【アズレン】セイレーン作戦:最強編成まとめ【動画】

アズールレーン_セイレーン作戦_最強編成まとめ

セイレーン作戦の最強編成をまとめた記事です。各艦隊の基本的な解説や初心者向け編成を知りたい人は別の記事や動画を参照してください。

第一艦隊:万能編成
第二艦隊:戦艦編成
第三艦隊:空母編成
第四艦隊:混合編成
第一艦隊:短猫(ショートキャット)
最強編成まとめ

こちらは動画による解説がオススメです!

はじめに

ここで紹介する最強編成は必ずしもセイレーン作戦に特化しているとは限りません。

セイレーン作戦は数年前から強さが変わらないまま、プレイヤー側がどんどん強くなっていきました。

プレイヤー側に大きな余力が生まれた結果、現在のセイレーン作戦における編成方針は別コンテンツとの兼ね合いを重視する傾向にあります。

装備の場合、強力なものは数に限りがあり、別コンテンツでも高い採用率を誇ります。セイレーン作戦だけに構っていられないので、影響が小さいものなら劣化装備を選ぶこともある。

編成の場合、余燼戦で使っているワンパン編成をそのままセイレーン作戦に持ち込むこともある。最適とは言えませんが、ワンパンを狙えるほどの強さなら、今のセイレーン作戦でも機能するでしょう。

セイレーン作戦も余燼戦も毎日やるコンテンツなので、ここを共通化すれば編成や装備を変更する手間を減らせます。

ようするに最強編成とは言うものの、プレイヤー都合を反映した部分が多い訳です。そのあたりご了承ください。

前提

ここから編成例を紹介していきます。

特に説明が無い限り…
・適応調整は最適な数値
・艦船のレベルは125
・好感度はケッコン200
・艦船技術MAX
・装備は金パーツ投資
・オフニャは装填重視
…と考えてください。

第一艦隊

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個別記事が存在しない場合もある

125♥200
上段
+13
+13
+13
+11
+11
+10
125♥200
旗艦
+13
+13
+13
+11
+11
+10
125♥200
下段
+13
+13
+13
+13
+11
+10
125♥200
後尾
+13
+13
+13
+13
+13
+10
125♥200
中央
+13
+13
+13
+13
+13
+10
125♥200
先頭
+13
+13
+13
+13
+13
+10

第一艦隊の編成例。通称「万能艦隊」

主な役割は速攻周回による時間短縮。

メジャーな侵攻3周回は5~7秒でフィニッシュ。ルナが攻撃する前にキマるので、侵攻3周回に特化するなら別の艦船を採用してもいい。

侵攻5周回はルナの初回攻撃でフィニッシュする流れ。だいたい12~14秒でクリア。仮に遅くなっても、別艦隊に武蔵かソユーズがいれば支援攻撃がストッパーになります。

速攻周回は前衛の影響力が小さく、主力が勝負を決めることがほとんどです。やれることは減りますが、前衛に育成艦船を採用するのも有り。

フル編成ではやり込み次第で要塞攻略とエンフォーサー狩りにも対応可能。
ただし、エンフォーサー狩りは別艦隊で挑戦したほうが早く終わるので非推奨。

ハードアビータを半分くらい削る力があるので、第二艦隊と強力すれば簡単に倒せるだろう。

オフニャは空母の装填アビリティが揃っていれば何でもいい。1匹あたり装填+20できます。ビシャマル、ジロマル、イーグル、アークなどは空母アビリティを取得しやすいので、この中から選ぶのがオススメです。

主力艦

旗艦のルナは2回まで航空リロードを50%短縮できます。1回目の攻撃は最速約8秒。専用装備「やきいも」を装備してデメリットを帳消し。速攻編成を組むならぜひ採用したい艦船です。難点はコラボ艦船なので復刻待ちであること。

回復と開幕攻撃を行えるユニコーン改は確定採用。ゲーム開始時に入手できる最強艦船です。

アクィラは爆撃機モードで採用。ユニコーンと一緒に開幕攻撃で雑魚を蹴散らす。常時リロード10%短縮もあるので、2回目以降の攻撃も早くて便利。

艦載機は試作型BFとスピアフィッシュで単体集中攻撃。最低限アクィラにワイヴァーンを装備して迎撃を行う。スピアフィッシュとワイヴァーンは強化+10でOK。

ユニコーンとアクィラがセ作特化構成になるので、別コンテンツでは瑞鳳やヴォルガを使って対応することが多くなります。

前衛艦

Z52は生存・攻撃・補助・対空、なんでも得意な万能駆逐艦です。余燼戦採用率が高いので、そこで使われている装備をそのまま持ち込んで使うことになるでしょう。

専用装備をセットした伊吹は雲仙を上回る開幕出力を発揮します。特別計画艦のセイレーン特攻も若干活きる。魚雷は虹五連磁気で開幕出力を重視。黒魚雷を装備する利点が命中くらいなので、虹酸素魚雷を装備してもいい。

