メインストーリー第13章「風雲マリアナ・下」の攻略記事です。攻略に悩んでいる、これから攻略する、そんな人にオススメ!
こちらは動画による解説もオススメです!
はじめに
ここでは13章で登場する敵艦、ステージ情報、編成例を解説していきます。
細かいゲームシステムに関しては解説しません。
なぜなら紹介する編成を真似すれば、フルオートで概ねクリアできるからです。
それでも予備知識があるのと無いのとでは話の理解度が変わります。
もしも13章以降で役に立つゲームシステムを知りたい人は個別記事を参照してください。
護衛艦隊
13章で出現する護衛艦隊についてまとめました。
増援
どの護衛艦隊も一定時間経過するか、出現中の敵艦を全滅させると次の増援が出現します。
大型主力のみ増援4まであり、長期戦になることが予想される。
手動操作ならあえて敵艦を全滅させず、主力の攻撃をチャージして次に備えると良い。
要注意
赤字の敵艦が出現する護衛艦隊は要注意。
優先的に狙いたい護衛艦隊に記号を表示しています。
狙い目は中型以下の偵察・主力・輸送。少し長引くが大型偵察もマシなほう。
戦闘を避けたいのは大型航空と大型主力。どちらも出現する敵艦が厄介な上、増援の多さから戦闘が長引き、下手すると致命傷を受ける。
大型航空や大型主力と戦うなら弾薬補正がある早い段階で勝負しよう。潜水艦の漸減作戦と潜水支援を併用するのもオススメです。
敵艦情報
ここでは注意すべき敵艦について解説していきます。
防空艦
防空艦は長射程高出力の対空射撃で航空機を次々に撃ち落とす厄介なヤツ。
ボスのお供で出現する防空艦は耐久2500程度ですが、5~6秒で復活する無限湧きタイプです。
一度の対空出力は約2063。ヘルキャットを3機落とすほどのパワー。
爆弾搭載機は防空艦を飛び越える間に2~3回は対空射撃を受けるので攻撃損失が大きい。迎撃機の稼働率も低下します。
簡単な対策方法を挙げると、先に戦艦主砲と特殊弾幕で防空艦諸共一掃し、続く航空攻撃で増援出落ちを狙う。仮に主砲リロード20秒なら、航空リロードは1.5秒以上遅らせるといい感じ。
工作艦A
工作艦は一定時間毎に自身以外の全ての敵艦を回復。時間経過で回復量アップ。
ヘイトが高く、味方の人型優先攻撃は工作艦を狙う。
さらに対空が低いので航空攻撃が刺さり、軽装甲なので戦艦榴弾や前衛砲撃も通りやすい。
工作艦S
13-4タイホウ戦で出現する特殊な工作艦。
タイホウの耐久が80%未満になると、タイホウの耐久を20%回復する。1戦闘2回まで発動可能。
それ以外の回復能力は無いが、回復されるとS勝利が遠くなるので速やかに処理したい。
指揮艦
指揮艦生存中、敵艦全員の与ダメ50%アップ。この効果は13-3と13-4のボス戦では与ダメ30%アップに変更される模様。
さらに出現から12秒後に航空攻撃を発動し、その時点で存在する敵艦全員の与ダメ30%アップ。このバフだけ指揮艦撃破後も残り続ける。先に説明した与ダメアップと加算される。
早く処理する以外の対策が無く、高耐久重装甲なのでそれも難しい。ボス戦や大型主力では味方が工作艦を狙っている間にバフが発動することがある。
飛鷹と隼鷹
飛鷹と隼鷹は前衛狙いの集中攻撃を繰り出し、到達ダメージで主力を削る。2回目以降は遅れて追加攻撃を行う。
大型航空では防空艦2隻に工作艦を引き連れて登場。序盤~中盤まで無傷に抑えても、飛鷹と隼鷹が出現してから戦闘終了までに、主力の耐久が5割以上削られることもある。
戦艦タイプ
戦艦の投射弾には確率炎上効果があり、1発ヒットから炎上で大ダメージを受けることがある。
大型主力と大型輸送では金剛型が出現。
金剛は指揮艦と一緒に出現。味方は指揮艦を優先的に攻撃するので何度か攻撃を許してしまうこともあるだろう。
榛名は砲撃シールド無し。
小型航空と13-4ボスで長門型が出現。
金剛型と違って主力狙いの投射弾は2発×3連射なので、一度の弾消しで全てケアするのは難しい。
長門型は炎上ダメージが高く、低耐久の艦船が炎上したらほぼアウト。主力戦艦でも半分削られる。
海域情報
13章のステージ情報や各ステージのボスについて解説。
13-1
