アズールレーンのセイレーン作戦で活躍する編成を紹介!この記事では第二艦隊の戦艦編成を紹介。戦艦編成で使う艦船や装備に迷っている人にオススメの記事です。
こちらは動画による解説がオススメです!
第二艦隊
ここでは第二艦隊を戦艦編成としています。
基本的にボス戦を担当する編成なので、とにかく強力な戦艦や攻撃補助に優れる前衛を採用することになるでしょう。
オフニャは戦艦系アビリティを持ってくる「おすかー」や「アンテナ」などが候補になります。
主力を戦艦系で固める利点として、砲撃を弱点とする駆逐・軽巡のエンフォーサーに有利を取れることが挙げられます。
さらに戦艦は榴弾主砲で軽装甲、徹甲弾主砲で中装甲と重装甲を見れます。装備変更を許容できるなら、戦艦編成だけで全てのボスに対応可能なのが良いところ。
砲撃主体の編成なので装甲破壊効果を効率良く使えるのもポイントです。
基本編成
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解説
この戦艦編成では中装甲・重装甲のボスを仮想敵としていますが、榴弾主砲を装備すれば軽装甲も見れます。装備変更を許容するなら第3艦隊以降はほとんど不要になるでしょう。
ここまでのやり込みがあれば、侵攻6のエンフォーサーでもワンパン可能。
ハードアビータは敵の種類と強化モジュール、プレイヤー側のやり込み、あとは運による。手動操作と潜水支援を許容できるなら、どのハードアビータも戦艦編成でワンパン可能と考えられる。
ただ、ハードアビータのために攻略情報を調べたり、編成や装備を変える手間があるなら、なにも考えずオートで2パン処理のほうが結果的に早く終わる可能性があります。
主力艦
この編成例では重装甲を仮想敵として武蔵から攻撃スタート。武蔵は特殊装甲破壊を付与できます。
2番手はビスマルクZwei。ブラックホールで武蔵の攻撃をアシスト。前衛のエーギルを強化してくれる。
3番手はヴァンガード。永続10%デバフが強い。主砲リロードが完了すると自動的に、味方の戦艦・巡戦のダメージアップ効果が発動する。
装填技術かオフニャのアビリティで戦艦の装填を合計10以上増やせれば、吸収シールドの対策もばっちり。
副砲の理想はプリマス砲+13を積むことですが、まず難しいので金装備でも全然OK。
前衛艦
前衛の壁役には装甲破壊効果を持つエーギルを配置。超巡の投射弾は砲撃シールドに有利。魚雷命中時に発動する減速効果も多少役に立つだろう。
ハードアビータ以外のボスはヘレナの運ゲーに頼らなくても倒せるでしょう。しかし、レーダー探知の発動で主力の攻撃回数を減らせることがあり、上手く機能すれば約20秒近い短縮が期待できます。ヘレナは空母編成で採用することも考えられる。
プリマスは生存・攻撃・補助に優れる艦船。旗艦の武蔵をアシストし、ダメージに貢献してくれる。難点は回復反転で10%のダメージを受けてしまうこと。設備の「アルビオンの演習作戦報告書」は強化段階が同じならビーバーズエムブレムより生存力が高くなる。ビーバーズエムブレムか『Cyanidin』応援タオルを+13で使えるならそちらがいい。
初心者向け
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解説
こちらは初心者向けの戦艦編成例です。
全て常設艦船、研究装備や開発装備は無し。やる気次第ですが、およそ3ヶ月あれば艦船や装備も揃うはず。
デューク・オブ・ヨークは演習の戦果Ptで交換するか、作戦履歴の周回でドロップを狙える。
フリードリヒ・デア・グローセやアンカレッジは開発さえ完了すれば資金消費による強化を行えるし、研究指向でユニットを大量に入手できます。最初の1ヶ月を鉄血技術Ptの収集やフリードリヒの開発に費やすとして、残り2ヶ月で竜骨編纂まで進める場合、1日あたり10回強化すれば完成体になる見込み。
2024年6月に特別計画艦一期の戦艦出雲に専用装備が実装されました。フリードリヒより格段に開発&強化を行いやすいので、最初は出雲を採用しつつ、あとでフリードリヒにシフトするのも有り。
そうして特別計画艦に情熱を燃やしている間に、デイリー建造やイベントなどで建造Ptが溜まっていくはず。建造Ptを400集めるとニュージャージーを交換できます。ニュージャージーの限界突破も、3ヶ月分のプロトコア+「ブリミッション」で揃います。
主力艦
高性能火器管制レーダーやモナーク砲を使わず吸収シールドを避けるには、連装砲を装備するか自動装填機構を使うなどの調整が必要です。
この中ではデューク・オブ・ヨークの装填が1番低い。デバフ効果で虹戦艦をアシストしたいので連装砲を装備。戦闘終了ギリギリに砲座1が当たるっぽい。
