【アズレン】モガドール:ヴィシア所属UR駆逐【性能評価】

モガドールの性能評価

アズールレーン(アズレン)に登場するヴィシア艦船「モガドール」の性能評価です。ステータスやスキルの情報、おすすめ装備・編成を掲載しています。モガドールの入手方法進水日声優イラストレーターなどの詳細情報も役に立つかも!

こちらは動画による解説がオススメです!

プロフィール-Profile-

モガドールのキャラクター情報を掲載しています。リンク先はモガドールの公式イラストレーターさんや声優さんの関連ページ(SNSやwikiなど)に通じています。一部で起工日・進水日・竣工日が間違っているかもしれないので注意。

艦船 モガドール
MNF Mogador
艦種 駆逐
陣営 ヴィシア
レアリティ UR
入手方法 「赫輝のマルティリウム」
実装日 2024年5月21日
改造日 未定
起工日 1934年12月28日
進水日 1937年6月9日
就役日 1939年4月8日
CV・声優 日野まり
イラスト・絵師 不明

イラスト-ILLUST-

ファンアート

リンク先のサイトでモガドールのイラスト検索結果が表示されます。モガドールの絵を探してる人は利用してみてください。

ステータス-Status-

モガドールの最大強化レベル125愛のステータスを掲載、改造が実装されている艦船は改造後の能力を表示

Lv

補正

モガドールモガドール
耐久 2319 装甲 軽装甲 装填 229
火力 155 雷装 375 回避 271
対空 174 航空 0 命中 231
燃費 12 対潜 211 速力 51
幸運 61
装備/補正値/最大数
駆逐主砲 130% 2
魚雷 130% 1
対空砲 120% 1
限界突破
初段 特殊弾幕スキル習得/主砲補正+5%
二段 主砲砲座+1/開始時魚雷+1/主砲補正+10%
三段 特殊弾幕強化/武器補正+5%/全弾発射/特殊弾幕発動に必要な主砲攻撃回数半減

性能測定

参考程度に上記ステータスからモガドールの回避率/命中率/CRT率(クリティカル)/総耐久(回避率を考慮した実質耐久)を測定
仮想敵は回避100/命中100/幸運50/レベル差0で固定

回避率 64.29%
命中率 80.46%
CRT 15.12%
総耐久 6493

スキル-SKILL-

モガドールのスキルについて解説します。

悪罪滅殺の斧悪罪滅殺の斧

12秒毎にランダムな敵1体に斬撃Lv.10を行い、その敵を倒せなかった場合更に刺突Lv.10を1回行う(威力はスキルレベルによる)。この特殊攻撃は人型の敵を優先して選択する。
このスキルの斬撃攻撃は命中した敵を12秒間【切創】状態にする。【切創】状態の敵は受ける潜水魚雷・水上魚雷・航空魚雷のダメージが6%アップ。このスキルの刺突攻撃を発動した時、モガドールが2.5秒間【断罪の罪】状態になる。自身が炎上状態ではない場合、刺突が必ずクリティカルになる。【断罪の斧】状態では下記の効果を得る:①自身が受ける衝突ダメージが80%軽減される;②自身が1回に受けるダメージは耐久上限の5%を超えることはなく、状態持続中に自身が累計で耐久上限の5%分のダメージを受けた場合、状態解除までの間、敵弾をすり抜けさせ、衝突ダメージを受けなくなる
弾種 威力 補正 軽/中/重(%) 修正
通常弾 180×1 100% 100/100/100 100%
投射弾/人型優先/火力参照/弾薬射程100/破壊範囲12/投射範囲0
徹甲弾 180×1 100% 80/100/130 100%
刺突/人型優先/雷装参照/弾速5/貫通99

悪罪滅殺の斧

12秒毎に人型優先ターゲットで斧を放り投げる。

攻撃対象を倒せなかった場合、追加で刺突攻撃を行う。

斧投擲

斧は単発威力180の投射弾扱い。火力を参照する攻撃です。破壊範囲は戦艦主砲より狭い12。投射範囲は0なので狙ったポイントに着弾します。コントロールの良い投手ですが、球速は普通レベルといった感じ。

