アズールレーン公式Twitterのほうで、特別計画艦6期の告知がありました。やはり今年もやってきた、アズールレーンとWorld of Warshipsのコラボ。今回は特別計画艦について適当に話していこうと思います。
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新キャラ
これから続々と新しいキャラが発表されると思いますが、今回アズールレーン公式Twitterでお披露目されたキャラは重桜所属PR軽巡「四万十(シマント)」
初見ではなんて読むのか難しいキャラですね。
公式のキャラ説明では、
重桜所属の特別計画艦、偉い偉い龍神さま。
人懐っこくてフレンドリーで、戦い以外では威厳もさほど感じない。
供物におやつを捧げれば大体のこと―――おしゃべりから雨を降らすまで――を聞いてくれるようだ。
とあります。
頭にツノがあって、尻尾もある、背景の艤装はドラゴンっぽさがある。
見た目大人しそうだし、白を貴重としているので清楚感もある。
だけど露出は多め。肌色面積が多くてユーチューブ的に心配です。
ちなみに先日開催されたアニメエキスポでは、未実装艦船のイラストが展示されていたそうです。
特別計画艦という噂があるようですが、果たしてどうなるか。
一緒に展示されていたリシュリューとジャンバールから察するに、アイリスかヴィシアの艦船と予想できます。
このキャラも白基調で清楚感がありますね。
よく見ると尻尾のようなものがあるし、頭にはツノのような装飾があります。このキャラもドラゴンか。
実装時期
特別計画艦6期の実装時期はいつなのか?気になるところですよね。
実は3期~5期までの3年間は7月実装が続いています。このとおりとするなら、次回メンテナンス日である7月13日が第一候補。この場合、準備期間は1週間です。
準備すること
特別計画艦6期の実装に向けて準備することはなにか?
全て最速建造を目指すなら、戦術データ収集のために大量の燃料を残しておくことが大事だと思います。
燃料消費上限があって、経験値効率の良い11章以降を回す場合、1周の燃料消費は267以上。
収集対象を前衛として、ジュウイチノイチで前衛が必ずMVPを取る場合、道中6戦+ボス1戦の合計獲得経験値はだいたい27804。
この条件で累計300万経験値集めるなら約108周必要になります。
前衛PR計画艦を開発するのに必要な燃料は28836です。
PR前衛1隻にこれだけの燃料を消費するので、全て最速建造を目指すなら燃料を残しておくこと、燃料課金も必要になるかもしれません。
燃料の次に準備しておきたいものは資金です。
最後の開発項目で特別計画艦を建造するのに、大量の資金を求められます。
PR計画艦は2万~3万くらいですが、DRになると最大6万も資金が必要になる。
これをうっかり忘れてしまうと、資金稼ぎで走ることになるので、時間と燃料のロス。忘れずに資金を用意しておきたいです。
海域周回中は資金で困ることは無いと思いますが、イベントが始まって特別建造に突っ込むと、一気に資金不足になることが予想できます。
ちなみに特別計画艦の建造にはメンタルキューブも求められます。PRは5個、DRは10個。最近の建造でキューブが枯渇している人は注意。
そのほか、開発項目や仕様を忘れている人は事前にチェックしておくと良いかと。
竜骨編纂
計画艦6期が来るということは、例年通りなら5期PR艦船と4期DR艦船に竜骨編纂が来ると予想できます。
5期PR艦船だと、ハルビンの強化が1番楽しみです。
元々軽巡トップクラスに強い艦船なので、どこが強化されてもいいけど、煙幕の持続時間が伸びるとか、魚雷3連射するとか、強力な調整が来たら最高ですね。
チカロフは不安定な特殊航空攻撃が確定発動になって、弾幕攻撃力も強化されたら嬉しいです。あとは6期計画艦か大型イベントで強力な北方連合艦船が実装され、チカロフとシナジーがあれば最高。
ループレヒトは竜骨編纂による強化程度ではちょっと厳しいかも。
同じ巡戦である「たまき」の存在を乗り越えられないと、使うことは無さそう。
一応、鉄血陣営はビスマルクZweiのおかげで盛り上がっているので、それとシナジーがあればワンチャン。
4期DR艦船の竜骨編纂は時期がズレる可能性があります。
特にエーギルと白龍は第一線で活躍しているため、そこに強化が入るとヤバいことになりそう。フリードリヒのように時期がズレる可能性は十分あります。
それでもエーギルを強化するとしたら、主砲条件を撤廃してどちらの効果も適用するとか、距離に関係なく装甲破壊を付与できるようにするとか、そういう調整が考えられます。
白龍を強化するとしたら、斬撃と砲撃の同時発動とか、バフを強くする方向でも良いと思います。
ちなみに竜骨編纂に必要な強化ユニットは、PRが165、DRが215です。
今年は研究予約機能のおかげで、5期のユニットはめちゃくちゃ余るくらい入手できました。
調整・緩和
計画艦6期が来るということは、そのうち古い計画艦の強化や研究装備の入手に調整が入ると思います。
そのうちというのは、時期がズレる可能性があるからです。
2022年と2023年は1月に計画艦の緩和があったので、これに続くなら来年1月になると予想できます。
順当にいけば、3期DRと4期PRの計画艦は、毎日2回まで無料で強化できるようになる。さらに資金による強化も可能。
3期DRはロイヤル重巡ドレイクのみ。ドレイクの強化優先度はあまり高くないです。
4期PRはアンカレッジ、アウグスト・フォン・パーセヴァル、マルコ・ポーロがいます。
アンカレッジは前衛が耐えれば良いという状況で大活躍してくれる艦船です。これの強化が緩和されるのは、初心者にとって嬉しいはず。
さらに5期計画艦は強化指向で、PRユニットを累計300個、DRをプリマスとブレストで150個ずつ貰えるようになるでしょう。
あまりアズレンができず、強化が中途半端でも、ここで一気に強化を進められます。
また、新兵任務に5期計画艦の項目も追加されるはずです。
任務を達成すると戦術データパックを貰える。
これを使えば5期計画艦の経験値収集が楽になります。任務を最後まで達成すれば、上級強化ユニットを30個入手可能です。
プロトコアショップには、6期プロト設計図、6期ユニット、プリマス砲設計図が追加されるはずです。やり込んでる人からすれば欲しいのはプリマス砲設計図くらいでしょう。
また、年末に来ると予想される兵装開発のほうで、3期研究装備を開発できるようになると思われます。
3期研究装備といえば、有名なものは戦艦のシャンパーニュ砲、重巡のドレイク砲があります。シャンパーニュ砲を楽に量産できるようになったらありがたい。
ワンチャン設備の開発ができるようになって、高性能火器管制レーダーも量産できるようになると最高。
とまぁこのように、今後は様々な調整があると予想できます。
だいぶ先のことになると思いますが、先のことを見据えて、特別計画艦の強化や研究装備の入手に取り組みたいです。
おわりに
今回は特別計画艦について適当に話しました。
特別計画艦の最速建造に備える人は燃料を残しておくこと。
初心者から中級者は、今後の調整を見据えて、どの計画艦を開発・強化するか考えましょう。
6期実装後、計画艦、研究装備、竜骨編纂について、簡単な解説動画を出すと思います。興味がある人はよろしくお願いします。
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