーでも、リセットを繰り返せば格上を倒せる可能性があるからです。ヘレナは別艦隊でも引っ張りだこなので、1番ダメージを稼ぎやすい編成に採用したい。

クリーブランドは常設で入手しやすく、攻撃補助を行える軽巡です。20秒サイクルの攻撃を行うので強襲司令が役に立ちます。もしも別艦隊でクリーブランドを使うなら、同じスキルを持つケントを採用することも考えられる。あるいは攻撃補助を捨てて、長春改の攻撃力に頼るのも良いでしょう。

編成候補

第四艦隊の編成候補となる艦船をいくつかピックアップしてみました。

先程の編成例にいなかった艦船を選んでいます。並び順は優先度と関係無し。

主力艦

混合編成は空母と戦艦を使えるので主力の候補は多いです。

汎用

第四艦隊_主力候補3

最初に汎用的な攻撃補助を行える艦船から見てみましょう。これらは汎用的な補助能力を持つのでピン差しで使いやすい。

基本編成のアレンジで紹介したように、アルザスとソユーズは混合編成を組む上で都合の良い効果を持っています。

常設で入手できる艦船だと、SSR軽空母「セントー」とSSR空母「翔鶴」が使いやすい。

セントーは攻撃時に主力の火力を10%・航空を15%上げてくれる。ほかの主力よりワンテンポ速く攻撃できるなら、特殊航空攻撃の減速効果が役に立つこともあります。入手方法が建造だけなので入手できたらラッキー。

翔鶴は攻撃時に味方全体の与えるダメージを10%アップ、受けるダメージを10%軽減してくれる。効果の持続時間が12秒と長いことが魅力。翔鶴は勲章交換か勲章ガチャで入手可能です。

重桜系

第四艦隊_主力候補1

こちらは重桜系の混合編成で主力になるメンツ。

初心者~中級者くらいだと、長門を使った空母編成が雑に強いです。長門の重桜バフに信濃と白龍の攻撃力が合わさり、減速効果や停止効果が無くても、その攻撃力の高さでゴリ押し可能。装填バフのおかげで吸収シールドを避ける調整もしやすくなるだろう。

長門の入手は勲章交換か勲章ガチャなので、運が良ければ数ヶ月で入手できます。編成のキーとなる長門さえ入手できれば、最低でも海域ドロップの飛龍と蒼龍を入手して長門二航戦を組める。

信濃はニュージャージーと同じく、建造Ptで交換可能。

白龍は特別計画艦四期のDR艦船。今は強化に時間が掛かりますが、年内に四期DRの緩和があるはず。

鉄血系

第四艦隊_主力候補2

こちらは鉄血系の混合編成で主力になるメンツ。

昔よりも鉄血陣営のメンツが増えているので、ビスマルクの鉄血バフが役に立つことがあります。鉄血陣営は計画艦だけで1編成組めるほど計画艦実装数が多い。上手く開発を進めていけば、セイレーンに強い編成を組みやすい訳です。鉄血編成の特徴としては、アウグスト・フォン・パーセヴァルを採用した停止コンボを狙えることが大きい。

長門を軸にした重桜編成のほうが組みやすいと思いますが、新規や復刻で強力な鉄血艦船を入手する機会もあるので、進行状況次第ではビスマルクを選ぶのも良いでしょう。

ビスマルクも長門と同じ、勲章交換か勲章ガチャで入手可能。

アウグスト・フォン・パーセヴァルは四期PR艦船。開発後は資金消費による強化を行える。

ビスマルクZweiは期間限定艦船。代用するならフリードリヒ・デア・グローセやウルリッヒ・フォン・フッテンなどが候補に挙がります。鉄血にこだわらないならニュージャージーでもいい。

前衛艦

混合編成の前衛候補です。

攻撃補助

第四艦隊_前衛候補1

こちらは攻撃補助を使える前衛候補。

モガドールは敵にデバフを付与し、攻撃機の魚雷・水上艦の魚雷・潜水艦の魚雷ダメージを増やしてくれる。主力に空母が多く、前衛でも雲仙や島風を採用するような混合編成と相性がいいです。

ヘレナ(META)、キーロフ(META)、ローン(μ兵装)は、15秒毎に発動する特殊弾幕が命中すると敵にデバフを付与する。それぞれ効果の持続時間やダメージ補助の強さが異なる。セイレーン作戦では同じ艦船を採用できないので、これらが主力の攻撃と完璧に噛み合わなくても、部分的に噛み合うなら採用するのは有り。

魚雷系

第四艦隊_前衛候補2

こちらは雷撃ダメージを稼ぐ時の前衛候補です。

雷撃ダメージが弱点なのは空母エンフォーサーだけ。魚雷の対甲倍率的に戦艦にも有利と言えます。

ただ、雷撃ダメージは潜水艦で補うこともできるため、前衛でなんとかする必要はあまり無い。

雲仙以外では島風や伊吹がアタッカー候補になります。専用装備をセットした綾波を使うことも考えられます。

神通、神通(META)、アヴローラなどでアタッカーをアシスト。やり込みや装填バフの有無によりますが、能代(μ兵装)の雷撃デバフもワンチャンある。

一応、ミサイル駆逐艦のミサイルも雷撃ダメージです。基本的に前衛に置きたい艦船ですが、雷撃ダメージだけ考えるなら主力に置くことで開幕ミサイル攻撃を行える。単体運用なら雷撃ダメージを上げてくれる長春改が候補。

おわりに

今回はセイレーン作戦の第四艦隊、混合編成を紹介しました。

混合編成は色々とアレンジできるのが面白い。人によって、戦艦編成や空母編成より強いものが出来上がることもあります。

編成例や編成候補を参考に、所持している艦船や装備と相談して、アレンジしてみてください。

他の艦隊は別の動画や記事で紹介。そちらもよろしくお願いします。

気軽にコメントしてね!

  1. 匿名 より:

    お疲れ様です。第四艦隊の記事待ってました。更新ありがとうございます。これで来月から心機一転してセ作を進められそうです。

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