斧が命中した敵を12秒間「切創」状態にする。【切創】状態の敵は受ける潜水魚雷・水上魚雷・航空魚雷のダメージが6%アップ。また、別スキルの効果で「切創」状態を参照するものがある。こちらは後で解説します。

「切創」状態になると敵の頭上に特殊なエフェクトが発生するのでわかりやすいです。

12秒毎に発動し、12秒間のデバフを付与するということは、単体ボスなら序盤12秒以降「切創」状態を維持できると考えられる。

ただし、斧投擲は単発攻撃なのでミスしたら「切創」状態を付与できません。この点はコンボパーツとして致命的と言える。

他にも攻撃種類が魚雷全般と限定されており、ダメージ上昇値が小さいこと。開幕魚雷や開幕航空に合わせられないこともマイナス要素です。

空母編成で流星拳を狙うにしても、風雲やシリアスが優先されるだろうし、この補助効果だけで採用することは無いでしょう。

一応デバフがほぼ永続に近い形となるため、主力や前衛がタイミングを気にせず攻撃できるのは魅力的と思います。

刺突攻撃

斧投擲で攻撃対象を倒せなかった場合、モガドールは2.5秒間「断罪の斧」状態となり、敵艦の正面に瞬間移動して刺突攻撃を行う。

刺突は単発威力180の雷装参照攻撃です。攻撃判定がどのくらいあるのか分かりませんが、貫通力が非常に高い模様。自身が炎上状態でなければ、この攻撃は必ずクリティカルする。

斧投擲が命中し、刺突攻撃の発生が確定した時、「断罪の斧」状態になります。斧投擲が外れた場合や回避判定でミスした場合、「断罪の斧」状態にならない。

「断罪の斧」状態が持続中は大きく分けて3つの効果が適用されます。

①自身が受ける衝突ダメージを80%軽減

瞬間移動で敵艦と接触することがありますが、①の効果で接触ダメージを80%カット。

②一度に自身の耐久上限5%以上のダメージを受ける場合、そのダメージは自身の耐久上限5%分となる。

どれだけ単発ダメージが高くても安く抑えられる効果です。仮にモガドールの耐久上限が2000の場合、単発1000ダメージの攻撃を受けても、100ダメージに抑えられる。

③自身が累計で耐久上限5%分のダメージを受けた場合、「断罪の斧」解除まで敵弾をすり抜け、衝突ダメージを受けない。

仮に②の効果で、受けるダメージを耐久上限5%分に抑えた場合、条件をピッタリ満たしてすり抜け効果が発動する。

一方で累計4.9%受けた状態から、さらに5%分のダメージを受けると、累計9.9%分のダメージを受けてすり抜け発動。このように運が悪いと最大10%未満のダメージを受ける可能性がある。

すり抜け効果は「断罪の斧」状態が解除されると一緒に解除される。モガドールが先頭以外の場合、瞬間移動から戻って来るまでの時間が約2.5秒なので、帰り道にダメージを受けてすり抜け効果が発動することもある。

瞬間移動

アズレンの戦闘では前衛先頭にいる艦船が操作対象です。

モガドールを先頭に配置している場合、瞬間移動時に視点移動が発生する。ほかの前衛は瞬間移動せず、モガドールがいる位置まで引っ張られるように移動する。

モガドールが先頭以外の場合、モガドールが瞬間移動するだけで視点移動は無し。刺突攻撃後、モガドールは前衛先頭がいる位置まで下がってきます。

通常はモガドールを後方配置で運用するのが得策。

先頭配置では、瞬間移動する度に前衛が敵艦に近付いてしまう。。敵艦に近いほど被弾しやすくなるし、量産型との接触がありえるので、これは避けたい。

使い方

★瞬間移動回避
モガドールはどれだけ離れていても強制的に敵艦の正面まで瞬間移動するので、瞬間移動で攻撃を回避するなんてことも可能です。

★瞬間移動拘束
瞬間移動で敵艦に接触することがあり、接触中の敵艦は移動速度が減退する。モガドールの瞬間移動に合わせて主力の攻撃を調整できれば攻撃効率が増すかもしれない。