フリードリヒは主砲攻撃する度に通常時と装填50%アップを交互に繰り返すので、独自に調整する場合は気を付けよう。1回目の攻撃が遅いので若干吸収シールドに防がれるかも。
ニュージャージーの1回目はフリードリヒより先に攻撃する。2回目から攻撃順が入れ替わり、フリードリヒが先行するようになる。
高性能火器管制レーダーやモナーク砲を入手したらアップデートしましょう。
ニュージャージーとフリードリヒは特殊弾幕で炎上を狙えるので、中装甲・重装甲には徹甲弾主砲を装備できると良い。理想は開発でシャンパーニュ砲か出雲砲を作ること。
直近でソビエツキー・ソユーズやアルザスを入手しているか、将来ヴァンガードを入手したら、デューク・オブ・ヨークと入れ替えよう。
前衛艦
前衛先頭は壁役にアンカレッジを採用し、主力の攻撃が終わるまで立っててもらいます。この枠は将来的に装甲破壊を使えるエーギルを採用するのが理想です。2024年は四期DRの緩和があると思うので、エーギルの強化を進めやすくなるはず。
ヘレナのレーダー探知は攻略を進める上で役に立つ。運ゲーでも、リセットを繰り返せば格上を倒せる可能性があるからです。
前衛の空き枠は手頃な前衛艦で済ませる場合、クリーブランドの攻撃補助、長春改の攻撃力などが候補。
理想的な前衛艦を選ぼうとしたら入手難易度がちょっと厳しい。それらは次の項目で紹介します。
編成候補
第二艦隊の編成候補となる艦船をいくつかピックアップしてみました。
先程の編成例にいなかった艦船を選んでいます。並び順は優先度と関係無し。
主力艦
ソビエツキー・ソユーズは最近実装された戦艦なので所持している人も多いでしょう。UR戦艦として十分な攻撃力を持ち、味方の攻撃補助も行える万能タイプ。支援弾幕も強い。
キアサージは研究6期の航空戦艦。空母編成のほうで使われることもありますが、軽装甲を相手にするなら戦艦編成に採用しても強い。
ウルリッヒ・フォン・フッテンも今年復刻したばかりなので所持している人は多いはず。僚艦配置で主砲リロードを50%短縮し、弾幕回転率を上げる。カットインが多いのであまり使いたくないけど、他に強い戦艦がいなければ頼るのもいいだろう。
SSRやPR以下でも強い戦艦はいますが、今のアズレンは虹戦艦を入手する機会が多い。
例えば、尾張やコンステレーションはSSRの中でも強いほうですが、そのあたりの艦船を所持している場合、ウルリッヒの復刻、ソユーズのイベント、ニュージャージの常設入りを経験しているはず。今後も虹戦艦の復刻や新規実装が考えられるので、一時的にSSRやPRで戦力を補うことはあっても、しばらくすると入れ替えを検討することになる。
前衛艦
戦艦編成の前衛はダメージを稼ぎやすいアタッカータイプも候補に挙がる。
ビスマルクZweiがいる編成ではヒンデンブルクを採用して稼いでもらうのも良いでしょう。
重装甲が相手なら雲仙の魚雷が刺さる。別艦隊を支援することも可能。雲仙がいなければ島風を使うことも考えられます。
この中だとドレイクの攻撃性能はあまり高いとは言えませんが、生存力があるので壁役も兼ねることができます。
主力の攻撃補助を行える艦船から選ぶならこちら。
最近の戦艦は装填バフを所持し、艦船技術でも装填を上げられる。毎回完璧に噛み合う訳ではないけど、15秒軸の攻撃補助が何度か噛み合うことがある。少しでも主力の攻撃をアシストしたいならヘレナ(META)などを採用するのも良いでしょう。ヘレナ(META)は記録履歴、ローン(μ兵装)はコアショップで交換可能。
エムデンは鉄血限定で火力を上げてくれる。鉄血は虹戦艦3隻を並べることができるし、ヒンデンブルクやエーギルといった前衛にも恵まれているため、陣営統一で編成を組むのも面白い。
樫野は積載の効果で主力と超巡の火力を10%上げてくれる。樫野自身はまったく稼げないが、盾役にはなってくれるでしょう。
ヴォロシーロフは18秒毎に特殊弾幕を展開し、命中した敵に8秒間だけ受ける砲撃ダメージ5%アップのデバフを付与。プリマス以上の生存力があるので長期戦も得意。
対象は限定されますが、生存中に駆逐・軽順の回避率を下げてくれるオーロラも強い。攻撃タイミングを気にせず攻撃効率を上げられるのが便利。ただし、オーロラ自身の生存力が低いので、軽巡アビータとかで使うなら手動操作で挑もう。オーロラは小型建造で入手可能。
おわりに
今回はセイレーン作戦の第二艦隊、戦艦編成を紹介しました。
編成例や編成候補を参考に、所持している艦船や装備と相談して、アレンジしてみてください。
他の艦隊は別の動画や記事で紹介。そちらもよろしくお願いします。
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