道中6戦+ボスの合計7戦でクリア。
レベルだけなら12-4と大きな差は無いが、13章で新しく登場する防空艦・工作艦・指揮艦が厄介。レベル以上に難易度の高いステージとなっています。
メンタルユニットのドロップ率は12章と変わらず10%らしいが、13章では一度にドロップする数が多く設定されている。
メンユニ掘りがしたいなら13-1だけでも攻略できると捗る。
海域マップ
ボスマスは複数有り、どこかが選ばれる。
13-1はH1かH6の2個所がボス候補マス。
ボスルートを塞がれることはないみたい。好きな敵艦を選んで戦えます。
ボス
ボス戦の前座は開幕に防空艦2隻、増援1で指揮艦と工作艦が出現。
増援2まで全滅させると、ボスの最上改とお供の防空艦、工作艦、指揮艦が出現。
防空艦のみ、撃破後に6秒で復活する無限湧きタイプ。
モガミ改は砲撃シールドを展開する。
砲撃と魚雷を繰り出すので、砲撃シールドや雷撃耐性があると有利に戦える。
お供の指揮艦を倒せば航空負担を減らせるので、迎撃機の多い空母編成なら主力負けは無いでしょう。
13-2
道中6戦+ボスの合計7戦でクリア。
少しずつ推奨制空値のハードルが上がっていく。この先は適当な編成・装備だと制空権確保が厳しいかも。
12章で入手していなければ飛鷹のドロップを狙える。
ここの資金効率は12-4より高く、比較的レベリングもしやすいほう。
海域マップ
13-2はA3、A4、I6の3個所がボス候補マス。
ボスルートが塞がれることはないみたい。好きな敵艦を選んで戦えます。
もしかしたらH1と戦闘後にG1かF1を塞がれる、あるいはG1と戦闘後にF1を塞がれるパターンがあるかも。
ボス
ボス戦の前座では開幕に指揮艦と工作艦、増援1で防空艦2隻が出現。
増援2まで全滅させると、ボスの翔鶴とお供の防空艦、工作艦、指揮艦が出現。
防空艦のみ、撃破後に6秒で復活する無限湧きタイプ。
前衛は徹甲弾主砲で防空艦と翔鶴の2枚抜きを狙える。
指揮艦撃破後は航空負担が減るので、迎撃機の多い空母編成なら主力負けは無いでしょう。
13-3
道中6戦+ボスの合計7戦でクリア。
13-3限定ドロップにユニオンR駆逐艦「デューイ」がいます。
12章で入手していなければ隼鷹のドロップも狙える。
大型航空の出現率が20%に跳ね上がる。
海域マップ
13-3はA2、A3、A4、F1、J2の5箇所がボス候補マス。
たぶん大丈夫だと思いますが、右側あるいは左側の敵艦ばかり狙っていると、気付かないうちにボスルートが塞がってしまうかもしれない。
一応、ボスへの通り道を確保しながら進めよう。
ボス
ボス戦の前座では開幕に防空艦2隻、増援1で指揮艦、増援2で防空艦2隻が出現。
増援2まで全滅させると、ボスの瑞鶴と翔鶴にお供の防空艦、工作艦、指揮艦、量産型が出現。
防空艦と量産型のみ、両方撃破されてから6秒後に復活する。手動なら量産型を放置して、防空艦の復活を遅延できる。
ボスの合計耐久値は33万以上と高いものの、範囲攻撃で同時に削れるため、数字ほどの硬さはありません。
過去の攻略編成では空母1隻で耐えつつ、戦艦2隻で潰しに行くプレイも見られた。
翔鶴撃破後、瑞鶴の与ダメ35%アップ。先に瑞鶴を落とせると有利。
13-4
道中7戦+ボスの合計8戦でクリア。
大型航空と大型主力の出現率が17%と高く、1出撃で数回は戦うことになるだろう。
獲得資金が大きく向上。ここを安定周回できると資金稼ぎが捗る。
13-4ボス限定ドロップにユニオンSSR空母「バンカー・ヒル」がいます。
海域マップ
13-4はA1、A2、I1、J1の4箇所がボス候補マス。
ボスルートを塞がれることはないみたい。好きな敵艦を選んで戦えます。
マップ上に弾薬マスがあるので遠慮せず拾おう。弾薬4以上の戦闘で味方の与ダメ10%アップ。
やろうと思えば1艦隊で道中~ボスまで倒すこともできます。
ボス
ボス戦の前座では増援1で指揮艦と防空艦2隻、増援2で長門が出現。
指揮艦や長門から大ダメージを受けるとボス戦で耐えるのが難しくなる。そのときは撤退リセットしよう。
増援2まで全滅させるとボスの大鳳とお供の防空艦2隻、工作艦、指揮艦が出現。