★瞬間移動魚雷
モガドールの瞬間移動から魚雷攻撃を狙うプレイが可能。

オート操作では何回目の瞬間移動に魚雷を合わせるかなど要調整。

基本的には手動操作向きのテクニック。斧がヒットしてから魚雷ボタンを押すタイミングが大事なので、一気にアクションゲームっぽくなる。

魚雷ヒット数は敵の動きにもよりますが、虹610mmで3ヒット、ロイヤル魚雷なら4ヒットが狙える。ロイヤル魚雷は黒魚雷で磁気化すればフルヒットが狙えるかも。

難点は刺突攻撃の発生サイクルと魚雷リロードが噛み合わないこと、モガドールが魚雷装填数+1を習得しないこと。刺突攻撃に備えて魚雷を温存すると次のリロードが始まらないので注意。

生存負担

モガドールは瞬間移動の度に耐久上限5%以上のダメージを負うリスクがあります。

毎回5%受けるとは限りませんが、5%以上のダメージを受けないとも言えないので、ここでは5%固定として考えます。

仮に余燼戦を前提とした場合、1戦闘で最大6回の瞬間移動を行う。つまり瞬間移動の蓄積だけで30%ダメージを受ける可能性がある訳です。

蓄積は大きいように見えますが、5%の耐久と引き換えに2.5秒間の生存が約束されます。これを通常移動中の負担と比較して、どのくらい差があるか見てみましょう。

★パターン①
・余燼戦と同じ制限時間(77.5)
・瞬間移動1回で5%ダメージを受ける
・通常移動中は2.5秒間で3%のダメージを受ける

パターン①は瞬間移動1回あたり2%多くダメージを受ける。瞬間移動のリスクは6回で12%。瞬間移動が無ければ戦闘終了まで耐えられるが、瞬間移動有りだと73秒で倒れる。

★パターン②
・余燼戦と同じ制限時間(77.5)
・瞬間移動1回で5%ダメージを受ける
・通常移動中は2.5秒間で7%のダメージを受ける

パターン②は瞬間移動1回あたり2%安くダメージを受ける。瞬間移動のリターンは6回で12%。ただし、通常移動中に受けるダメージが高いので、瞬間移動が無くても35秒で倒れ、瞬間移動有りだと40秒で倒れる。

2つのパターンと私の経験から、モガドールの瞬間移動がプラスになることは滅多に無いと考えられる。

仮にプラスになっても、そのステージは通常移動中の負担がキツイので、モガドールが活躍するとは限らない。

余燼戦では12%以上の生存負担は覚悟したい。

急速!加速!超高速!急速!加速!超高速!

自身がアイリス所属の兵装を装備している場合、自身の火力が基礎回避(基本ステータス+装備)の15%分加算される。
戦闘中、自身の回避率が6%アップする。自身がダメージを受けた場合、そのダメージを与えた敵の速力が自身の速力以下の場合、受けたダメージの20%分ダメージを無効にできるシールドを1枚生成する。この効果で生成されたシールドが同時に1枚しか存在できず、破壊された場合、100%で砲撃を追加で1回行い、自身の耐久が10回復する(この効果は3秒間に1度しか発動できない)

火力上昇

自身がアイリス兵装を装備時、自身の火力値が回避値の15%分増加する。

回避値はステータス+装備の合計値を参照。モガドールの回避はレベル125愛で271。回避設備を積むことはないと思うので、火力上昇値は約40となるでしょう。

この上昇値は火力バフの処理が行われた後の最終値に加算されます。

アイリス兵装

モガドールを使うならアイリス兵装を装備して火力を上げたい。

アイリス兵装の候補はこちら。

主砲:138.6mm連装砲Mle_1934[T0]138.6mm連装砲Mle_1934[T0]/138.6mm単装砲Mle1929[T3]138.6mm単装砲Mle1929[T3]