ハルビンは主力の開幕攻撃後、新たに出現した敵に時間差魚雷を当てられる。駆逐主砲によるミリ削りも得意。主砲枠は可能なら虹アイリス砲、次点は虹秋月砲。耐久設備の理想はタオルやゴルドバーンなどが挙げられる。

パターン①

第一艦隊の別パターンを紹介。

第一艦隊_候補1

前衛はそのまま、2024年4月頃からアズレンをプレイしていれば組めます。

ベアルン(META)は爆撃機装備時、初回リロード50%短縮を得られる。セイレーン作戦に有利な効果もある。攻撃1回だけならルナよりも強力です。

フォーミダブル(μ兵装)は編成にμ兵装艦船が3隻いれば開幕航空攻撃を行える。設備「ネビュラドレス」か「グラビティシューズ」を装備すればμ兵装扱いとなるので、これで条件を満たして運用しよう。

パターン②

第一艦隊_候補2

こちらは7周年イベントあたりで始めた人向け。

天城(空母)は味方に赤城か加賀がいれば、初回航空リロード50%短縮を得られる。相方は赤城(μ兵装)でもOK。1回目の攻撃はルナよりやや遅いが、ベアルン(META)よりも速く強力です。

赤城(μ兵装)は無条件で初回航空リロード40%短縮を持つ。味方のμ兵装艦船1隻毎に航空10%アップする。前衛あたりに「ネビュラドレス」か「グラビティシューズ」を装備しておくと良い。

第二艦隊

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125♥200
上段
+13
+13
+13
+13
+11
+10
125♥200
旗艦
+13
+13
+13
+11
+13
+10
125♥200
下段
+13
+13
+13
+13
+11
+10
125♥200
後尾
+13
+13
+13
+11
+13
+10
125♥200
中央
+13
+13
+13
+13
+13
+10
125♥200
先頭
+13
+13
+13
+13
+11
+10

第二艦隊の編成例。主な役割はエンフォーサー狩りとアビータ狩り。

ここでは軽装甲・中装甲を仮想敵とした構成になっています。

見ての通り、ラフィーII以外は余燼戦「ホーネット(META)」で採用されているメンツです。それなので装備も余燼戦の流用でOK。

ただし、主力の攻撃サイクルが遅いと敵艦の吸収シールドに阻まれてしまうことに注意しよう。19秒前後のサイクルがオススメです。

4月ハードアビータを潜水艦無しでワンパン。仮にワンパンできなくても、第一艦隊や潜水艦隊と合わせれば全てのハードアビータに対応できるだろう。

余燼戦と違ってオフニャを使えるので、装填アビリティを積み過ぎると連携が崩れてしまう可能性があります。装填アビリティを嫌うなら、イベントオフニャの「どれいく」と「えいぶりー」が汎用的に強くオススメです。

主力艦

旗艦のソビエツキー・ソユーズはラファエロ砲を採用。余燼戦で4回攻撃を狙う設備構成です。

アドミラル・ナヒーモフは試作型BFとブレゲーで集中攻撃と迎撃を担当する構え。

フリッツ・ルメイは全てカンスト条件で別艦隊にインディペンデンスがいれば、吸収シールドに捕まらずにロケットを叩き込めるはず。最悪1巡目が不安定でも、2巡目以降は安定するので問題ないでしょう。

この編成は第一艦隊と合わせて、試作型BF+13を5つ用意するのがキツイところ。足りなければ第一艦隊のほうは+10で我慢しましょう。

前衛艦

先頭のプリマスは生存重視の構え。プリマスは魚雷が強い艦船ではありませんが、余燼戦「ホーネット(META)」でも採用されるため、そちらの都合で金四連磁気改を選んでいます。余燼戦で雲仙や風雲を採用するようならそちらに渡そう。

最近の余燼戦で採用されるヘレナはこういう装備構成が多いです。異世界冒険端末のランダム効果で攻撃補助か生存補助を行える。副砲は可能なら虹アイリス砲を選びたい。二番手に置くことで、最後尾のユニオン艦船に回避バフを付与。

この編成はアビータ撃破を狙うので、ラフィーIIには生存設備を積んで生き残ってもらいたい。別コンテンツで対潜特化や攻撃特化のラフィーIIを採用しているなら、ほかの艦船を採用することも考えられる。

第三艦隊

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125♥200
上段
+13
+13
+13
+13
+10
125♥200
旗艦
+13
+13
+13
+13
+10
125♥200
下段
+11
+13
+13
+13
+10
125♥200
後尾
+13
+13
+13
+13
+13
+10
125♥200
中央
+13
+13
+13
+13
+13
+10
125♥200
先頭
+13
+13
+13
+11
+11
+10