防空艦のみ、両方撃破後に5秒で復活します。
潜水支援を使うなら指揮艦処理に使えるといいかも。
大鳳の動きは意外とすばしっこい。砲撃シールド3枚と防空艦の無限湧きもあるのでダメージの通りはイマイチ。
大鳳の攻撃では絨毯爆撃に注意。複数ヒットで前衛が溶けることがある。
編成例について
ここで紹介する編成例は全て13-4脅威度MAXでテストしたものです。
13章攻略が難しいという印象を少しでも和らげたいので各種縛りを設定しています。
みなさんが実際にプレイする際は縛りが無いので、より簡単に攻略できるだろう。
縛り内容
★前提条件
・常設艦船125愛(改造有り)
・艦船技術&陣営技術は0固定
・オフニャ無し
・手頃な常設装備(強化+10まで)
・1編成4~5隻(余力アピール)
・オート戦闘(ボス戦A勝利以上)
・潜水艦不使用(編成はOK)
使用するのは常設艦船レベル125愛(2025年12月5日まで)。
改造有りですが、イベント限定の改造素材が必要な場合、近代化改修前で止めています。
艦船の縛りが緩い分、編成数、艦船技術、オフニャ、装備を縛っているので、やりこみの優位性はありません。
装備は入手が容易なものを中心に、現実的な範囲でコアショップ装備、図鑑報酬、専用装備も使います。
敵艦の選び方、陣形選択、弾薬回収などは自由とする。
このような縛りがあるので、紹介する艦船や装備は必ずしも最適解とは限りません。
第一艦隊攻略
ここでは第一艦隊を中心にした攻略編成例を紹介。
13-4は弾薬があるので第一艦隊で道中7戦+ボスを行う。それ故に編成の要求値はやや高くなります。
弾薬の都合上、13-1~13-3は第二艦隊で道中2戦、第一艦隊で道中4戦+ボスで対応してください。
第二艦隊は中型を2隻倒せる強さと制空権確保に必要な制空値があれば良いので省略します。
分担して攻略する場合でも、これから紹介する編成は参考になるだろう。
4隻編成①
4隻編成その1。
ヘルキャットとブレゲーによる合計20機の迎撃機と対空最強クラスのサンディエゴがいるおかげで主力負担はほぼ無し。
サンディエゴの負担が大きいので全て複縦陣でプレイ。
中型と大型の航空艦隊はカモ。大型航空と連戦してもほぼ無傷でした。大型主力だけ避けるように進めれば致命傷を受けることはないだろう。
ボス戦は制限時間ギリギリまで戦うことになりますが、安心して見ていられる。この編成でS勝利を狙うなら空襲先導使いがいると良さげ。単純計算で40秒以上短縮できるはず。
前衛をサンディエゴ1隻で賄えるということは、みなさんが実際にプレイする際はサンディエゴ不要と考えられる。
だいたいクリーブランド相当の艦船を3隻並べれば、概ねサンディエゴの代わりが務まるはず。先日対空砲出力ランキングを更新したので、それを参考に艦船を選ぶと良いでしょう。
4隻編成その②
4隻編成その2。ほぼユニオン。
先程の編成は迎撃と対空が強すぎたので、今度は少し攻撃寄りにしてみたもの。
道中7戦で主力も前衛もほぼ耐久MAX。
そのままタイホウ戦に挑み、残り時間43秒でA勝利。主力の耐久は5割前後、アンカレッジは5割未満といったところ。
インディペンデンスの専用装備は無くてもクリアできるが、その場合のアンカレッジは耐久2割くらいでした。
クリアタイム的に前衛2隻を追加すれば容易にS勝利を狙えるだろう。
改造編成
初期レアリティSRの改造で固めた実質SR編成です。
ヘルキャットとブレゲーで自動迎撃機は合計17機。そこにユニコーンの回復と逸仙の対空性能があれば、道中の主力負担をほとんど0に抑えられる。
インディペンデンスの専用装備無しで主力の耐久は3割くらい。有りなら6割くらい残る。
前衛は元気いっぱいですが、低耐久なので炎上を受けると、あっさり倒れてしまう可能性がある。安定を取るなら消火装置を装備。
仮に入手したばかりでも、別艦隊にニュージャージーがいれば、それの航空バフでユニオン空母が強くなる。
ロイヤル
ロイヤル統一編成。
セントーの攻撃にウォースパイトとユニコーンの攻撃を合わせるだけ。
ボス戦は2分以内に主力6回攻撃を行い、S勝利を狙う流れです。
ネプチューンとチェシャーは竜骨編纂していません。