魚雷:550mm四連装魚雷改(弾薬調整)[T0]550mm四連装魚雷改(弾薬調整)[T0]/550mm魚雷セット(三連装+二連装)[T0]550mm魚雷セット(三連装+二連装)[T0]

対空砲:二連装57mm/L60ボフォース対空機関砲Mle1951[T0]二連装57mm/L60ボフォース対空機関砲Mle1951[T0]/二連装37mm高射砲Mle1936[T0]二連装37mm高射砲Mle1936[T0]

設備:クロスプローチ[T0]クロスプローチ[T0]

主砲なら一緒に実装された虹アイリス砲を装備するのがベスト。おなじみの金アイリス砲で代用することも考えられる。

魚雷は一緒に実装された550mm魚雷セットか、兵装開発の弾薬調整系が候補。磁気魚雷を装備したいので、可能なら他の兵装から選べると良い。

主砲も魚雷も好きなものを装備したいなら虹対空砲を選べると最高。

設備の候補はクロスブローチくらいですね。あまり装備したいものではない。

回避率アップ

自身の回避率が6%アップ。

回避判定の最終値に加算される効果です。

特別な条件も無く、回避率アップを貰えるのはありがたいですね。

敵艦にもよりますが、モガドールの回避率は70%くらいが見込めます。

吸収シールド

自身がダメージを受けた場合、自身と攻撃対象の速力を比較する。自身の速力が上回っている場合、受けたダメージの20%分を吸収シールドとして展開。この吸収シールドが破壊された時、追加で砲撃を行い、自身の耐久を10回復。吸収シールドは3秒に1回しか発動できない。

まず吸収シールドの展開には自身と攻撃対象の速力を参照する。

モガドールの速力は51と高く、プレイヤーキャラの中では上から10番目に入る数値です。海域で出現する敵艦は高くても30程度なので負けることはないでしょう。ただし、演習や一部のボス、速力が低下する効果など、特定の状況で機能しないことがある。

この吸収シールドに持続時間は無い。

シールド展開中にクールタイムを消化して、シールド耐久以上のダメージを受けた場合、新しいシールドが展開されることはない模様。この点はシールド回転率が低下することになるのでちょっと微妙。

受けたダメージの20%分が吸収シールドとなり、次に受ける攻撃を安く抑えられる訳ですが、これによる生存力の向上がどの程度か難しいところです。

例えば、毎回高いダメージを受けて吸収シールドを展開できれば、回復を含めてモガドールの生存力は20%以上高くなる可能性がある。

しかし、毎回安いダメージを受けて吸収シールドを展開し、クールタイム中に高いダメージを受けるといったことが頻発すると、生存力は5%も上がらないかも。

他にも攻撃を受ける頻度にもよるため、使う環境によってモガドールの生存力は変動すると考えられる。

シールド破壊

シールド破壊時に自身の耐久を10回復し、砲座1つ分の主砲攻撃を行ってくれます。

一度の回復量は少ないが、1戦闘で10回発動すれば100回復。連戦ならまさにチリツモ、応急修理装置1つ分以上の回復が期待できます。

追加の主砲攻撃は主砲と同じ性能ですが、主砲とは異なる敵を狙うことがあります。

シールド生成とシールド破壊の頻度によりますが、5秒に1回ペースで追加攻撃を発動してくれると主砲DPSが約16%アップ。

ニオイに溺れて♥ニオイに溺れて♥

戦闘開始時、自身の命中が10%アップ。
戦闘中12秒毎に、敵潜水艦を8秒間発見済み状態にするソナースキャンを行い、自身の炎上持続時間を6秒短縮させる。自身が炎上状態でない限り、自身の主砲攻撃が【切創】・炎上・浸水状態の敵に命中した場合、100%で砲撃を追加で1回行う(この効果は2秒間に1度しか発動できない)

