アズールレーンの余燼戦『ホーネット(META)』の仕様解説・編成例をまとめた記事です。余燼戦でなるべくダメージを稼ぎたい人におすすめの記事です。
こちらは動画による解説がオススメです!
基本解説動画
Tier15ワンパン動画
ステータス
ホーネット(META)のステータス。
耐久128万の中装甲空母。
ロドニー(META)以来、久しぶりの耐久130万以下。
装甲と耐久以外の能力は前回の大鳳(META)とほぼ同じ。
ホーネット(META)には受けるダメージアップなどのプレイヤー有利な補正はありません。
速力がやや低めに設定されているため、停止効果が無くても減速効果で攻撃を通すこともできるだろう。
中装甲なので戦艦を使うならさっそくエロ砲が役に立つかもしれない。
空母は兵装開発に追加されたばかりの試作型BFが火を吹く。上位装備の虹戦闘機も活躍の機会です。
仕様確認
ホーネット(META)の仕様について解説。
基本確認
ホーネット(META)の戦闘時間はいつもと同じ約80秒です。
ホーネット(META)へのダメージは通常通り。特に味方有利のダメージ補正は無し。
大鳳(META)の時よりも頻繁に航空機を飛ばしてくる。これにより主力艦もダメージを受けますが、耐えるだけなら対策は不要みたいです。
ただし、到達ダメージで空母は発見状態になる可能性があり、そうなると防空貫通ボーナスが失われ、ダメージが激減します。
未発見状態を維持する必要があれば、対空要員や自動迎撃機を採用することになるでしょう。
低軌道強襲
戦闘中、低軌道衛星による支援攻撃を繰り出す。
たぶん上空から降り注ぐレーザー攻撃のことでしょう。
レーザーは前衛の位置を補足して追いかけてくる。
前衛は動き続けてくれるので、そこまで大きな被害は無いと思う。
ゴースト・オペレーション
戦闘中18秒毎に自身に「光学カモフラージュ」を付与する(最大3つまで)。「光学カモフラージュ」は1つにつき自身の回避率が6%アップ。
ホーネット(META)は18秒毎に回避率が6%アップする。最大で回避率18%アップ。
回避率アップ効果は回避判定の最終値に加算されるので大きな効果となる。
いつもの余燼戦ならカンスト前提で主力の命中率は80%前後が見込めます。
★命中率80%を基準とした場合…
命中率74%:攻撃効率約8%低下
命中率68%:攻撃効率約17%低下
命中率62%:攻撃効率約29%低下
それが6%下がるだけで命中率は74%、攻撃効率は約8%低下する。
1戦闘で考えると平均命中率はおよそ69%。回避率アップによるホーネット(META)の実質耐久値は152万相当と考えられる。
徐々に味方の攻撃効率が悪くなっていくので、可能なら発動前に攻撃する流れを作れると良いのですが、それが可能なのは攻速に優れる主砲を装備した戦艦くらいでしょう。
実際は回避率アップ後に主力が攻撃する流れとなるので、主力の攻撃効率はもっと低くなるはず。
今回の余燼戦は安定したダメージを稼ぐことが難しくなるかもしれませんね。
電磁インパルス
「光学カモフラージュ」が3つになった時、電磁インパルス攻撃を行い、5秒間味方に視界不良効果を与える(視野が狭くなり、主砲攻撃・航空攻撃を使用できなくなる)。
発動タイミングは終盤25.5秒、そこから20.5秒に終了。
効果中はゲージ攻撃不可能となり、画面が暗くなる。説明では主砲攻撃と航空攻撃を使用できなくなると記載されていますが、現状では魚雷攻撃もできません。
一般的な空母は攻撃隊上限+1を獲得し、魚雷型は魚雷装填数+1を獲得します。これのおかげで攻撃不可能な時間があっても、次のリロードが始まっているので特に問題ありません。
この影響をモロに受けそうなのは戦艦くらい。あとは雲仙のように魚雷同時装填を持つ艦船も注意。
攻撃できない時間=リロード損失となるので、戦艦なら4回攻撃を狙う上で弊害となるかもしれない。ギリギリ4回攻撃出来ても攻撃完遂までいかないことも有り得る。
簡単な解決方法としては発動前に攻撃することが挙げられる。最初からリロードの長い大和砲で3回攻撃を狙うのも手です。
行動表
ホーネット(META)の行動表。
ホーネット(META)は登場して1.5秒くらいすると動き出す。速力が低いので開幕主砲は少し当てやすいと思う。
そこから57秒は動き続け、ラスト18秒でようやく停止する。