ボス戦と航空艦隊は輪形陣で主力負担を抑え、それ以外は複縦陣で前衛負担を抑えると良さげ。
6隻編成ならS勝利を狙いやすくなるので、ウォースパイトの改造費用が気になる人は専用装備フッド、専用装備モナーク、ネルソン改などに変更してもいい。
分担攻略
ここでは役割分担して攻略する際の編成を紹介します。
道中編成は最低でも大型航空と3戦し、残りは大型偵察と中型を中心に叩く。大型主力は避けます。
ボス編成はダメージの受け方に偏りがあるのでA勝利になることもある。
道中編成とボス編成で用意する艦船と装備が増えることに注意。
パターン①:道中
パターン①の道中編成
大型航空は輪形陣、それ以外は被弾状況を見ながら複縦陣か輪形陣を選択。
主力は初心者がセイレーン作戦で使っていそうなユニコーン一航戦を採用。
前衛はオーソドックスな副砲型軽巡2隻で最低限の攻撃力を確保。被弾状況と相談して先頭を入れ替えよう。
大型航空との戦闘で大きく削られますが、中型艦隊ではほとんど消耗が無く、スムーズに処理してくれるだろう。
パターン①:ボス
戦艦2隻入りの編成。
僚艦に配置する戦艦は配置フリーで機能する特殊弾幕を使えると良い。
ここではクイーン・エリザベス(META)を使っていますが、攻撃するたびに自身の耐久が3%減るため、マジで非推奨です。普通にニュージャージーを使うとか、最近のSSR戦艦を使ったほうがいい。
前衛は対空寄りで固め、主力の攻撃回数を稼げるようにする。
モナークとチェシャーは竜骨編纂無し。
ダメージ的にはS勝利を狙えるのですが、誰かが落ちてA勝利になることが多いです。
6隻編成なら安定感が増すので、強力な戦艦を所持している人は試してみると良いかも。
パターン②:道中
パターン②の道中編成
大型航空は輪形陣、他は複縦陣がいいかも。
パターン①の道中編成は前衛の攻撃力が不足していると感じたので、1隻で攻撃力に優れるミサイル駆逐艦を採用。
駆逐艦の補佐役として軽減効果を持つシェフィールドを採用しています。シェフィールドの耐久を高く保てれば、後半に削れた主力も軽減対象にできる。
前衛2隻だと速力が高く、接触ダメージを受けまくる。実際に挑戦する際は軽巡か重巡を加え、前衛3隻で挑戦してください。
ボス編成でブレゲーを2つ使いたいので、道中編成のブレゲーは無し。
主力は生存力に優れるタイコンデロガを採用。軽減効果と砲撃シールドがあるので、少しは回復負担を減らせるだろう。
グロリアスは専用装備とMe-155でブレゲー無しの迎撃力不足を埋めています。
タイコンデロガとグロリアスは迎撃力に優れる空母で代替可能。
パターン②:ボス
ユニオン編成。
主力は空母3隻。合計16機の自動迎撃機で主力の耐久を高く保つ。
インディペンデンスのおかげで迎撃力が高く、発見状態になった後でも未発見状態に戻る展開がありました。
前衛はエルドリッジとヘレナ。複縦陣にエセックスとインディペンデンスの補助で耐える。
前衛が耐えればヘレナのレーダー探知でS勝利も狙える。
エセックスやエルドリッジをURに改造できればもっと楽に攻略できるだろう。
道中編成にニュージャージーを採用すると、別艦隊支援で航空15%アップを得られる。
オススメ艦船
13章攻略にオススメの艦船をいくつか紹介します。
ユニコーン
ユニコーンは13章攻略のハードルを下げてくれる優秀な艦船です。
改造前でも使えるけど、なるべく改造して挑みたい。
確定で入手できる艦船なので、特別な理由が無い限り採用したいです。
生存補助空母
入手に難があるものの、ユニコーン以外にも優秀な生存補助要員がいるとイージーゲームになります。
常設艦船ではアクィラの存在が大きい。ボス戦で彼女がいれば時間ギリギリまで粘れるし、道中でユニコーンと一緒に採用すれば、滅多なことでは落ちない。
直近のコラボで入手できたクラウディアや四糸乃を使ってもいい。
インディペンデンス
インディペンデンスは改造で最大8機の迎撃機を飛ばせる。序盤に確定で入手できる艦船の中では特に強力。
改造だけでもいいし、専用装備をセットすればアホほど強化される。
道中とボス、どちらに採用しても強いです。