第三艦隊の編成例。

主な役割はエンフォーサー狩りとアビータ狩り。

こちらは重装甲を仮想敵とした装備構成です。

第一艦隊と第二艦隊が十分強ければ、第三艦隊の艦船と装備にこだわる必要はありません。

また、第二艦隊の装備を変更すれば重装甲にも対応可能なので、第三艦隊を使わないという選択肢もありです。

戦艦中心の編成となるので、オフニャも戦艦系アビリティを習得しやすい「おすかー」や「アンテナ」がオススメです。

主力艦

旗艦のアルザスはモガドールと合わせて永続デバフを付与します。大和砲を装備しているのでビスマルクZweiとの完璧な連携はできません。2回目の攻撃は吸収シールドに防がれてしまう。これを嫌うならほかの主砲を選ぼう。

ビスマルクZweiのブラックホールから武蔵の主砲攻撃に繋げる。ビスマルクZweiを海域周回で使う場合、一式徹甲弾を外して約束の証明を装備することもあるでしょう。編成パワーが高いので、1つか2つくらい不要な装備をセットしてても問題ありません。

武蔵は主力が受けるダメージを肩代わりしてしまうので、ボス戦を想定すると旗艦に置くのは危険です。武蔵は僚艦に配置し、旗艦のアルザスを活かす運用がオススメ。

ビスマルクZweiと武蔵の装備構成はメインストーリーで定番のセット。周回で使っているならあまり変更したくないです。

戦艦副砲は火力重視で選択。理想はプリマス砲を装備したいところですが、第二艦隊で4つ採用しているので足りなければ金装備で代用。

前衛艦

モガドールは可能なら命中を上げ、斧投擲によるデバフ付与率を上げたいところです。設備が生存重視なので別コンテンツでも無難に使えます。

雲仙は重装甲に対する打点が高い艦船です。魚雷で稼ぐタイプなので、砲撃ダメージを軽減するモジュールに対して有利。余燼戦で雲仙を使っているなら、そちらの装備を流用してもいいです。

エルドリッジのレインボー・プランで前衛の生存力を底上げします。設備で攻撃と生存を両立していますが、演習で使うようなら生存や速力を上げる方針でもOK。

第四艦隊

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125♥200
上段
+13
+13
+13
+13
+10
125♥200
旗艦
+13
+13
+13
+13
+13
+10
125♥200
下段
125♥200
後尾
+13
+13
+13
+13
+13
+10
125♥200
中央
+13
+13
+13
+13
+10
125♥200
先頭
+13
+13
+13
+13
+13
+10

第四艦隊の編成例。

主な役割は別艦隊支援を行うだけ。戦闘に出すことはまず無いでしょう。

装備は支援弾幕重視の構成にするか、別コンテンツから流用したものを使えばOK。

主力艦

ニュージャージーとウルリッヒ・フォン・フッテンは別艦隊支援を重視しつつ、普通に戦える装備を選んでいます。

インディペンデンスは支援弾幕が無いので装備はお好みでどうぞ。

前衛艦

前衛3隻も支援弾幕重視で装備を選んでいます。

グアムとクロンシュタットは火力参照攻撃なので火力を上げつつFuMOで命中も取る。

島風は雷装参照なので酸素魚雷二刀流で決まり。

潜水艦隊

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125♥200
上段
+13
+13
+13
+13
+11
+10
125♥200
旗艦
+13
+13
+13
+13
+11
+10
125♥200
下段
+13
+13
+13
+13
+11
+10

潜水艦隊の編成例。

現在最も打点が高いのはユニオン潜水艦隊と考えられます。

鉄血潜水艦隊より耐久に優れるため、開幕に自動潜水支援を行った場合でも生き残る可能性があります。

限定艦船であるフラッシャーの代わりにカヴァラを採用するのも有り。カヴァラがいれば生存力が底上げされ、生き残る可能性が高くなる。

潜水艦隊はボス戦でダメージを稼ぐことが主な役割ですが、余裕があるなら指揮官経験値やオフニャ経験値を稼ぐことを重視するのもありです。

その場合、スキル「外洋支援」を持つ艦船を採用して潜水支援の回転率を上げる、潜水風帆に球形砲丸を装備して弾薬を増やすと良いです。

★行動力消費減少
・U-522:6%
・レオナルド・ダ・ヴィンチ:6%
・マッジョーレ・バラッカ:6%
・U-556(META):12%

おわりに

今回はセイレーン作戦の最強編成を紹介しました。

今は第一艦隊と第二艦隊でサクサク進め、第三艦隊以降は別艦隊支援でサポートするのがトレンド。

余燼戦やメインストーリーなどで使われているものを流用し、艦船や装備を変更する手間を省きましょう。

もしもセイレーン作戦の初心者向け編成に興味がある方は過去の解説動画を参照してください。

第一艦隊:万能編成
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第三艦隊:空母編成
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最強編成まとめ

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