今回は動き続けている時間が長く、主力の攻撃を通すために停止効果や減速効果が欠かせない。
回避率アップは初回のみ、やや速いタイミングで行われる。どうやらボスが出現する前からカウントされている模様。
航空機対策
こちらはボス戦で飛んでくる航空機をまとめたもの。
補充されてからだいたい8秒くらい遅れて飛んできます。
戦闘機の場合、1回で3機×2隊補充される。最初に3機、6秒後に3機という具合に飛んでくる。
HVARはホーネット(META)自身の攻撃。
それ以外はおなじみの航空ギミック。撃墜しない限り、耐久MAXになって永遠に飛んでくる。
この航空機の数が非常に多く、空母でダメージを稼ぐなら対策が必要になります。
特に面倒なのはドローン。一度に合計12機補充され、飛んでくる間隔も短い。おまけに飛行速度が60もあるので対空砲リロードの隙を抜けてくる。
現状で考えられる航空機対策は4つあります。
迎撃機
1つ目は空母に自動迎撃機を採用すること。
前衛の対空砲と空母の迎撃機で抜けていく航空機を減らします。
余燼戦なので単体ダメージ重視で収束魚雷やロケットを使いたくなるのは分かりますが、早々に発見されるくらいなら1枠だけでも自動迎撃機を採用したい。
1巡長く未発見状態を維持するだけでも、トータルでダメージを稼げるようになります。
リロード
2つ目は対空砲リロードを調整すること。
ドローンがめちゃくちゃ速いので、対空砲リロードの隙に通り過ぎることがあります。
完璧な迎撃は無理でも、ドローンが通り抜けるよりも速く、対空砲リロードを完了させて射撃できれば迎撃効率は上がるはず。
難しいことを抜きに言えば、基本的に虹対空砲で固めればOK。
Z52などの攻速に優れる特殊対空砲があると余裕が生まれるので、戦艦1隻だけなら虹RFを装備する余裕もあります。
難しい話を聞きたい人はこちら。
まずドローンが画面内に姿を現してから到達するまでの時間は約2.1秒。
艦隊の対空砲平均射程を30とした場合、サークルの横幅は画面の約78%をカバーしている。
これによりドローンが対空砲サークルに踏み込んでから抜けるまでの時間は最大で約1.63秒と分かる。
リロードから発射までの絶対クールダウンを0.8667秒として、艦隊の対空砲平均攻速を0.7633に調整すれば迎撃率が上がるだろう。
実際のところ、ドローンは4機編隊なので先頭を補足できなくても、最後尾を補足して射撃してくれる可能性がある。
対空砲出力
3つ目は対空砲サークルに捉えた敵機を確実に処理すること。
航空機の耐久は最大でも260と低く、艦隊の対空砲出力が5200あれば、全て最低ダメージでも必ず撃墜できると考えられます。
対空砲出力5200の目安はこんな感じ。レベル125愛、艦船技術無し、全て虹対空砲+13を基準に計算し、端数は省略。
★出力目安
Z52:3200(特殊対空砲)
ヘレナ:1100
プリマス:1000
雲仙:800
ソユーズ:800
今回活躍しそうな艦船をピックアップしています。
基本的にZ52のような対空要員1隻と前衛2隻で賄えるだろう。
戦艦を採用するなら対空砲出力の要求値を引き下げることも可能です。
移動速度
4つ目は前衛艦隊の移動速度を抑えること。
航空機が飛んでくるラインは前衛艦隊の位置を参照しています。
試しに手動操作で止まってみると分かるでしょう。ホーネット(META)のHVAR以外は前衛が止まっているラインを通ります。
この仕様から迎撃効率を求めるなら前衛の移動速度は遅いほうが好ましい。
移動速度が高いと上下移動の振れ幅が広がります。そうなると上と下のラインを通る航空機が増えるので、どちらか片方しか対応できず、発見される可能性が高くなる。
普段の海域なら無視しても問題ありませんが、未発見状態を徹底するなら移動速度は抑えたほうが良いかもしれない。
気付いたこと
Tier15と戦ってみて気付いたことをまとめています。
攻撃力
航空機をちゃんと迎撃していれば、敵の攻撃力はさほど高くありません。
主力はまず倒れることは無いでしょう。
前衛は先頭の艦船や低耐久の艦船が不安なくらい。ゴルドバーンや異世界情報端末など、生存設備を1つ積んでおけば平気なはず。
1つだけ、酸素魚雷二刀流で風雲を試していたとき、前半で落ちてしまったことが気がかり。対空が低い艦船はダメージを受けやすいのだろう。