命中アップ

戦闘開始時、自身の命中10%アップ。

ソナー

12秒毎に発動、潜水艦を8秒間探知済み状態にし、自身の炎上持続時間を6秒短縮させる。

前衛の爆雷には照準範囲があるので、照準範囲外の潜水艦を探知しても攻撃できる訳ではありません。

探知効果は対潜機を装備した主力がいると役に立ちます。

モガドールは炎上していると発動しない効果があります。耐久に不安が残る駆逐艦ということもあって、炎上時間を短縮する効果は嬉しい。

特殊攻撃

自身が炎上状態でない場合、自身の主砲が切創・炎上・浸水状態の敵に命中するたびに追加攻撃を行う。この効果は2秒に1度しか発動しない。

状態異常はいずれか一つでも満たしていればOK。追加攻撃はシールド破壊時に発動するものと同じ、砲座1つ分の主砲攻撃です。

単体相手の場合、自分で切創状態を付与して、そこから主砲攻撃を当てる流れとなるでしょう。序盤の12秒も狙うなら誰かにアシストしてもらおう。ちょうど一緒に実装されたアルザスが、開幕主砲から連動弾幕で炎上を付与できるので相性が良い。

雑魚戦では状態異常の敵を倒してしまうので、どうしても追加攻撃の回転率が低下します。

可能ならクールタイム消化後に即発動を狙いたいが、メジャーな駆逐主砲はどれも攻速が2秒未満なので、基本は主砲2回で1回発動となるでしょう。

一応、この効果は主砲ヒットで判定されるので、主砲リロードサイクルが2秒未満でも、命中までのタイムラグを考慮すると2秒以上になって発動することがある。特に連射タイプの主砲は攻撃硬直が長く、判定回数も多いので、今回のようなケースでは候補に挙がる。

例えば、適正距離から3連射する徹甲弾を繰り出した場合、1射目が当たるまでに約0.2秒、3射目が当たるまでに約0.4秒掛かる。さらにモガドールは主砲砲座2の艦船であるため、同じ条件で砲座2の3射目が当たるまでに約0.6秒掛かる。

徹甲弾ではなく、弾速の遅い通常弾や榴弾を使うという手もありますね。

しかし、モガドールは瞬間移動で敵艦に接近してしまうので調整しても簡単に崩されてしまうでしょう。あまり気にしないほうがいいのかもしれない。

特殊弾幕-モガドールII特殊弾幕-モガドールII

自身が主砲攻撃を16回行う度に、特殊弾幕-モガドールIIを展開する
弾種 威力 補正 軽/中/重(%) 修正
徹甲弾 26×24 100% 115/90/55 100%
弾薬射程65/弾速22/貫通1

特殊弾幕-モガドールII

モガドールは主砲砲座2の艦船であり、完凸ボーナスで全弾発射に要する主砲攻撃回数が半減します。この全弾発射スキルは主砲攻撃サイクル4回が発動目安です。モガドールの追加攻撃はカウントされません。

全弾発射は自身正面に徹甲弾を繰り出す。

威力26×24発。虹アイリス砲と同じ優秀な対甲倍率。1回貫通する効果を持っています。

攻撃性能は普通レベル。見た目のハデさも無し。

総合評価-ALL_ratings-

モガドールの総合評価をまとめています。

評価:★★★★★

基本性能

モガドールはヴィシア所属のUR駆逐艦。

大型駆逐艦の名に恥じぬ、特盛ムチムチボディーが指揮官に襲いかかる!そのおっぱいで駆逐艦は無理でしょ!