おまけに新兵任務のリニューアルで序盤のコアデータ入手量が増え、入手が容易になっている。
対空要員
迎撃機が少ない編成では対空要員が活躍します。逆に迎撃機が多いと、適当な軽巡を3隻並べるだけで足りてしまうこともある。
現在のサンディエゴは入手と改造がめんどうですが、そこを乗り越えると非常に強力な艦船になる。13章くらいなら未改造で使ってもいいし、専用装備があれば改造に近い能力を得られます。
チェシャーは研究三期の重巡。開発や強化に関しては緩和されており、やろうと思えば課金入手可能です。対空出力は前衛上位と優秀。ポートランド以上の生存力があるので壁役にもなる。
オススメ装備
ここではいくつかオススメ装備を紹介します。
戦闘機
戦闘機は自動迎撃可能なものを選ぼう。
入手が容易なものだと
F6Fヘルキャット[T3]がオススメ。標準的な500lb爆弾を2つ搭載。類似戦闘機の中でもトップクラスの迎撃性能を誇る。攻速が遅いこと以外に目立った欠点が無い。
兵装開発の装備を使うなら
試作型XF5U「フライングパンケーキ」[T0]がオススメ。1000lb爆弾を2つ搭載しながら、戦闘機トップクラスの迎撃性能を誇る。艦載機耐久が非常に高いので、防空艦相手に少し抵抗できるのもポイント。攻速が遅いこと以外に目立った欠点が無い。
攻撃機
通常の攻撃機は自動迎撃不可能ですが、
ブレゲー BR.810攻撃機[T0]と
ワイヴァーン[T0]は自動迎撃可能です。しかも迎撃性能は一般的な戦闘機レベルと優秀。
13章はブレゲーとワイヴァーンの数が多いほどイージーゲームになります。
ブレゲーはコアショップか兵装開発で入手可能。攻撃性能はバラクーダ相当でありながら、それよりも攻速に優れる。速攻で13章攻略を目指すならブレゲーを増やそう。
ワイヴァーンは兵装開発で入手可能。素材集めに時間を要するため、13章攻略に間に合わないこともある。基本攻速と迎撃攻速はブレゲーより遅くなりますが、汎用魚雷は約1.5倍強い。
対空砲
編成例を見てもらえばわかる通り、SRの対空砲でも通用します。縛りプレイで通用するのだから縛り無しなら余裕でしょう。
113mm連装高角砲[T3]を所持しているなら対空性能に優れる艦船に装備すると良い。
また、対空が低い艦船は受ける航空ダメージが大きいので、こちらもSSRの対空砲を装備して対空値を増やせると良い。
設備
今回使っていませんが、軽巡・重巡に
強化油圧舵[T0]か
ビーバーズエムブレム[T0]を装備できると生存力が大きく向上します。
重巡ポートランドを基準にするとこんな感じ。
連戦や長期戦では回復効果のある応急と回避設備のセットがオススメです。
駆逐艦や逸仙みたいに、回避率が高く耐久が低い艦船は消火装置を装備して炎上をケアすると良い。
感想
今回改めて脅威度MAXの13章に挑戦してみました。
その中で簡単になったと思う部分と難しいと思う部分があったので話していきます。
簡単
まず簡単になったと思う部分としては、やはり攻撃機ブレゲーの存在が大きいです。単純に使用する全ての空母にブレゲーかワイヴァーンを装備できれば、あまり深いことを考えずに攻略できるだろう。
また、13章実装当時に無かった改造や専用装備が実装されている艦船はだいぶ強くなっていることを実感しました。
当時はグロリアスやインディペンデンスを使うなんて考えたことも無かったです。
今だとインディペンデンスを使わないのは損するレベル。特に理由が無ければ採用したい艦船です。
あとはユニコーン以外の回復要員が増えたのも大きい。ユニコーン+他の回復要員を使った攻略はホントに簡単でした。
おわりに
今回はメインストーリー13章攻略について解説しました。
これから13章攻略を目指す人の参考になれば幸いです。
ブログでは13章攻略に役立つ情報も掲載しています。
編成例の艦船はブログで解説しているので、そちらも一緒にどうぞ。

































































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