硬い
案の定、回避率アップの影響でダメージを稼ぐのが難しく、Tier15は相当な硬さでした。
楽に削れるときもあれば全然削れないときもあってやっかいです。
本当はオーロラやシリアスみたいな回避率ダウン効果を使えると良いのですが、空母相手に安定した効果を発揮できるものはありません。
様々な艦船を試してみたところ、ダメージアップ効果を重ね掛けして叩く戦法がかなり強いと思いました。
もちろん、効果を所持している艦船の強さも重要です。
永続ダメージアップ効果を持つヴァンガード、フリッツ・ルメイ、アルザス。
持続時間のあるダメージアップ効果を持つソユーズ、ナヒーモフ、Z52、ヘレナ。
ワンパンを狙うならこのあたりの艦船を組み合わせて使いたい。
例えば、ヴァンガードは敵出現から2秒後に受けるダメージ10%アップのデバフを付与。フリッツ・ルメイは特殊重巡砲が8回命中すると受けるダメージ8%アップを付与。これらは永続デバフです。デバフ効果は乗算されるので、二人合わせてダメージ1.188倍。
この効果でホーネット(META)の実質耐久値は約108万相当。つまり2種類のデバフで約20万も削ったことになります。
斬撃合わせ
少しでも打点を上げるために、前衛の特殊斬撃は拡散型で合わせて装甲破壊を狙っていきたい。
前衛が駆逐と軽巡の組み合わせならハンマーとソードで拡散型を使えます。
北連停止4La9
編成例・戦い方などを解説。特に説明が無い限り、オート操作、レベル125ケッコン200、装備最大強化(金以上+13/紫+11)、艦船技術MAX、と考えてください。
ヘレナ無し
大陸ワンパン率98%
空母の装填技術4推奨。
ヘレナ有り
大陸ワンパン率96%
技術調整無しでもいいが、やる気があるなら戦艦の装填技術0推奨。
解説
ソユーズとナヒーモフのゴールデンコンビによる停止コンボ編成。
3回攻撃でキメる流れが1番簡単なようです。
ヘレナの有無で主力の装備が一部異なります。
1番面倒なのはLa9+13を4つ揃えることですが、次点はヒンデンブルクの虹SKC+13を2つ揃えること。全体的に要求値が高い。
ヘレナの有無でワンパン率があまり変わらないので、虹SKC+13を用意できない人はヘレナを入れて些細な要件を無視すると良い。
どうしてもヘレナを入れたくない人は雲仙、モガドール、アヴローラ、風雲で代用。ヒンデンブルク入りよりもワンパン率が2%低い。
対空砲は虹RF+13で固定。無ければ虹ボフォ+13。
北連停止3La9
編成例・戦い方などを解説。特に説明が無い限り、オート操作、レベル125ケッコン200、装備最大強化(金以上+13/紫+11)、艦船技術MAX、と考えてください。
ヘレナ無し
大陸ワンパン率96%
戦艦の装填技術0推奨
ヘレナ有り
大陸ワンパン率95%
技術調整無しでもいいが、やる気があるなら戦艦の装填技術0推奨。
解説
La9+13×4機が厳しい人はこちら。
基本は4La9と同じ。
ラファエロ砲+13にしたくない人は以下の調整を検討。
ソユーズ:大和砲、虹火器、一式
ルメイ:La9、スカイレーダー、油圧2
ナヒーモフ:La9、La9、VIT、油圧、整備饅頭
北連停止2La9
編成例・戦い方などを解説。特に説明が無い限り、オート操作、レベル125ケッコン200、装備最大強化(金以上+13/紫+11)、艦船技術MAX、と考えてください。
ヘレナ有り
大陸ワンパン率93%
技術調整無し
解説
ソユーズとナヒーモフは4回攻撃を狙う。
ナヒーモフにはブレゲーを装備し、未発見状態を維持。
アルザス2La9
編成例・戦い方などを解説。特に説明が無い限り、オート操作、レベル125ケッコン200、装備最大強化(金以上+13/紫+11)、艦船技術MAX、と考えてください。
ヘレナ無し
大陸ワンパン率92%
技術調整無し
解説
アルザスとモガドールを採用したパターン。
停止効果はありませんが、ホーネット(META)自身の速力が低く、ソユーズの減速効果とモガドールの接触足止めがあるので攻撃の通りは悪くないっぽい。
鉄血編成
編成例・戦い方などを解説。特に説明が無い限り、オート操作、レベル125ケッコン200、装備最大強化(金以上+13/紫+11)、艦船技術MAX、と考えてください。
まさかのツインビスマルクシステム!