布地との相性が悪いらしい。意味がわからないよ。

デフォルトで淫乱状態。アズレンがエロRPGだったら危ないところでした。

耐久2300程度の軽装甲タイプ。これでもアイリス・ヴィシアの駆逐艦では1番耐久に優れる。

火力は駆逐艦トップクラス。しかも主砲砲座2で補正130%もある。駆逐艦の主砲砲座2は補正100%~110%が相場なのでめちゃくちゃ高い。高DPSの駆逐主砲を振り回しているだけで軽装甲は溶けていくだろう。

雷装は一般的な軽巡よりも高いが、補正は130%とイマイチ。だいたい軽巡エディンバラくらいの魚雷ダメージ。限界突破で開幕魚雷を習得しますが、魚雷装填数+1は無し。

対空は低いけど補正は高い。虹秋月砲と金対空砲を装備すると一般的な軽巡くらいの対空ダメージになる。

駆逐艦トップクラスの命中があり、これはスキルでさらに強化されます。

モガドールは限界突破3回目で全弾発射半減を獲得する。

UR駆逐艦はブリを除けばモガドールで3隻目。それぞれのステータスを比べてみましょう。

モガドールは砲撃特化、島風は雷撃特化、ラフィーIIは対空万能型という具合に差別化されています。

生存力

モガドールの各種性能。

モガドール_生存力表

生存力は設備に応急+コマンドを装備し、回復15回、吸収シールドは自身の耐久5%分としています。瞬間移動による負担は考慮していません。

1戦闘で見た場合、モガドールの生存力は涼月並み。駆逐艦トップクラスの数値です。吸収シールドの働き次第では初月以上も。

ただし、モガドールは瞬間移動で被弾しやすく、回避不可能な接触ダメージを受ける可能性があるため、生存力は計算よりも低くなるでしょう。

1戦闘ならギリギリやれないこともないレベル。連戦では味方の生存補助による。

攻撃性能

モガドールのDPS。

モガドール_DPS

駆逐主砲に虹アイリス砲をセット。

シールド破壊時の追加攻撃を4秒サイクル、主砲命中時の追加攻撃を2.5秒サイクル。開幕炎上状態で計算しています

主砲と追加攻撃が敵を狙ってくれるので単体相手のDPSが高いです。特に軽装甲DPSは1344と駆逐上位の数値。

複数相手には状態異常を維持できないので、追加攻撃のDPSが大きく低下すると考えられる。

モガドール_虹秋月砲

ちなみに虹秋月砲でも虹アイリス砲と同じくらいの軽装甲DPSが見込める模様。弾幕回転率が上がり、追加攻撃もほぼ2秒に1回撃てるからでしょう。射程の短さや貫通無しが気にならなければ虹秋月砲でも良さげ。

単体相手の場合、追加攻撃の回転率はもっと速くなる可能性がある。

モガドール_理論DPS

こちらはまず無理なことですが、クールタイム消化後、即追加攻撃が発動した場合の理論値。

虹アイリス砲という新しい主砲が実装されたので、ミサイル駆逐艦「太原改」のDPSも計算してみたところ、軽装甲・中装甲に対して理論上のモガドールと同じくらいの数値が出ました。

また、計算には考慮していませんが、ミサイル攻撃には炎上効果があります。優先度1なので簡単に上書きされてしまいますが、炎上ダメージ自体は非常に高く、上手く決まるなら200近い炎上DPSとなるでしょう。

モガドールはUR駆逐艦であり、砲撃が強いというコンセプトのはずですが、ミサイル駆逐艦の壁は高い。

総評

モガドールは砲撃特化の駆逐艦です。主砲と追加攻撃による手数の多さが売り。

航空機を含む魚雷攻撃のダメージ補助を行える。あまり優先度は高くないが、デバフの持続時間が長いので攻撃タイミングを気にせず使えます。

攻撃性能に関しては、状況限定で駆逐艦トップクラスと考えられる。今後はダメージ補助と合わせて、空母編成で採用される可能性があるかもしれない。

計算上の生存力も駆逐艦トップクラス。ただし、刺突攻撃による瞬間移動にダメージを負うリスクがあり、使う上で注意が必要です。

装備-Equipment-

モガドールのオススメ装備、候補一覧からお好みで装備を組み合わせると良いです。

駆逐主砲

魚雷

対空砲

設備

特殊装備

編成-Formation-

モガドール入りのオススメ編成を紹介

準備中



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