試作段階でTier14を5隻編成でワンパン。エーギルまたはエムデンを加えた6隻編成でTier15をワンパンしています。
ビスマルクは装填が遅く、Zweiと足並みを揃えるのが難しそうなので大和砲を適当にぶっ放すことにしました。
ビスマルクの装填バフがある分、フリッツ・ルメイに虹戦闘機を1つ搭載しても4回攻撃可能です。ワンパン動画のほうでは4回目の攻撃が刺さる前にクリア。これなら虹戦闘機とカタパルトを2つずつ装備し、全力3回攻撃を狙ったほうがいいかもしれない。リロードが長くなることで、発見状態から未発見状態に戻れる可能性もある。
ビスマルクZweiも基本的に4回攻撃を完遂できます。たまに妨害発動タイミングの遅延があり、3回目の攻撃が遅れることがあるかも。そうなると4回目の攻撃が砲座1しか当たらないのでダメージ不足になるかも。
主力はそれぞれ好き放題やらせているので攻撃タイミングは全然噛み合っていません。
前衛のZ52とヒンデンブルクは確定として、最後の1隻はエーギルを採用して対空砲出力を上げたほうが良さげ。それにエーギルなら攻撃設備をガン積みしても生き残ってくれます。
私が試した中では、ヘレナ無し編成の中で1番ワンパンしやすい。
一応、ワンパンできるかは未発見状態の維持と妨害の遅延が起こるかどうかによる。
遅延は防ぎようが無いとして、この編成には自動迎撃機が無いのでそこが不安要素です。未発見状態は2回維持できればダメージは足りるはず。
戦艦編成
編成例・戦い方などを解説。特に説明が無い限り、オート操作、レベル125ケッコン200、装備最大強化(金以上+13/紫+11)、艦船技術MAX、と考えてください。
ダメージアップ効果を持つ艦船を並べて、敵の回避率アップに打ち勝つ。
戦艦編成でもTier15のワンパンに成功しました。
ヴァンガードとソユーズは回転率に優れるジョージア砲を装備し、敵の回避率アップが発動する前に攻撃を仕掛ける流れ。
ソユーズはリロード短縮設備を積んでも5回攻撃できないので全力4回攻撃を狙う。
ヴァンガードは5回目の攻撃が砲座1のみ命中する。
アルザスはラファエロ砲を装備し、開幕含めて5回攻撃を狙います。
アルザスのデバフを永続化するためにモガドールを採用。
Z52はヴァンガードの攻撃に合わせて与ダメアップ効果をばら撒く。
先頭は安定のプリマス。旗艦のダメージ補助を行う。
見ての通り、停止効果が無いので主砲命中精度に不安が残る。
一応、戦艦の砲座1はカットインでほぼ必中。それに敵の速力が低いのと、ソユーズが減速効果を持っているので、ギリギリなんとかなっている感じ。
この編成にはビスマルクZweiを採用してもいい。Z52の攻撃性能が上がるし、ブラックホールで主砲命中精度が上がるはず。入れ替え候補はソユーズかヴァンガード。
おわりに
今回は余燼戦「ホーネット(META)」のワンパン編成を紹介をしました。
ワンパン率の高い編成は北連停止系。La9+13が2本以上あればワンパン率90%以上が見込める。
編成はほぼ固定されてしまいますが、前衛1隻だけならいくつか選択肢があり、様々な艦船でワンパン可能でした(ワンパン率は不明)。色々試せたという意味では遊べるタイプの余燼戦と言えます。
Tier15を経験して思ったことは、フリッツ・ルメイがめちゃくちゃ強い。そのおかげで鉄血編成でも勝負できます。まさかまさかの展開におどろき。
ほかの陣営も頑張ってほしい。
気軽にコメントしてね!
更新お疲れ様です。
質問ですがプリマス砲が2基しかなく前衛にプリマス+砲を採用する場合、
ソユーズとルメイの二択だと後者にプリマス砲装備した方がダメージ伸びますか?
コメントありがとうございます。
手持ち装備や強化段階によるので、その情報だけで判断するのは難しいです。
クレマン砲(152mm三連装砲Mle1930(榴弾)[T0])を所持しているならルメイに装備し、残りはプリマスとソユーズに渡すのがベストかな。
ダメージが伸びるといっても良くて2万程度です。
ご回答ありがとうございます、お陰様でワンパン出来ました!
こんにちは。
北連停止編成についてですが、ヘレナ発動無しでワンパン行けるならばモモに変更した方が安定しますか?
ソユーズ装填技術0にしてビーコンをカタパルトにすることは出来るのでしょうか?
また、さすがにLa-9を代用は難しいですよね?手持ち1機ならスカイレーダーとかで無理に代用するより4回攻撃で行くべきですよね…
コメントありがとうございます。
ヘレナ以外はどれも不安定です。特にこだわりが無ければヘレナを使ったほうがいいです。
極論、ソユーズの停止効果を発動できるならカタパルトでも問題無いはず。
La-9×3回とBF×4回なら後者も選択肢に挙がります。
詳しくありがとうございました!!
大鳳metaの方が柔らかいイメージ……回避アップの影響ですかね?
回避率アップもありますが、装甲の違いと妨害が大きいかも。
重装甲の大鳳(META)は雲仙や風雲などの魚雷で稼げました(空母天城の重桜魚雷強化もある)。
中装甲のホーネット(META)には魚雷ダメージ低下、回避率アップで期待値低下、妨害の影響で魚雷回転率も悪化。前回より魚雷型の稼ぎが小さくなっています。